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Yamareco

記録ID: 6848074
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

念丈岳の周回

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:55
距離
19.5km
登り
2,070m
下り
2,074m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
1:01
合計
11:34
5:15
58
スタート地点
6:13
6:13
175
9:08
9:09
50
9:59
10:07
51
10:58
11:23
22
11:45
11:45
35
12:20
12:26
63
13:29
13:50
119
15:49
15:49
60
林道に着地
16:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
本高森山の東尾根はマネしないでください。
周回には全く適していません。

また肝心なトコロでログを切ってしまったので、最後は直線でつないでいる。
5:15もと「山の家」だったが、床は剥がされ解体途中のようだ。このウラに工事事務所がある。
2024年05月25日 05:15撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 5:15
5:15もと「山の家」だったが、床は剥がされ解体途中のようだ。このウラに工事事務所がある。
5:59ちょっと急な登り
2024年05月25日 05:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
5/25 5:59
5:59ちょっと急な登り
6:13鳩打峠。車は10台ほどあるように見えた。
2024年05月25日 06:13撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 6:13
6:13鳩打峠。車は10台ほどあるように見えた。
7:39烏帽子展望台でいつものように休憩。2組3人が登っていった。
2024年05月25日 07:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 7:39
7:39烏帽子展望台でいつものように休憩。2組3人が登っていった。
9:00烏帽子岩の途中。
2024年05月25日 09:00撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 9:00
9:00烏帽子岩の途中。
9:08烏帽子岳に到着。
峠から3時間きっているじゃん。調子が良いな。
2024年05月25日 09:08撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 9:08
9:08烏帽子岳に到着。
峠から3時間きっているじゃん。調子が良いな。
9:12いきなりササが濃いトコロ。刈らなきゃいかんな。
2024年05月25日 09:12撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 9:12
9:12いきなりササが濃いトコロ。刈らなきゃいかんな。
9:50池の平山の手前。ミチははっきりしているが、もう少しきれいに刈りたいトコロ。
2024年05月25日 09:50撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 9:50
9:50池の平山の手前。ミチははっきりしているが、もう少しきれいに刈りたいトコロ。
9:59池の平山でちょっと休憩。
2024年05月25日 09:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 9:59
9:59池の平山でちょっと休憩。
田切岳を1枚
2024年05月25日 10:00撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:00
田切岳を1枚
10:12ササがそれなりに濃いトコロあり。
2024年05月25日 10:12撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:12
10:12ササがそれなりに濃いトコロあり。
10:29念丈岳
2024年05月25日 10:29撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:29
10:29念丈岳
10:30小木と枝がうるさい区間。ノコギリを持ってこなかったのは失敗だった。
2024年05月25日 10:30撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:30
10:30小木と枝がうるさい区間。ノコギリを持ってこなかったのは失敗だった。
10:42立派なミチがつづく。去年苦労して刈ったな。
2024年05月25日 10:42撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:42
10:42立派なミチがつづく。去年苦労して刈ったな。
10:49雪の塊が3つだけ残っていた。
2024年05月25日 10:49撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 10:49
10:49雪の塊が3つだけ残っていた。
10:58念丈岳に到着。本高森方面から来た方が休んでおられた。
2024年05月25日 11:23撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 11:23
10:58念丈岳に到着。本高森方面から来た方が休んでおられた。
越百山〜南駒方面
2024年05月25日 11:19撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 11:19
越百山〜南駒方面
荒川岳〜深南部
2024年05月25日 11:20撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 11:20
荒川岳〜深南部
11:26ちょっと下りたトコロ。
一昨年刈り、今年秋にまた刈る予定のトコロだが、きれいなミチだ。
2024年05月25日 11:26撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 11:26
11:26ちょっと下りたトコロ。
一昨年刈り、今年秋にまた刈る予定のトコロだが、きれいなミチだ。
11:35登り返しのトコロ。
2024年05月25日 11:35撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 11:35
11:35登り返しのトコロ。
12:11ビーバー(エンジン草刈り機)が秋の出番を待っている。
2024年05月25日 12:11撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 12:11
12:11ビーバー(エンジン草刈り機)が秋の出番を待っている。
12:27大島山の下り。
2024年05月25日 12:27撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 12:27
12:27大島山の下り。
13:01 昨秋Hさんを先頭に広々と刈ったもんだ。
2024年05月25日 13:01撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 13:01
13:01 昨秋Hさんを先頭に広々と刈ったもんだ。
13:50本高森山で休憩後、いよいよホンバンだ。
このあと絶対にマネしないでください。
2024年05月25日 13:50撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 13:50
13:50本高森山で休憩後、いよいよホンバンだ。
このあと絶対にマネしないでください。
13:51尾根の入り口がわかりにくく、おそるおそるササを分ける。
2024年05月25日 13:51撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 13:51
13:51尾根の入り口がわかりにくく、おそるおそるササを分ける。
13:53すぐに尾根ははっきりして、ササの中にケモノ道がつづいている。
2024年05月25日 13:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 13:53
13:53すぐに尾根ははっきりして、ササの中にケモノ道がつづいている。
13:58ササのない所にはイワカガミ。
2024年05月25日 13:58撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 13:58
13:58ササのない所にはイワカガミ。
14:12古い木杭あり。もう1箇所見た。
2024年05月25日 14:12撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 14:12
14:12古い木杭あり。もう1箇所見た。
14:22
2024年05月25日 14:22撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 14:22
14:22
14:40とても太い木と枝。ミズナラかな。2012年に通ったときも写真あり。
2024年05月25日 14:40撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 14:40
14:40とても太い木と枝。ミズナラかな。2012年に通ったときも写真あり。
15:15尾根で唯一見た赤テープ。方向転換ポイントにあり、助かった。
2024年05月25日 15:15撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:15
15:15尾根で唯一見た赤テープ。方向転換ポイントにあり、助かった。
15:23山仕事のヒトの道になったようだ。
2024年05月25日 15:23撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:23
15:23山仕事のヒトの道になったようだ。
15:25この上の三角点は見つからなかった。12年前はササ藪の中を探したが(見つからなかった)、辺りのササは枯れたようだ。
2024年05月25日 15:25撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:25
15:25この上の三角点は見つからなかった。12年前はササ藪の中を探したが(見つからなかった)、辺りのササは枯れたようだ。
15:35右に下るヒトの道らしきを追ったが、わからなくなり、テキトーに下っている。
2024年05月25日 15:35撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:35
15:35右に下るヒトの道らしきを追ったが、わからなくなり、テキトーに下っている。
15:42古い大きな株、上に向かって若木が生きているのだ。実はどっちに進むか迷ってたポイント。
2024年05月25日 15:42撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:42
15:42古い大きな株、上に向かって若木が生きているのだ。実はどっちに進むか迷ってたポイント。
15:49無事に林道に着地。
2024年05月25日 15:49撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:49
15:49無事に林道に着地。
15:53 12年前は車で通ったところだが、とても荒れている。
2024年05月25日 15:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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5/25 15:53
15:53 12年前は車で通ったところだが、とても荒れている。
16:25だいぶ下りてきた所の工事現場。
2024年05月25日 16:25撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
5/25 16:25
16:25だいぶ下りてきた所の工事現場。
16:48その先を左に曲がるとゴールだ。
2024年05月25日 16:48撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
5/25 16:48
16:48その先を左に曲がるとゴールだ。
撮影機器:

感想

5月はじめての山行。今年は9時間も歩いたこと無いのに、この長いコースに決めてしまった。大丈夫なのか、とても心配しながら出発したのだが・・・・・烏帽子岳まで下から4時間弱、鳩打峠からも3時間をきり、驚くほど好調だった。下り尾根で手間取ったが、予定時間を大幅に短縮して周回できた。筋肉痛もそれほどではなかった。
また次回以降も日をおかずに歩きたいものだ。

このコース中、烏帽子岳ー念丈岳ー本高森山の間は、何回もササ刈りをしているトコロなので、ササの状態が気になる。
*烏帽子岳からすぐの付近、池の平山からの下りで濃い部分がある。
*池の平山〜念丈岳では、枝が気になるトコロもしばしばあり、今日ノコギリを持ってきていれば整備したのになぁと思う。(でも伐っていけば時間がかかってしまったろう)
*烏帽子岳〜池の平山〜念丈岳は、もともとを知っている人が見れば、ササ藪は大したことなく、とても良い状態なのだ。ちょっとだけ濃い区間がある程度である。ササに慣れていないヒトは、たいへんだと思うのだろうか。
*念丈岳から本高森山までは、ワタシの属する念丈クラブが毎秋にササ刈りをしている区間である。現時点では、ササが体に触れることがほとんど無い=ササを分ける必要が無い。烏帽子岳〜念丈岳間に比べて断然ササの状態は良い。ぜひ確かめに来ていただきたいものだ。急な下りのトコロで、昨年刈ったササに滑りそうになったこともあるので、ちょっと注意だ。
*これからササが伸びる時期だから、どうなるかな。
*今年の念丈クラブの作業は9月に大島山付近から念丈岳まで。また良くなると思いますよ。
*烏帽子岳〜池の平山〜念丈岳の間は、ここ4年ほど1〜2人で個人的に部分的に刈ってきた。ほかにもササ刈りした人もいると思うけど、今年はどうしようかな。2人で1泊もして作業すれば、すごく良くなるのだが・・・・
*念丈→奥念丈→越百へは7月に整備する計画と聞いています。

今日お会いした人は9組10人。
烏帽子までの人、池の平までの人、念丈ピストンの人。ランで抜いていったお二人組はその後会わなかったので、奥念丈方面へ行ったか。
念丈岳では本高森からピストンの人とお会いした。こっちから来る人はとても珍しいので、ぜひ毎年きてくださいとお願いした。途中でランの4人組とすれ違ったという。ワタシが出発準備している時に走っていった人達だな。そしてワタシが念丈から下りはじめてすぐにお一人上がってきた。
今日はこっち(本高森への上沢新道)はワタシも含めて4組7人も通ったことになる。もっと歩いて欲しいな。

さて今日のホンバンは本高森山からの下りだ。12年前に下っているので、そんなには苦労しないと思ったのだが・・・・
念丈岳から相前後して下ってきた方と本高森山を一緒に出発して、ヤブ尾根に入るトコロを見届けていただいた。もし!何かあったら重要な証言者になってもらうのだ。
はじめだけ尾根がわかりにくくササに覆われているが、じきに尾根ははっきりして、笹の中にケモノ道が明瞭につづいている。地図を片手に、方角も合っている。尾根の分岐があり、念のためGPSを見る。その時ログを止めてしまい、その後現在地わからずちょっとオロオロすることになった。これで何度目だろう。何が操作ミスなのかいまだ分からず・・・困ったものだ。このあとの尾根の転換点では赤テープがあり助けられ、何とか下りてくることができたのだった。前回はGPSをまだ使っていない時期だったが、こんなに悩んだ覚えがないのに・・・・ヤブ対応力が鈍ってきたぞ。
下り立った林道は荒れに荒れて通行止め。寺屋敷の登山口はこの上方のワケだけど、これじゃあ・・・

思ったより歩けたという思いと、ヤブで戸惑ってしまったヨという思いと・・・・まぁ良い山行きでしたワ。

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コメント

yama-takeさま
 貴重な情報ありがとうございます。
 念丈岳←→奥念丈岳←→越百山の整備
本年7月に予定があるとのこと。ありがたい限りです。
 今夏
 \古木自然園休憩舎→安平路避難小屋
 安平路避難小屋→袴腰山→安平路小屋
 0楕刃避難小屋→摺古木自然園休憩舎
 を予定しています。
 来年
 ^貌狎逎瀬燿越百山→南越百山
 南越百山→奥念丈岳→袴腰山→奥念丈岳
  →伊奈川ダム
 を予定しています。
 
 \古木自然園休憩舎→安平路山
 伊奈川ダム→南越百山
 H径覇就奥念丈岳は登っています。
いよいよ核心部です。楽しみです。
2024/6/1 15:17
Nov,さん こんにちは
コメントありがとうございます。
安平路山〜奥念丈岳はまだ歩いたことがなく、秘かにヘンタイ周回ルートを考えたことがあるのですが、ヤブが濃いので躊躇したままです。
Nov,さんは両側からとは意欲的ですね。ヤブを戻らなければいけないのが、たいへんそうです。 記録を楽しみにしますね。
2024/6/2 11:10
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