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Yamareco

記録ID: 685649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

霧・雨・風 の 尾鈴山

2015年07月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.8km
登り
2,219m
下り
2,219m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:40
合計
7:20
5:40
50
尾鈴キャンプ場
6:30
6:40
130
正面登山口
8:50
9:00
60
尾鈴山頂上
10:00
10:10
20
長崎尾
10:30
10:30
60
分岐
11:30
11:40
30
林道登山口
12:10
12:10
50
正面登山口
13:00
尾鈴キャンプ場
登りは風雨弱くそこそこのタイム、下りのコースは山道が川となり靴の中は水浸し、流れないところもズルズル、急いでほぼコースタイム?
天候 雨、風
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾鈴キャンプ場付近に駐車場有、林道を登って2か所の登山口まで行けるが今はかなり荒れた道(4駆なら大丈夫)
※高速は東九州道の開通で、南からえびの・宮崎経由でも、東から大分・延岡経由でも行ける(一部無料区間ありこちらが安くいくらか早い)
コース状況/
危険箇所等
正面登山口から頂上は、急登はあるものの、迷うことない整備された道、周回して、長崎尾・分岐・1621ピークから林道登山口へもやや荒れているが標識・テープあり問題ない
その他周辺情報 都農ワイナリー
1 キャンプ場の下にある「尾鈴山と瀑布群」の案内図、山深く、滝の多い所のようです
2015年07月25日 17:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/25 17:57
1 キャンプ場の下にある「尾鈴山と瀑布群」の案内図、山深く、滝の多い所のようです
2 霧の中、登山決行(この時点ではまだ晴れ間もあるかと予想)、キャンプ場から暗い林道を歩き始めると、右傾斜の山肌で左からは小さな滝がいたる所にあり、水が落ちてきます
2015年07月26日 07:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 7:04
2 霧の中、登山決行(この時点ではまだ晴れ間もあるかと予想)、キャンプ場から暗い林道を歩き始めると、右傾斜の山肌で左からは小さな滝がいたる所にあり、水が落ちてきます
3 右は名貫川の源流域で、渓流と言うか深い渓谷となっている、滝のオンパレード(音がうるさい)、これは「四郎・五郎の滝」(と言うように全て名前がついているようだ)と標識に書いていた
2015年07月26日 07:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 7:08
3 右は名貫川の源流域で、渓流と言うか深い渓谷となっている、滝のオンパレード(音がうるさい)、これは「四郎・五郎の滝」(と言うように全て名前がついているようだ)と標識に書いていた
4 このような霧・ガスにけぶった暗い林道を歩いて行く
2015年07月26日 07:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 7:46
4 このような霧・ガスにけぶった暗い林道を歩いて行く
5 一時間ほどで、「正面登山口」についた、林道が左右に分かれ、左は「林道登山口」から「長崎尾」経由の頂上への道、右へしばらく歩いて、一般的な「登山口」となる
2015年07月26日 07:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 7:50
5 一時間ほどで、「正面登山口」についた、林道が左右に分かれ、左は「林道登山口」から「長崎尾」経由の頂上への道、右へしばらく歩いて、一般的な「登山口」となる
6 ここにその注意書きがあるが、良く分からない
2015年07月26日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 7:55
6 ここにその注意書きがあるが、良く分からない
7 正面登山口からの道は分かりやすいが、頂上まで急登、「1合目」から「9合目」まですべての標示板が有り、解りやすくペースがつかめる(しかし雨がひどくなり、カメラも写りが悪い)
2015年07月26日 08:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 8:37
7 正面登山口からの道は分かりやすいが、頂上まで急登、「1合目」から「9合目」まですべての標示板が有り、解りやすくペースがつかめる(しかし雨がひどくなり、カメラも写りが悪い)
8 やっと「7号目」、この辺から土砂降り・強い風・・・
2015年07月26日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 9:34
8 やっと「7号目」、この辺から土砂降り・強い風・・・
9 9合目あたりで、一旦明るい所へ出ます、天気がいい日は展望も開けるようですが・・・
2015年07月26日 09:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 9:56
9 9合目あたりで、一旦明るい所へ出ます、天気がいい日は展望も開けるようですが・・・
10 頂上直下のみ少し険しい
2015年07月26日 10:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 10:00
10 頂上直下のみ少し険しい
11 「尾鈴神社」の祠が見えました、安全祈願します
2015年07月26日 10:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 10:05
11 「尾鈴神社」の祠が見えました、安全祈願します
12 頂上に着きました
2015年07月26日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
7/26 10:08
12 頂上に着きました
13 頂上広場の中央にケルンが積んであります
2015年07月26日 10:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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7/26 10:07
13 頂上広場の中央にケルンが積んであります
14 三角点です、風雨の中、あきらめずに何とかたどり着きました、標高1405.2mです
2015年07月26日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 10:08
14 三角点です、風雨の中、あきらめずに何とかたどり着きました、標高1405.2mです
15 この日は、誰も登山者がいません、会ったのは日本ヒキガエル?4匹と、熊か狸か、イノシシか、遒ご櫃て以が横切って行きました
2015年07月26日 10:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 10:37
15 この日は、誰も登山者がいません、会ったのは日本ヒキガエル?4匹と、熊か狸か、イノシシか、遒ご櫃て以が横切って行きました
16 下山には、正面登山口ではなく、左へ周回し「林道登山口」を目標にして、「長崎尾」への縦走路を歩きます、このコースは写真のような番号の表示板がありました
2015年07月26日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 10:50
16 下山には、正面登山口ではなく、左へ周回し「林道登山口」を目標にして、「長崎尾」への縦走路を歩きます、このコースは写真のような番号の表示板がありました
17 「長崎尾」です、標高1373.6mです、ここもケルンが積んであります
2015年07月26日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/26 11:21
17 「長崎尾」です、標高1373.6mです、ここもケルンが積んであります
18 暫く行くと、尾鈴山瀑布群の「白滝」方向(右へ)と「林道登山口」(左へ)への分岐があります、この風雨では、滝の見物はあきらめ、速く下るしかありません、左へ下ります
2015年07月26日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 11:35
18 暫く行くと、尾鈴山瀑布群の「白滝」方向(右へ)と「林道登山口」(左へ)への分岐があります、この風雨では、滝の見物はあきらめ、速く下るしかありません、左へ下ります
19 途中、「1261m」のピークです
2015年07月26日 11:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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7/26 11:59
19 途中、「1261m」のピークです
20 やっと林道へ下りました、ここから長い林道を歩きます
2015年07月26日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/26 12:45
20 やっと林道へ下りました、ここから長い林道を歩きます
21 下りでは左に渓谷となりますが、雨が降り続き「濁流」と化しています
2015年07月26日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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7/26 13:38
21 下りでは左に渓谷となりますが、雨が降り続き「濁流」と化しています
22 流れが速く、岩が多いので真っ白な流れとなっています
2015年07月26日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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7/26 13:47
22 流れが速く、岩が多いので真っ白な流れとなっています
23 下りで見た「四郎・五郎の滝」です、上りの写真と比べて下さい、大変な変わりようです
 やっとのことで、帰り着きました
2015年07月26日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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7/26 13:48
23 下りで見た「四郎・五郎の滝」です、上りの写真と比べて下さい、大変な変わりようです
 やっとのことで、帰り着きました

装備

個人装備
備考 天気予報は晴れ、残念ながら麓は晴れで、ヤマは雨、完全な読み違い、しかもレインウェアを準備していなかった

感想

 仕事が忙しくなり、週末の登山も遠出の計画(鳳凰山)が出来なかった。土・日と天気予報は晴れ、悔しいので南九州から高速ドライブで気になっていた宮崎の「尾鈴山」に行くことに急遽決定。
 予想通り福岡からえびのまでは、晴れ晴れの素晴らしい天気。しかしここで見た、霧島・韓国の頭がガス・・・。おかしいと思った。
 えびのから宮崎・都農と高速が開通し軽快であったが、山沿いの空がアヤシイ、ガスで見えない。
 夜は何とか「尾鈴キャンプ場」で車中泊、と言っても、設備が良く快適な夕食とお酒で、ゆっくりと過ごした。
 宮崎の天気予報は、相変わらず晴れ一時雨、何とか登れると判断し、早朝決行。ところがいつまでもヘッドライトの明かりが必要で、五合目くらいから風雨・・・大変な登山となった。
 有名な、すだれの滝、さぎりの滝、大滝、白滝など「尾鈴瀑布群」を見ることはできなかったが、登山道は渓谷沿いで、感触は味わえた。
 やはり天気のいい日に、たくさんの滝を鑑賞し、花を愛でながらの「尾鈴」がいいのだろう。

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