日本三霊山の白山ゲット！やっぱ睡眠って大事やね！

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:35

距離 13.8km 登り 1,770m 下り 1,771m

5:46 別当出合
6:35 中飯場
7:11 7:12 別当覗
7:33 7:40 甚之助避難小屋
7:57 8:00 南竜分岐
8:39 8:41 黒ボコ岩
8:46 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:09 白山室堂
10:10 白山
10:24 翠ヶ池
10:29 お池めぐり分岐
10:32 山頂池めぐりコース分岐
10:55 11:06 白山室堂
11:20 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:25 黒ボコ岩
11:57 殿ヶ池避難小屋
12:40 12:43 別当坂分岐
13:21 別当出合

天候

朝のうちちょっと雲ありのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇治から国道1→161→8→158→416→157→県道33の往復。
タイムイズマネー？なにそれ？おいしいの？

コース状況／危険箇所等

観光新道が足踏み外すと転げ落ちそうな気が…
他はとくになし

その他周辺情報

大野市は湧水の場所がたくさん。
竹田の油揚げで有名な谷口屋も福井北方面に戻るなら寄れる場所にあります。

写真

7/25 4:53

だらだらしてたら5時のバスに乗れませんでした

7/25 5:41

5時半のバスに乗り、予定より30分遅れで別当出合出発。

7/25 5:44

高所恐怖症には出だしからツラい…

7/25 5:51

砂防新道ははじめは結構緩め

7/25 7:09

段差もあり歩きやすい。やはり参道やからですかね

7/25 7:37

甚之助避難小屋。休まず通過

7/25 7:41

だいぶ標高も上がってきました。

7/25 8:31

ギネスに登録されるのを期待してがぶ飲み

7/25 9:03

室堂到着。弥陀ヶ原からの急坂は結構きつかった…

7/25 9:07

改装中

7/25 9:20

室堂と別山

7/25 9:53

奥宮にて少ないお賽銭で1ダースほどお願いしときました。

7/25 9:57

御嶽・乗鞍方面

7/25 9:57

槍〜穂高方面

7/25 9:57

剱・立山方面

さて帰りますか

7/25 10:48

空が青いね〜

7/25 11:03

持ってきたカップめん＋100円のお湯＝幸せ

7/25 11:25

帰りの観光新道

7/25 12:14

登り返しは前回の五竜の遠見尾根より全然楽。けど観光用登山道ではない。

7/25 12:52

けど別当坂分岐からの下りがきつかった

帰ってきたよ

7/25 6:07

以下お花コーナー。きれい、きれいを連発してましたが花の名前が一切わからない無知をどうにかしたい…

7/25 7:47

7/25 7:47

7/25 7:47

7/25 8:05

7/25 8:12

7/25 8:14

7/25 8:24

7/25 8:41

7/25 8:45

7/25 9:02

7/25 9:09

7/25 11:36

7/25 11:37

7/25 11:38

7/25 11:45

撮影機器：

SO-04F Sony

感想

はっぽう

初めての白山。天気もよさそうやったので行っちゃいました。
先々週は五竜登山、先週は信州温泉めぐりをしていたため、金がない…けど山登りたい…
ちゅうことで往復下道で白山まで行くことに。往復500Km〜
2時半ごろ市ノ瀬到着。
おかげで準備とかの時間を省いても1時間ほど眠れました。やっぱ寝たら楽やね
4時に起きてうだうだしながら準備。
のそのそバス乗り場に向かうと長蛇の列！いきなり失敗してもうた〜
仕方がないので次のバス(5時半)に揺られて5時45分別当出合到着。
いきなり予定が狂いましたがとりあえず出発。
吊り橋をわたり登山開始。
しかしいきなり渋滞にはまる。
ま〜人の多い時期に人の多い山に来たんやし諦め、休憩ポイントで大休憩せずに渋滞をパスする作戦を実行することに。おかげで黒ぼこ岩に着いた頃にはばてばてでした。
室堂を華麗にスルーし御前峰へ。
ばてばてなので歩みがめちゃめちゃ遅いがなんとか頂上へ。
まずは奥宮でお願いごとを1ダースほど。
そのあとは写真タイム。
雲は若干ありましたが、剱から御嶽まで見渡せました。
大キレットも確認でき満足満足。
来た道を戻るのもあれなのでお池めぐりへ。
しかし途中でトイレに行きたくなり高速お池めぐりに。なんのためにこのコースを選んだのやら…（室堂には無事着きました）
気分もリフレッシュし、カップめんもすすり、さて帰るとするか！
帰りは名前からもゆる楽そうなイメージの観光新道へ
けど、進んでいくと細尾根で谷側の草が茂っているほうは100％転んだら下まで転げ落ちそうやし、そして登り返しも何回かあり、その上長い。
名前とは裏腹に全然ゆるくも楽でもないです。
ただ五竜の遠見尾根に比べたら100倍ましです。アソコハジゴクダ…
とことこ下りながら分岐を越え急坂を下りていくのですが、なかなかの急坂。
これを登りで使いたくはないな〜
激坂を下り別当出合に到着。
予定通りのコースタイムの8掛け（登山時間のみ）で帰って来れました。
やはり1時間でも寝てると違いますね。
先々週の五竜の敗因はやはり長距離運転＋徹夜があかんかったんやろか？