九鬼山・御前山（秀麗富嶽十二景）

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 10.7km
• 登り: 900m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:33

8:48 スタート地点
8:50 8:50 禾生駅
9:00 9:10 落合水路橋
10:28 10:34 弥生峠
10:58 11:00 久美山
11:07 11:15 富士見平
11:19 11:53 九鬼山
12:30 12:36 紺屋の休場
12:59 13:05 札金峠
13:33 13:41 ナベノテラス
13:48 13:54 馬立山
14:07 14:07 沢井沢ノ頭
14:24 14:24 八五郎岩
14:32 15:17 御前山
15:33 15:35 神楽山
16:07 16:08 御前山登山口
16:21 猿橋駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

禾生駅

コース状況／危険箇所等

幅が狭いトラバース道が数カ所あり、特に馬立山の南面は危険

写真

5/25 8:49

ここで昼食を購入してからスタート

5/25 9:01

落合水路橋
100年以上前に作られたレンガの水路橋
絵になる

5/25 9:07

水路橋の下をくぐって登山道に向かう

5/25 9:15

ここからが本番

5/25 9:17

初めは杉林を登る

5/25 10:24

フタリシズカの畑

5/25 10:27

トンネル状の登山道

5/25 10:40

いつの間にか赤松林になっていた
秋は松茸が採れるかも…

5/25 10:58

久美山

5/25 11:08

富士山が見えないけど富士見平

5/25 11:18

九鬼山山頂

5/25 11:52

山頂の富士山ポイント
今日は見えません😢

5/25 11:28

お腹が空いたのでおむすびをほおばる😁

5/25 12:10

左が広葉樹、右が針葉樹
稜線の左右で植生が異なる

5/25 12:10

枝打ちされていない。荒れているようです。

5/25 12:15

通行止めの新しいサイン
オブジェ？

5/25 12:19

危険箇所
狭いトラバース道

5/25 12:27

藤などのツルが覆いかぶさり道が無くなりそう

5/25 12:36

紺屋の休場
眺め良し

5/25 12:40

謎の鉄塔

5/25 12:52

札金峠手前の分岐

5/25 12:56

松と杉が混在する稜線を進む

礼金峠

5/25 13:21

5/25 13:21

なんの実

5/25 13:48

馬立山山頂

5/25 13:49

意外と細長い山頂

5/25 13:53

ところが南斜面のトラバースは危険

5/25 14:06

沢井沢の頭

5/25 14:21

これが頭？

5/25 14:33

御前山山頂
西側は九鬼山から歩いてきた道がよく見えます

5/25 15:09

今日は富士山が見えません

5/25 15:06

南側

5/25 15:06

東側

5/25 15:07

5/25 15:31

神楽山

5/25 15:31

昔、神楽でも舞っていたのかな

5/25 15:55

急な尾根を300m近く降りる

5/25 16:04

エゴノキ？

5/25 16:06

最後の階段

5/25 16:08

ここで登山終了

5/25 16:20

猿橋駅

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

勝五郎

奥多摩と比べて入山する人が少ないせいか荒れている場所が多い印象だった。山頂部や稜線上の岩場を避けるトラバース道は、崩落や倒木の跡で道幅が狭くなっている場所が多かった。また、南斜面の杉は枝打ちしていない場所も多く暗い林だった。
しかし、峠や鞍部では必ず風が抜け、汗をかいた体を休めるにはちょうど良かった。

九鬼山と御前山は秀麗富嶽十二景になっていて富士山がよく見えるはずだが、この日は曇りで見えなかった（残念）。富士山が見えるポイントとしては御前山からの方が綺麗に見えるのではないだろうか。

全体的は、上り下りを繰り替えすことが多くて意外と疲れる。その分、歩きごたえがある山歩きだった。

追記:リニアの実験線が九鬼山の下を通っているため山頂近くから見れるポイントを探したが結局見ることができなかった。