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Yamareco

記録ID: 685054
全員に公開
講習/トレーニング
富士・御坂

三ツ峠・天狗岩トレーニング(おまけ星と花と風穴の写真レコ)

2015年07月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
483m
下り
468m

コースタイム

金ヶ窪・三ツ峠登山口駐車場08:00出発ー三ツ峠山荘09:20着(小休止・散策)
三ツ峠山荘09:40発ー天狗岩09:45着

09:45−10:00支点構築
10:00ー11:00ロープワーク・トップロープクライミング
11:00−12:00昼食休憩
12:00ー13:50通常懸垂下降・緊急時懸垂下降練習
13:50−14:00撤収

14:00天狗岩出発ー15:00金ヶ窪・三ツ峠登山口駐車場着(途中沢遊び)


《s-katayama》
富士河口湖町-金ヶ窪登山口移動 1:00-2:00
金ヶ窪登山口ー三つ峠山頂 02:00-3:20
三つ峠山頂写真撮影3:20-6:00
御巣鷹山往復6:00-6:50
三つ峠広場にて仮眠7:00-9:00

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
05:30自宅出発ー(16号)(413号)ー相模湖IC−一宮御坂ICー御坂みちー08:00金ヶ窪・三ツ峠登山口駐車場着
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
金ヶ窪・三ツ峠登山口〜三ツ峠山荘間は車道(山荘関係者用)につき、危険個所はありません。

【トイレ】
登山口にあり(無料)
四季楽園裏にあり(無料)
四季楽園トイレ(200円)

【昼食休憩ベンチ等】
四季楽園屋外ベンチ(100円)
四季楽園屋内(1,000円)
三ツ峠山荘前と四季楽園ー三ツ峠山荘の間は無料
天下茶屋(上の店)からの富士山、今朝はくっきり見えてます。
2015年07月26日 07:44撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 7:44
天下茶屋(上の店)からの富士山、今朝はくっきり見えてます。
金ヶ窪・三ツ峠登山口駐車場着。katayamaさんの車も到着済み。下の駐車スペースはほぼ満車。
2015年07月26日 07:59撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 7:59
金ヶ窪・三ツ峠登山口駐車場着。katayamaさんの車も到着済み。下の駐車スペースはほぼ満車。
登山道入口のトイレ。奥の駐車スペースにも若干の空きあり。
2015年07月26日 08:04撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 8:04
登山道入口のトイレ。奥の駐車スペースにも若干の空きあり。
忘れ物のクライミングシューズ。
2015年07月26日 08:09撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 8:09
忘れ物のクライミングシューズ。
失くし物のお知らせ。
2015年07月26日 08:09撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 8:09
失くし物のお知らせ。
落とし物(鍵)。
2015年07月26日 08:09撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 8:09
落とし物(鍵)。
本日はクライミングギア運搬担当。
2015年07月26日 08:17撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 8:17
本日はクライミングギア運搬担当。
tamakoは食料運搬担当。
2015年07月26日 08:18撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 8:18
tamakoは食料運搬担当。
ウスユキソウの群生。
2015年07月26日 09:05撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 9:05
ウスユキソウの群生。
カイフウロかな?
2015年07月26日 09:05撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 9:05
カイフウロかな?
1時間少々で四季楽園と三ツ峠山荘の分岐に到着。
2015年07月26日 09:08撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 9:08
1時間少々で四季楽園と三ツ峠山荘の分岐に到着。
三ツ峠山荘でkatayamaさんと待ち合わせ。富士山の絶景。
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三ツ峠山荘でkatayamaさんと待ち合わせ。富士山の絶景。
金峰山が見えてます。
2015年07月26日 09:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 9:30
金峰山が見えてます。
南アルプスもくっきり。
2015年07月26日 09:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 9:30
南アルプスもくっきり。
三ツ峠山荘のわんこが、なでてくれとクンクン。
2015年07月26日 09:32撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 9:32
三ツ峠山荘のわんこが、なでてくれとクンクン。
とっとと天狗岩に向かい、まずはtamako懸垂下降。
2015年07月26日 12:22撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:22
とっとと天狗岩に向かい、まずはtamako懸垂下降。
肩もぼちぼち快方に向かってます。
2015年07月26日 12:23撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:23
肩もぼちぼち快方に向かってます。
暑いけれども日陰は涼しいし、虫は少ないです。
2015年07月26日 12:23撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 12:23
暑いけれども日陰は涼しいし、虫は少ないです。
katayamaさん、初のエイト環セット。
2015年07月26日 12:25撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 12:25
katayamaさん、初のエイト環セット。
ハーネスに装着して。
2015年07月26日 12:25撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:25
ハーネスに装着して。
セルフビレイを解除して、体重をかけていきます。
2015年07月26日 12:26撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 12:26
セルフビレイを解除して、体重をかけていきます。
初めての時は、この瞬間が一番恐ろしい。
2015年07月26日 12:26撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:26
初めての時は、この瞬間が一番恐ろしい。
岩に対して垂直になったら、歩くように降りていきます。
2015年07月26日 12:27撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:27
岩に対して垂直になったら、歩くように降りていきます。
やっぱり体が立ってきますね。
2015年07月26日 12:27撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 12:27
やっぱり体が立ってきますね。
tamakoトップロープで登ってきます。
2015年07月26日 13:03撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 13:03
tamakoトップロープで登ってきます。
katayamaさんも登りは危なげないです。
2015年07月26日 13:07撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 13:07
katayamaさんも登りは危なげないです。
余裕の笑顔。
2015年07月26日 13:07撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:07
余裕の笑顔。
さてと。本日の最終目的。簡易ハーネスでの懸垂下降。
貸し切りだった天狗岩には小学生の団体が。
2015年07月26日 13:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:34
さてと。本日の最終目的。簡易ハーネスでの懸垂下降。
貸し切りだった天狗岩には小学生の団体が。
まずは手本。エイト環のセット。
2015年07月26日 13:35撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:35
まずは手本。エイト環のセット。
ハーネスと違って、スリングでの簡易ハーネスですので体に食い込みます。
2015年07月26日 13:36撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:36
ハーネスと違って、スリングでの簡易ハーネスですので体に食い込みます。
次にtamako。エイト環をセットしてセルフビレイを解除します。
2015年07月26日 13:39撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:39
次にtamako。エイト環をセットしてセルフビレイを解除します。
ハーネスとは吊り位置が違いますから、戸惑います。
2015年07月26日 13:40撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:40
ハーネスとは吊り位置が違いますから、戸惑います。
う〜スリングが食い込む〜。
2015年07月26日 13:40撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 13:40
う〜スリングが食い込む〜。
katayama さん、今日の仕上げですよ。
2015年07月26日 13:44撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 13:44
katayama さん、今日の仕上げですよ。
懸垂下降の要領はOK みたいです。あとはスムーズに出来るように練習あるのみ。
2015年07月26日 13:45撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 13:45
懸垂下降の要領はOK みたいです。あとはスムーズに出来るように練習あるのみ。
下山中に沢の音が聞こえると、一瞬涼しくは感じますが…
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下山中に沢の音が聞こえると、一瞬涼しくは感じますが…
やっぱりダイレクトタッチが一番。
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やっぱりダイレクトタッチが一番。
いやいや入っちゃうのが一番でしょ、katayamaさん。
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いやいや入っちゃうのが一番でしょ、katayamaさん。
でも10秒で冷え冷えです。
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でも10秒で冷え冷えです。
暑くてたまらないので、精進口登山道へ。
2015年07月26日 16:24撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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暑くてたまらないので、精進口登山道へ。
目的地は富士風穴。
2015年07月26日 16:32撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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目的地は富士風穴。
富士風穴入口は、冷気が漂ってますが…
2015年07月26日 16:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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富士風穴入口は、冷気が漂ってますが…
(K)見える人には見えますよね。みてはいけないものが。
2015年07月26日 16:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 16:38
(K)見える人には見えますよね。みてはいけないものが。
霊感が強い人は何か見えちゃうのかも。
2015年07月26日 16:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:34
霊感が強い人は何か見えちゃうのかも。
とりあえず説明書き
2015年07月26日 16:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:34
とりあえず説明書き
続いて説明書き
2015年07月26日 16:35撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:35
続いて説明書き
許可を得ているkatayamaさんと、富士風穴探検開始。
2015年07月26日 16:37撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 16:37
許可を得ているkatayamaさんと、富士風穴探検開始。
まさか、こんなところで登攀技術が役立つとは(笑)
2015年07月26日 16:37撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:37
まさか、こんなところで登攀技術が役立つとは(笑)
最初の木のはしごは濡れているだけで序の口ですね。(K)
2015年07月26日 16:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 16:42
最初の木のはしごは濡れているだけで序の口ですね。(K)
中は凍結路のミックス。
2015年07月26日 16:40撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 16:40
中は凍結路のミックス。
岩の上を三点支持で慎重に渡ります。
2015年07月26日 16:40撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:40
岩の上を三点支持で慎重に渡ります。
暗闇でのクライムダウン。
2015年07月26日 16:40撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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暗闇でのクライムダウン。
ミックスはこんな感じ。
2015年07月26日 16:42撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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ミックスはこんな感じ。
ヘッデンが無いと辛い…じゃなくて歩行不可能。
2015年07月26日 16:42撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 16:42
ヘッデンが無いと辛い…じゃなくて歩行不可能。
いったい気温は何度なんでしょ?自然のクーラーつーか、冷凍庫。
2015年07月26日 16:43撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
7/26 16:43
いったい気温は何度なんでしょ?自然のクーラーつーか、冷凍庫。
ツララも残ってます。
2015年07月26日 16:52撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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ツララも残ってます。
氷の竹の子?
2015年07月26日 16:54撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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氷の竹の子?
天然のシャンデリア。
2015年07月26日 16:54撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 16:54
天然のシャンデリア。
底の方の池はまだ人間が乗れる程度に固く凍ってました。もっとも油断して乗っかって、場所によってはばりっと踏み破るかもしれないので極力乗らないようにしてました(K)
2015年07月26日 16:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 16:52
底の方の池はまだ人間が乗れる程度に固く凍ってました。もっとも油断して乗っかって、場所によってはばりっと踏み破るかもしれないので極力乗らないようにしてました(K)
探検終了、冷え切りました。
2015年07月26日 17:02撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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探検終了、冷え切りました。
やっぱり富士山周辺は見どころがたくさんあります。
2015年07月26日 17:54撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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やっぱり富士山周辺は見どころがたくさんあります。
体が冷え切った3人は、一路「ほうとう不動」本店へ。
2015年07月26日 18:14撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 18:14
体が冷え切った3人は、一路「ほうとう不動」本店へ。
やっぱり趣のある本店が素敵。水は美味しいし、冷房もないし(笑)
2015年07月26日 18:16撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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やっぱり趣のある本店が素敵。水は美味しいし、冷房もないし(笑)
やっぱり「ほうとう不動」は本店が一番おいしいです。他店は味が若い気がします。
2015年07月26日 18:36撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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7/26 18:36
やっぱり「ほうとう不動」は本店が一番おいしいです。他店は味が若い気がします。
ここからはs-katayama(以後K)の深夜の単独行の写真になります。

金ケ窪登山口午前2時スタートです。
駐車場上のスペースでテン泊している人が2組ありました。(ちなみにこの山域、テン泊は禁止だそうです)

(K)
2015年07月26日 02:02撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 2:02
ここからはs-katayama(以後K)の深夜の単独行の写真になります。

金ケ窪登山口午前2時スタートです。
駐車場上のスペースでテン泊している人が2組ありました。(ちなみにこの山域、テン泊は禁止だそうです)

(K)
午前3時30分三つ峠山山頂からの深夜の富士山
(K)
2015年07月26日 03:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午前3時30分三つ峠山山頂からの深夜の富士山
(K)
午前3時30分三つ峠山山頂から北の空。
下のほうに三つ峠山の費がうっすら見えます。いかにも
山頂という感じを出してみました。ど真ん中上あたりにみえているのが、冬の代表的な星団。スバルです。

(K)
2015年07月26日 03:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午前3時30分三つ峠山山頂から北の空。
下のほうに三つ峠山の費がうっすら見えます。いかにも
山頂という感じを出してみました。ど真ん中上あたりにみえているのが、冬の代表的な星団。スバルです。

(K)
プレアデス星団ともいいます。和名が昴(スバル)ですね。

ここで、一句「わーれはいく、こころの命ずるままに。」(K)
2015年07月26日 03:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 3:30
プレアデス星団ともいいます。和名が昴(スバル)ですね。

ここで、一句「わーれはいく、こころの命ずるままに。」(K)
すばる
150mm。ミラーレスですから、35mm換算で300mmの望遠。絵的にはこれくらいのほうが綺麗に映ります(K)
2015年07月26日 03:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 3:48
すばる
150mm。ミラーレスですから、35mm換算で300mmの望遠。絵的にはこれくらいのほうが綺麗に映ります(K)
すばる
150mm×デジタルズーム2倍。ミラーレスですから、35mm換算で600mmの望遠でもこの程度です。シャッタースピードを3秒程度に抑えても星が少し流れます。(K)
2015年07月26日 03:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すばる
150mm×デジタルズーム2倍。ミラーレスですから、35mm換算で600mmの望遠でもこの程度です。シャッタースピードを3秒程度に抑えても星が少し流れます。(K)
午前4時少し前。夜の富士吉田の街並み。すでに夜は白んできて、満天の星々は徐々にその姿をうっすらと隠してしまいました。(K)
2015年07月26日 03:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 3:56
午前4時少し前。夜の富士吉田の街並み。すでに夜は白んできて、満天の星々は徐々にその姿をうっすらと隠してしまいました。(K)
午前4時。空はまだ暗いですが、薄明かりがさしてきています。金峯山方面がみえています。鉄塔がいかにも三つ峠っぽいです。(K)
2015年07月26日 04:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:00
午前4時。空はまだ暗いですが、薄明かりがさしてきています。金峯山方面がみえています。鉄塔がいかにも三つ峠っぽいです。(K)
午前4時26分。北東方向が赤く染まってきました。(K)
2015年07月26日 04:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:26
午前4時26分。北東方向が赤く染まってきました。(K)
午前4時28分。富士山はまだ静かに眠っているようです。ただ、小屋の灯りは目立たなくなりました(K)
2015年07月26日 04:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:28
午前4時28分。富士山はまだ静かに眠っているようです。ただ、小屋の灯りは目立たなくなりました(K)
午前4時32分。山中湖や箱根の方向です。徐々に朝焼けが東から西へと進んできます。(K)
2015年07月26日 04:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:32
午前4時32分。山中湖や箱根の方向です。徐々に朝焼けが東から西へと進んできます。(K)
午前4時37分。富士山上空にも朝焼けが進んできました。(K)
2015年07月26日 04:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:37
午前4時37分。富士山上空にも朝焼けが進んできました。(K)
午前4時38分。左奥が南アルプス、右奥が八ヶ岳です。朝焼けが届いています。(K)
2015年07月26日 04:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:38
午前4時38分。左奥が南アルプス、右奥が八ヶ岳です。朝焼けが届いています。(K)
午前4時39分。富士山の後方全体が朝焼けに染まりました。荘厳な感じさえします。(K)
2015年07月26日 04:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:39
午前4時39分。富士山の後方全体が朝焼けに染まりました。荘厳な感じさえします。(K)
午前4時40分。少しアップ目で撮ってみます。(K)
2015年07月26日 04:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:40
午前4時40分。少しアップ目で撮ってみます。(K)
徐々に赤みが増してきます。(K)
2015年07月26日 04:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:40
徐々に赤みが増してきます。(K)
午前4時42分。河口湖から西湖方面へも朝焼けが進んでいきます。(K)
2015年07月26日 04:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:42
午前4時42分。河口湖から西湖方面へも朝焼けが進んでいきます。(K)
午前4時43分。朝焼けが一通り通り過ぎると、いよいよお待ちかねの日の出、そして富士山が赤く染まる赤富士の時間帯がやってきます(K)
2015年07月26日 04:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:43
午前4時43分。朝焼けが一通り通り過ぎると、いよいよお待ちかねの日の出、そして富士山が赤く染まる赤富士の時間帯がやってきます(K)
午前4時45分。頂上付近が赤く染まっているのがわかるでしょうか。(K)
2015年07月26日 04:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:45
午前4時45分。頂上付近が赤く染まっているのがわかるでしょうか。(K)
午前4時45分。15分から30分程度はあるマジックアワーのうちでも、富士山が赤く染まる瞬間はほんの2-3分の間でしょうか。雲の出方によっても変わるこの貴重な時間帯を最高のロケーションでみられる興奮と感動はまんとも言い表せません。(K)
2015年07月26日 04:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午前4時45分。15分から30分程度はあるマジックアワーのうちでも、富士山が赤く染まる瞬間はほんの2-3分の間でしょうか。雲の出方によっても変わるこの貴重な時間帯を最高のロケーションでみられる興奮と感動はまんとも言い表せません。(K)
午前4時46分。7合目くらいまで赤く染まってきました(K)
2015年07月26日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:46
午前4時46分。7合目くらいまで赤く染まってきました(K)
午前4時46分。ちょっとアップ目で。(K)
2015年07月26日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:46
午前4時46分。ちょっとアップ目で。(K)
午前4時46分。さらにアップ目。実際はこんなもんだったでしょうか。もっと赤くなる日があるようですから、また来たくなります。(K)

600mm相当ですから、自分のカメラだとこれが目いっぱい。
2015年07月26日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:46
午前4時46分。さらにアップ目。実際はこんなもんだったでしょうか。もっと赤くなる日があるようですから、また来たくなります。(K)

600mm相当ですから、自分のカメラだとこれが目いっぱい。
午前4時46分。時間の経過とともに少しひいていきます。(K)
2015年07月26日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:46
午前4時46分。時間の経過とともに少しひいていきます。(K)
午前4時46分。6合目近くまで赤く染まっています。(K)
2015年07月26日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:46
午前4時46分。6合目近くまで赤く染まっています。(K)
午前4時47分。五合目あたりまで赤く染まっています。(K)

2015年07月26日 04:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:47
午前4時47分。五合目あたりまで赤く染まっています。(K)

午前4時47分。今日はここまでといった感じでしょうか。真っ赤に。という感じではなかったようです。(K)
2015年07月26日 04:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:47
午前4時47分。今日はここまでといった感じでしょうか。真っ赤に。という感じではなかったようです。(K)
午前4時52分。甲斐駒(K)
2015年07月26日 04:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:52
午前4時52分。甲斐駒(K)
午前4時52分。白峰三山。最近ようやくこの辺の山域の名もぼちぼちと覚えてきました。(K)
2015年07月26日 04:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:52
午前4時52分。白峰三山。最近ようやくこの辺の山域の名もぼちぼちと覚えてきました。(K)
午前4時52分。こっちはしりません(笑)
塩見岳とか、、赤石岳とか、、、とにかくあっち(南)方面です。(K)
2015年07月26日 04:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:53
午前4時52分。こっちはしりません(笑)
塩見岳とか、、赤石岳とか、、、とにかくあっち(南)方面です。(K)
午前4時52分。すでにもう赤くないですね。(K)
2015年07月26日 04:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:53
午前4時52分。すでにもう赤くないですね。(K)
午前4時55分。北アルプス南部。穂高から槍の穂先まで綺麗に見えています。(K)
2015年07月26日 04:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 4:55
午前4時55分。北アルプス南部。穂高から槍の穂先まで綺麗に見えています。(K)
午前5時3分。再び、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳のパノラマ。すでに甲府盆地は雲海の中です。(K)
2015年07月26日 05:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 5:03
午前5時3分。再び、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳のパノラマ。すでに甲府盆地は雲海の中です。(K)
午前5時5分。甲斐駒も陽が当たってきたでしょうか。(K)
2015年07月26日 05:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 5:05
午前5時5分。甲斐駒も陽が当たってきたでしょうか。(K)
午前5時9分。三つ峠山の山頂にも陽が差してきました。今回は珍しく三脚をもっていったので地鶏(K)
2015年07月26日 05:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 5:09
午前5時9分。三つ峠山の山頂にも陽が差してきました。今回は珍しく三脚をもっていったので地鶏(K)
午前5時41分。先ほどまで3名ほどの登山者がいましたが、皆さん、次の目的地を目指して出発されました。自分は9時まで時間を潰さなきゃいけないので、まずは朝食です。

2割引きはご愛嬌です。仕事が遅く終わってからスーパーに行くので、自然と割引になるわけで、決して貧乏根性でそれを狙ったわけではありません。エスビットでコーヒーを作ります。(K)
2015年07月26日 05:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 5:41
午前5時41分。先ほどまで3名ほどの登山者がいましたが、皆さん、次の目的地を目指して出発されました。自分は9時まで時間を潰さなきゃいけないので、まずは朝食です。

2割引きはご愛嬌です。仕事が遅く終わってからスーパーに行くので、自然と割引になるわけで、決して貧乏根性でそれを狙ったわけではありません。エスビットでコーヒーを作ります。(K)
《御巣鷹山往復》(K)
さすがに9時までは時間がありすぎますし、せっかくですから三つ峠山の由来にもなっている、もう一つのピークまで往復します。
2015年07月26日 06:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《御巣鷹山往復》(K)
さすがに9時までは時間がありすぎますし、せっかくですから三つ峠山の由来にもなっている、もう一つのピークまで往復します。
《御巣鷹山往復》(K)
三つ峠山直下は狭い登山道ですが、すぐに広い林道のようななだらかな道になります。
2015年07月26日 06:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:08
《御巣鷹山往復》(K)
三つ峠山直下は狭い登山道ですが、すぐに広い林道のようななだらかな道になります。
《御巣鷹山往復》(K)
微妙にアップダウンを繰り返します。
2015年07月26日 06:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:12
《御巣鷹山往復》(K)
微妙にアップダウンを繰り返します。
《御巣鷹山往復》(K)
このあたりは花畑の保護区になっており、採取や、立ち入りも禁止されています。
2015年07月26日 06:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:13
《御巣鷹山往復》(K)
このあたりは花畑の保護区になっており、採取や、立ち入りも禁止されています。
《御巣鷹山往復》(K)
途中のからときたま姿を現す富士山。
2015年07月26日 06:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:16
《御巣鷹山往復》(K)
途中のからときたま姿を現す富士山。
《御巣鷹山往復》(K)
北口下山道への道標
2015年07月26日 06:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:23
《御巣鷹山往復》(K)
北口下山道への道標
《御巣鷹山往復》(K)
2015年07月26日 06:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《御巣鷹山往復》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヤマハハコ?これって三峰山でもみかけたような。
2015年07月26日 04:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 4:57
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヤマハハコ?これって三峰山でもみかけたような。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
カイフウロ
フウロソウ科の仲間で、名前は最初に山梨県の三ツ峠で発見されたことに由来する。山梨県を中心にした狭い範囲にだけ生育する。花弁に入る濃い赤紫のスジがはっきり入り、葉の先端が尖っていることが特徴。なんですと。
2015年07月26日 06:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:03
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
カイフウロ
フウロソウ科の仲間で、名前は最初に山梨県の三ツ峠で発見されたことに由来する。山梨県を中心にした狭い範囲にだけ生育する。花弁に入る濃い赤紫のスジがはっきり入り、葉の先端が尖っていることが特徴。なんですと。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:03
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シモツケソウ
奇数羽状複葉で、頂小葉は大きな掌状で分裂し、側小葉は小型で明瞭でない場合があり、茎葉の上部の場合は側小葉がないこともある。托葉があり、草質で緑色か膜質で帯褐色になる。花序は散房状か円錐状の集散花序で、花は白色か紅色で小型、花弁は4-5枚。
2015年07月26日 06:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:04
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シモツケソウ
奇数羽状複葉で、頂小葉は大きな掌状で分裂し、側小葉は小型で明瞭でない場合があり、茎葉の上部の場合は側小葉がないこともある。托葉があり、草質で緑色か膜質で帯褐色になる。花序は散房状か円錐状の集散花序で、花は白色か紅色で小型、花弁は4-5枚。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:05
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ガクアジサイ

2015年07月26日 06:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:05
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ガクアジサイ

《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
アカバナシモツケソウ??
2015年07月26日 06:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 6:07
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
アカバナシモツケソウ??
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ハクサンオミナエシ(白山女郎花)・コキンレイカ(小金鈴花)ともいう。
2015年07月26日 06:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ハクサンオミナエシ(白山女郎花)・コキンレイカ(小金鈴花)ともいう。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:08
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヒメシャジン??
2015年07月26日 06:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヒメシャジン??
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
レンゲショウマ
花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられたとか。
2015年07月26日 06:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
レンゲショウマ
花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられたとか。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:13
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
オオバギボウシ
蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠というらしい。
2015年07月26日 06:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
オオバギボウシ
蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので大葉擬宝珠というらしい。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ホタルブクロ
2015年07月26日 06:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ホタルブクロ
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ホタルブクロ
2015年07月26日 06:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ホタルブクロ
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シモツケソウの群落
2015年07月26日 06:17撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シモツケソウの群落
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
柵で入れないように保護されたオオバギボウシの大群落
2015年07月26日 06:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
柵で入れないように保護されたオオバギボウシの大群落
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シシウド
2015年07月26日 06:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
シシウド
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
これもレンゲショウマの蕾?
2015年07月26日 06:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
これもレンゲショウマの蕾?
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
開花途上のレンゲショウマと蕾たち
2015年07月26日 06:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
開花途上のレンゲショウマと蕾たち
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
レンゲショウマ
2015年07月26日 06:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
レンゲショウマ
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/26 6:32
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヤマオダマキ
苧環(おだまき)とは、昔、カラムシ(苧)やアサ(麻)などの繊維を巻いた管のことで、距が伸びた花のようすが似ているためつけられたものであり、山に生えるのでヤマオダマキ(山苧環)という。ふむふむ。なるほど。
2015年07月26日 06:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ヤマオダマキ
苧環(おだまき)とは、昔、カラムシ(苧)やアサ(麻)などの繊維を巻いた管のことで、距が伸びた花のようすが似ているためつけられたものであり、山に生えるのでヤマオダマキ(山苧環)という。ふむふむ。なるほど。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
2015年07月26日 06:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ウスユキソウ・・・・エーデルワイスっぽいの。
2015年07月26日 06:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ウスユキソウ・・・・エーデルワイスっぽいの。
《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ワレモコウ
2015年07月26日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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《三つ峠山でみかたけ花々》(K)
ワレモコウ
9時15分。
待ち合わせ場所の三つ峠山荘まで移動。休憩所から見た富士山。カチカチ山へ下っていく稜線が今日はよくみえます。こちら方面もいつかいかなきゃです。
2015年07月26日 09:15撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/26 9:15
9時15分。
待ち合わせ場所の三つ峠山荘まで移動。休憩所から見た富士山。カチカチ山へ下っていく稜線が今日はよくみえます。こちら方面もいつかいかなきゃです。

装備

個人装備
雨具(1) 120cmスリング(1) 60cmスリング(1) カラビナ(2) 安全環付カラビナ(2) ヘルメット(1) ハーネス(1) クライミングシューズ(1)
共同装備
ファーストエイドキット(1) 8mm補助ロープ20m(1) 9.4mmクライミングロープ(1) デイジーチェーン(1) クイックドロー(10) 240mmスリング(1) 180mmスリング(1) カラビナ(4) 安全環付カラビナ(4)

感想

今回はkatayamaさんとの第2回目のコラボ企画。
三ツ峠・天狗岩で簡単なクライミングと懸垂下降をしました。また登山時の緊急時懸垂下降(スリングとカラビナ・エイト環を使用し、8mmダブルロープでの)の練習をしました。
三ツ峠までのルートは最短の金ヶ窪・三ツ峠登山口からです。登り1時間少々・下り1時間弱。四季楽園に宿泊する場合は、ジープでの送迎も可能との事。

ハードな準本チャンともいえる屏風岩とは違い、天狗岩は静かな易しい岩場です。
アンカーも随所にあり、グレードは5.6〜5.9でルートは10本程度。
場所は三ツ峠山荘からカチカチ山ロープウェイ方面に向かって徒歩3分。左右にベンチがあるところから、崖側に入っていくと天狗岩の上に出ます。
確保者は岩の手前から下に降りる踏み跡を辿れば、天狗岩の下に出ます。または天狗岩から懸垂下降でも良いです。
天狗岩の高さは約15mで、トップロープなら50mで十分です。グレードは奥に行くほど高くなりますが、初心者の方には最適だと思います。

午前中は良好でしたが、午後からは岩が熱を持ってきたので暑さでバテ気味。
さっさと下山して「ガリガリ君」を食べようという事になりましたが、途中の沢で足湯ならぬ「足冷水」をしました。
でも火照った体には一時しのぎに過ぎず、しかも「ガリガリ君」が売り切れという緊急事態発生(笑)
そこで私がkatayamaさんに「風穴に行って凍死してしまいたい」なんて言ってしまい、katayamaさんお勧めの富士風穴に行きました。

富士風穴で凍死寸前まで存分に冷気を取り入れ、今度は「冷え切ったから”ほうとう”が食べたい」なんて、更にわがままを言い「ほうとう不動本店」で本日の締めとなりました。

今週末は思いがけず、日程があったので、かねてからお誘いされていたdan-no-sukeさん主催のクライミング講習会に参加させていただきました。

ごく初心者向けのゲレンデでリードクライミングと、トップロープでの懸垂下降くらい。。。いや、怖いですよ。普通に登れない。上のテラスにでると足がすくみます。

下からてけてけ登る分にはまあいいんですが、って、手がかりがありましぇん。。。極めつけは、はい、手を放なして、そりかえってーーーーって、怖くてできませーん。(笑) まあ、ぼちぼちと覚悟を決めて、こわごわと。。。膝はぼちぼち伸ばせたものの、腰はひけたままでしたね。。。

今日は、ギアの準備から、ロープの設営、ギアの使い方や、ロープの結び方まで、手とり足とり、一から十までお世話になり、とても役に立ちましたし、楽しかったです。陽を避ける場所のない、焼けるような岩のゲレンデはまあ、、ご愛嬌ですね。お昼のお世話までしてもらって、本当に一日楽しく過ごすことができました。あらためて、dan-no-suke夫妻にはありがとうございましたといいたいです。

お礼と言ってはなんですが、真夏の焼き付くような暑さから、身も心も凍りそうな、真っ暗な富士風穴をご案内させていただきました。まだ、底の池は人間が乗れる程度に凍ってましたね。ここは事前に富士河口湖町に許可申請をとらなきゃ立ち入れませんので、興味のある方は申請方法をお教えしますのでお気軽にどうぞ。

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コメント

高いよ、恐いよ、ついでに暗いよ(((p(>o<)q))) いやぁぁぁ
ふう、仕事でいけなくて良かった・・・
小学生に泣き顔見せて慰められる所だったっす。。゜:(つд⊂):゜。ウえーン;;(それもいいかも('ω'*)アハ♪)
なんせ、今の小学生はクリルよりも大きいからクリルの方が子供っす。(頭の中は、同レベルでしたっす)

風穴、暗いっす。
クリルには見えるっす・・・そう、その左下の辺りに・・・(( ;゚Д゚))ブルブル(katayamaさんのヘッデンの明かりか?(ノ∀\*)キャ)

皆さん、お疲れさまでした。

クリルでした。
2015/7/27 12:56
Re: 高いよ、恐いよ、ついでに暗いよ(((p(>o<)q))) いやぁぁ...
待ってたのに〜クリルちゃん(笑)
高所・酷暑・懸垂下降に、閉所・暗闇・極寒・凍結…まさに地獄巡りだね。

でもね、富士風穴の手前ですれ違った女子グループ、半端ない美女軍団だったよ。ほげ〜って見てたけど、15人位いたかな?全員ヘルメットにヘッデン装備だったから、探検家女子なのかな?

あ〜見せてあげたかったな〜。そりゃ地獄巡りしてからね。

ダン之助でした。
2015/7/27 14:50
風穴 天国のようなところですね。
dan_no_suke さん こんにちは
今の時期
天国のようなところですね。
蒸し暑さと戦う日々が
嘘のように忘れられる。
羨ましいですね。
2015/7/27 14:15
Re: 風穴 天国のようなところですね。
kenmapapa さん、こんにちは。

富士風穴は基本的に許可が要るみたいですが、入ろうと思えば入れちゃうレベルです。ただ道に迷うと辛い事になりそう(汗)
やっぱり私ら凡人は、有料の風穴がお似合いかも。

katayamaさんなんか、四季を通して通っているらしいですよ。
富士山自体も素敵ですが、周辺は興味深い場所が多いです。
ちなみに、ブルーベリー狩も楽しいですし焼きもろこしも捨てがたいです。

ダン之助でした。
2015/7/27 14:57
セルフビレイ講習会?
dan_no_suke, s-katayama, ta-ma-koさん、こんばんわ。

あ〜楽しそう!
今回のセルフビレイ講習会?一緒に参加したかったなぁ。
ちょうどこの日、三つ峠も案にあったんだけど釈迦ヶ岳にしちゃいました。
2015/7/27 20:36
Re: セルフビレイ講習会?
ritaさん、こんばんわ。
そうそう、もう車中泊もできるんだし、金ケ窪あたりで泊まったら涼しくてよいよ〜。
この季節は目が覚めたら朝焼け狙いってのがいいかな。
こっち方面来ることがわかっていたら誘ってもらったのにね〜(´・ω・`)

懸垂下降を覚えると安全に危険な場所も通過できます。確かに。
また機会があれば・・・・かな。
2015/7/27 21:03
Re: セルフビレイ講習会?
rita さん、こんばんは。

日曜日でしたら、いつでも講習(?)しますよ。あまり大人数じゃ困りますけどね(笑)
クライミングについては、私もまだまだ修行の身ですから教えるなんて出来ませんが、安全に鎖場の登り降りなんかに役立つ三点支持や、岩場の降りに役立つクライムダウン、また緊急時のための懸垂下降などでしたら、いつでもご一緒しますよ。

クライミングは軽登山靴や運動靴程度で登れるレベルの場所で、体験していただきます(笑)
そういう意味では三ツ峠・天狗岩は最適ですね〜、ほぼ貸し切りですから。

では、ご連絡お待ちしてま〜す。
ダン之助でした。
2015/7/27 21:49
プロフィール画像
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