天塩川から天塩岳へ

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 12.9km
• 登り: 787m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:57

10:50 スタート地点
10:59 11:00 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
11:09 11:12 旧道（沢）コースとの分岐
15:08 15:15 天塩岳
15:40 15:40 避難小屋
15:52 15:56 円山
16:40 16:40 新道コースから前天塩岳コースへの連絡路分岐
17:02 17:03 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
17:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

7/25 11:27

旧道登山道から入渓すると、こんな感じ。水量多め

7/25 11:38

結構増水しているかな

7/25 11:42

ナメもちょっと深め

7/25 11:45

ナメ滝が次々に現れる

7/25 11:45

7/25 11:46

ナメが続いています

7/25 11:58

難しいところはありません

7/25 12:00

行く手に天塩岳が見えてくる

7/25 12:03

ここは右岸の側壁をへつって突破

7/25 12:05

ナメ、ナメ滝が続く

7/25 12:14

雪渓が現れる

7/25 12:16

沢上の雪渓は崩壊している

7/25 12:17

ブロックの間を急いで通過

7/25 12:25

ここは直登できないので、かなり手前から、左岸の旧道を使って高巻く

7/25 12:29

高巻き開始地点からゴルジュの入り口を見る

7/25 12:41

そこから上も滝が続く

7/25 13:43

1100m二股から右股に入ってすぐの二段の滝の上段

7/25 14:14

らくだ岩下の二股から右に入り、山頂へ直登

7/25 14:18

らくだ岩と前天塩の稜線

7/25 14:34

水は伏流し、源頭の雰囲気。まだヤチブキ（エゾノリュウキンカ）が咲いている

7/25 15:09

天塩岳山頂。またしても視界はほぼゼロ

7/25 15:15

山頂の三角点標石

7/25 15:15

ここは一等三角点

7/25 15:15

雷も鳴っているようなので、そそくさと新道を下山

7/25 15:15

浮島（滝上）側の尾根が少し見えてくる

7/25 15:30

（たぶん士別山岳会の昭和30年代の）遭難碑

7/25 15:30

最近話題？の西天塩岳か？

7/25 15:38

天塩川の右股支流の源頭部

7/25 15:41

避難小屋

7/25 16:20

円山からさらに下へ

7/25 16:38

7/25 16:39

新道から旧道への連絡路の分岐

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

iPhone 6 Apple

RICOH PX リコー

感想

kenn

7/25土曜は、全道的に悪天の予報の中で、比較的穏やかそうな道北へ。北海道第二の大河・天塩川の源流から天塩岳に登ってきた。といってもこの沢、天塩岳の登山道・旧道コースのすぐ脇を流れており、旧道も一部この沢を遡っているのだが、これがどうしてなかなか馬鹿にできない沢だった。一直線のナメが続き、小滝が次々現れてあきさせない。ここ数日の雨でちょっと増水気味だったが、難しいところは皆無で、大いに楽しめた。北海道を代表する大河から、最後は登山道と一体となって、道北を代表する名峰へと一直線に詰め上がる、というところもいい。残念ながら、またしても山頂からは何も見えなかったが、午後から降り出した雨にもそれほど当たることなく、新道コースから帰ってくることができた。

コメント

いけのや

イケノヤです
チカプさん、お久しぶりです。
美瑛富士の携帯トイレブース設置の前日、
一緒に飲ませていただいたイケノヤです
あの時の飲みがとても楽しく
まだどこかでご一緒出来たら・・・と思います

chikappu

イケノヤサーン
ヤッホー
あの日は私も楽しかったぁ★
また会いたいなぁと思ってたか、コメント嬉しいな🎶ありがとうごさいます。
是非またご一緒しましょ‼︎
今度は山(沢？)歩きなど❤︎

いけのや

Re: イケノヤサーン
おはようございます！
沢道具は持っていないので山でお願いします