記録ID: 6846140
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ハイキング
奥多摩・高尾
【奥多摩】奈良倉山->鶴寝山->大マテイ山で森林浴。
2024年05月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 890m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■復路:小菅の湯16:38=18:00上野原駅 (注)上記のバスは、季節限定で土日休日のみの運行です。 ◇上野原駅=鶴峠間バス時刻表: https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_2024.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鶴峠‐奈良倉山:一部急登の個所がありますが、相対的には歩きやすい道です。 ■奈良倉山‐大マティ山:平坦な道で歩きやすい道です。一部林道も歩きます。またルートが並行している区間もありますので、分岐時点では確認が必要です。登山と言うよりウォーキングしている気分です。 ■大マティ山‐大ダワ:一気に急坂になりますが、道はしっかりしています。 ■大ダワ‐小菅の湯:山腹を巻く道をしばらく歩いてから沢に下っていきます。山腹を巻く道は滑りやすいので注意が必要です。沢に下ったら沢沿いに小菅の湯まで歩きます。 ■全区間、岩場や鎖場はありません。 ◇トイレは、鶴峠と松姫峠、小菅の湯にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりの鶴峠。鶴峠までのバスは、この時期の土日休日のみの運行ですのでいつでも激込みですが、今日は増発もなく1台で全員座れました。鶴峠は三頭山の登山口にもなっていますが、今回は反対の方向に進みます。奈良倉山へは簡単に登れると思っていましたが、途中で急坂も待っていました。奈良倉山から大マテイ山は、新緑の中を散歩している感じです。大マテイ山からは沢に下りますが、登山道は一変します。今までは、弾力のある歩きやすい道でしたが、ここからは滑りやすい道がしばらく続きます。枯れ葉も残っていてとても歩きにくい道でした。滑落しない様に注意して沢まで下りますが、沢に下れば後は小菅の湯まで沢沿いに歩くだけです。最後の最後にびっくりしましたが、新緑の森林浴を楽しめた山旅でした。
<参考まで>
■山行記録_2024年<26回/217.9km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-319322
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コメント
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三頭山登山口へと向かう後ろ姿は私です
登る為ではなく、登山口確認の為に、奈良倉山登山口を登りかけて、一旦下って見に行きました
その後、4人グループを追い越させていただきましたがそれが町田の熊さん御一行だと思います
私はオオダワからの下山路の怖さに引き返してモロクボ平へとルート変更しましたが、あそこを下られたのですね、凄いです
小菅の湯は良いお湯なので又訪れたいと思っています
コメントありがとうございます。
また、写真は失礼をいたしました。
多くの方に追い抜かれましたので、どなたか認識が出来ず申し訳ありません。
沢への下りは、最初の方は急斜面で枯れ葉があり大変でしたが、途中からは歩きやすくなりました。
最後は、沢沿いを涼みながら歩くことが出来ましたが、こちらのルートは歩く人は少ないようです。
無事に下山出来て良かったです。
後ろ姿の写真は、私も度々他の方のを撮影させていただいていますので大丈夫です
登山口から直ぐ、4名様を追い越したので、おそらくその4名様が、町田の熊さん御一行様だと思っています
なかなか、山行中の自分の後ろ姿を見る機会は無いので、こんな感じなんだなと思いつつ拝見しました
皆さん、ペースを乱さず黙々と歩かれていた様子は、団体行動のお手本と思いました
最近、他の方ともご一緒する事があるので、見習いたいと思います
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