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Yamareco

記録ID: 6857498
全員に公開
ハイキング
甲信越

御嶽山(依田城跡)と一心神社 ゴ・ドーハンのチョイ山歩 里山御嶽巡り(午後の部)

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:05
距離
2.8km
登り
298m
下り
296m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:08
合計
2:06
13:55
93
スタート地点
15:28
15:36
25
16:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前半は倒木の夥しいバリを歩いています。依田城からの一般下山路も急坂です。
『エピス』さっき食べたばかりですが、またまた通りがかりにカレー屋さんがありました。性懲りもなくハシゴしてしまいました(笑)
2024年05月26日 13:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 13:09
『エピス』さっき食べたばかりですが、またまた通りがかりにカレー屋さんがありました。性懲りもなくハシゴしてしまいました(笑)
スパイスカレー&キーマカレーの合い盛り(1100円)、前の店と比べるとお家カレー度が高いですが、お味はちょっと個性的、量的にも多め。
2024年05月26日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 13:20
スパイスカレー&キーマカレーの合い盛り(1100円)、前の店と比べるとお家カレー度が高いですが、お味はちょっと個性的、量的にも多め。
御嶽(みたけ)堂集落と頂上部左端が依田城跡。中央が登った尾根かな。この時はまだ御嶽神社があるとは知りませんでした。
2024年05月26日 13:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 13:42
御嶽(みたけ)堂集落と頂上部左端が依田城跡。中央が登った尾根かな。この時はまだ御嶽神社があるとは知りませんでした。
「扇子池」の付近に駐車し、スタートです。畔に石祠(昭和四年)あり。
2024年05月26日 13:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 13:56
「扇子池」の付近に駐車し、スタートです。畔に石祠(昭和四年)あり。
宗龍寺入口、上部に広めのPありました。
2024年05月26日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 13:59
宗龍寺入口、上部に広めのPありました。
地名から小堂ぐらいるのかな、と思っていたら通りがかりに立派な「御嶽神社」の鳥居があってテンション急上昇。しかし、
2024年05月26日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:01
地名から小堂ぐらいるのかな、と思っていたら通りがかりに立派な「御嶽神社」の鳥居があってテンション急上昇。しかし、
ご近所の方に神社名を確認すると、やはり御嶽(みたけ)ということでした。
2024年05月26日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:01
ご近所の方に神社名を確認すると、やはり御嶽(みたけ)ということでした。
旗立石柱には「明治二十八年未九月吉辰建立(1895)」、
2024年05月26日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:02
旗立石柱には「明治二十八年未九月吉辰建立(1895)」、
最近の物かと思った石燈籠には「安政三年丙辰春(1856) 天下泰平 國家安全」
2024年05月26日 14:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:03
最近の物かと思った石燈籠には「安政三年丙辰春(1856) 天下泰平 國家安全」
神社に向かって歩いていると、こちらの案内がありました。忽然と現れたビッグネーム。これは当然立ち寄ります。
2024年05月26日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:09
神社に向かって歩いていると、こちらの案内がありました。忽然と現れたビッグネーム。これは当然立ち寄ります。
木曽義仲館跡 木曽を出た義仲はこの地で軍勢を整え平家追討に向かったようです。
2024年05月26日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:10
木曽義仲館跡 木曽を出た義仲はこの地で軍勢を整え平家追討に向かったようです。
兵馬調達、挙兵の適地として依田氏の招聘を受け、信濃源氏、上州源氏を集めて進軍、あの倶利伽羅峠で勝利するまでこちらに逗留したとのこと。
2024年05月26日 14:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:11
兵馬調達、挙兵の適地として依田氏の招聘を受け、信濃源氏、上州源氏を集めて進軍、あの倶利伽羅峠で勝利するまでこちらに逗留したとのこと。
見晴らしのよい高台です。右は烏帽子岳、右遠景にあっちの四阿山と根子岳かな。
2024年05月26日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:12
見晴らしのよい高台です。右は烏帽子岳、右遠景にあっちの四阿山と根子岳かな。
巴御前、長い間義仲の菩提を弔われたのですね。義仲の駒つなぎのしだれ桜はさらに長い年月脈々と、未だ現役みたい。スゴイ!
2024年05月26日 14:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:13
巴御前、長い間義仲の菩提を弔われたのですね。義仲の駒つなぎのしだれ桜はさらに長い年月脈々と、未だ現役みたい。スゴイ!
お二人に因んだ松と桜が並んで植樹されています。
2024年05月26日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:14
お二人に因んだ松と桜が並んで植樹されています。
こちらには「御岳(みたけ)神社 木曽御岳を祭神としたと伝える」とあります。
2024年05月26日 14:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:17
こちらには「御岳(みたけ)神社 木曽御岳を祭神としたと伝える」とあります。
参道に二対の石燈籠。手前右「明治三年戌(1870)」左「弘化四未(1847)」、奥の物は無銘。
2024年05月26日 14:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:18
参道に二対の石燈籠。手前右「明治三年戌(1870)」左「弘化四未(1847)」、奥の物は無銘。
社殿に向かって左下段に横一列に石祠群。左半部が古め、右半分が新しい祠。左端は金属の祠。
2024年05月26日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:24
社殿に向かって左下段に横一列に石祠群。左半部が古め、右半分が新しい祠。左端は金属の祠。
傍らにこのような物もありました。いよいよ来年ですね。
2024年05月26日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:24
傍らにこのような物もありました。いよいよ来年ですね。
唯一紀年銘のあった祠「嘉永五年子四月吉日立之(1852)」
2024年05月26日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:25
唯一紀年銘のあった祠「嘉永五年子四月吉日立之(1852)」
石段を上ります。
2024年05月26日 14:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:28
石段を上ります。
御朱印情報
2024年05月26日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:29
御朱印情報
「御嶽神社」祭神は大己貴命、少彦名命、安閑天皇(穀物の神)。一説には義仲が信仰していた御嶽山の神を祀ったという。後に、武田信玄が社殿造営。近世の御嶽信仰とは関係ないのかな。
2024年05月26日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:29
「御嶽神社」祭神は大己貴命、少彦名命、安閑天皇(穀物の神)。一説には義仲が信仰していた御嶽山の神を祀ったという。後に、武田信玄が社殿造営。近世の御嶽信仰とは関係ないのかな。
社殿左手から取付くと、何か祀られていた感じ石積
2024年05月26日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:32
社殿左手から取付くと、何か祀られていた感じ石積
神社が俯瞰できました。
2024年05月26日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:34
神社が俯瞰できました。
尾根筋に乗りましたが、倒木が凄いです。
2024年05月26日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:37
尾根筋に乗りましたが、倒木が凄いです。
若い松に木がたくさん倒れていましたが、松くい虫被害でしょうか。
2024年05月26日 14:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 14:46
若い松に木がたくさん倒れていましたが、松くい虫被害でしょうか。
匍匐前進や跨いだり、まるで自衛隊の訓練かと錯覚してしまいます。
2024年05月26日 15:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:01
匍匐前進や跨いだり、まるで自衛隊の訓練かと錯覚してしまいます。
倒木は酷かったですが、心配していた危険な岩場もなく、
2024年05月26日 15:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:15
倒木は酷かったですが、心配していた危険な岩場もなく、
一般登山道に合流しました。左へ。
2024年05月26日 15:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:17
一般登山道に合流しました。左へ。
今までの道に比べると、まさに天国と地獄。
2024年05月26日 15:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:19
今までの道に比べると、まさに天国と地獄。
堀切のようです。
2024年05月26日 15:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:23
堀切のようです。
ここにも
2024年05月26日 15:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:24
ここにも
こちらはチョット高度差があります。
2024年05月26日 15:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:26
こちらはチョット高度差があります。
自然のバリケードもありました!
2024年05月26日 15:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:26
自然のバリケードもありました!
主郭直前の堀切と
2024年05月26日 15:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:27
主郭直前の堀切と
その切岸、ここを一気に攻めると、
2024年05月26日 15:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:27
その切岸、ここを一気に攻めると、
依田城跡804.6mとうちゃこです!(正平さん体調でも悪いのかな?) 城山、金鳴山、御嶽山などの呼称があるようです。
2024年05月26日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:28
依田城跡804.6mとうちゃこです!(正平さん体調でも悪いのかな?) 城山、金鳴山、御嶽山などの呼称があるようです。
「曲沢」804.58 m四等三角点
2024年05月26日 15:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:29
「曲沢」804.58 m四等三角点
登頂証明書には木曽氏家紋「笹竜胆」
2024年05月26日 15:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:31
登頂証明書には木曽氏家紋「笹竜胆」
中央に兎峰から岩鼻にかけて切通。昨日とは逆方向からの眺め。後で知りましたが、手前の峰には三峯社があるらしい。
2024年05月26日 15:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:33
中央に兎峰から岩鼻にかけて切通。昨日とは逆方向からの眺め。後で知りましたが、手前の峰には三峯社があるらしい。
千曲川沿いの市街地、田園地帯と根子岳・四阿山〜烏帽子岳方面の眺め
2024年05月26日 15:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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千曲川沿いの市街地、田園地帯と根子岳・四阿山〜烏帽子岳方面の眺め
浅間山方面
2024年05月26日 15:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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浅間山方面
素人目ですが主郭部は狭く2段、西側は土塁になっているようです。鯉のぼりはありましたが、縄張り案内図はありませんねぇ。
2024年05月26日 15:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:34
素人目ですが主郭部は狭く2段、西側は土塁になっているようです。鯉のぼりはありましたが、縄張り案内図はありませんねぇ。
下山路もなかなか難路です。堀切。
2024年05月26日 15:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:36
下山路もなかなか難路です。堀切。
高度感があり、ステップがないと滑りそうで怖いくらいの下りです。
2024年05月26日 15:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:39
高度感があり、ステップがないと滑りそうで怖いくらいの下りです。
宗龍寺。登山口方向に広めのPがありました。
2024年05月26日 15:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 15:56
宗龍寺。登山口方向に広めのPがありました。
VANさんの所へ帰って来ました。『ゆるキャン』見てたら同型同色の車が登場してました(笑)!
2024年05月26日 16:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:00
VANさんの所へ帰って来ました。『ゆるキャン』見てたら同型同色の車が登場してました(笑)!
所変わって武石上本入の一心神社。ここも兼ねてからお訪ねしたかった所。御嶽講四大講祖の御一人、一心行者は当村の出身。
2024年05月26日 16:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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所変わって武石上本入の一心神社。ここも兼ねてからお訪ねしたかった所。御嶽講四大講祖の御一人、一心行者は当村の出身。
江戸に出て商人(信濃屋)をしていたみたいですが、御嶽教を厚く信仰して普寛行者最後の弟子に。一心講を開いて御嶽教を広めるが、(キリシタンを疑われ?)遠島申し付けられ、獄中死。
2024年05月26日 16:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:38
江戸に出て商人(信濃屋)をしていたみたいですが、御嶽教を厚く信仰して普寛行者最後の弟子に。一心講を開いて御嶽教を広めるが、(キリシタンを疑われ?)遠島申し付けられ、獄中死。
本殿には龍虎の彫り物。青と緑に彩色された木造の狛犬さん。「普寛霊神守護」の幟。
2024年05月26日 16:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:41
本殿には龍虎の彫り物。青と緑に彩色された木造の狛犬さん。「普寛霊神守護」の幟。
「星山三」一心講紋の鬼瓦、以前はもっと大きな建物だったのかな。
2024年05月26日 16:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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「星山三」一心講紋の鬼瓦、以前はもっと大きな建物だったのかな。
神社の隣に3基の石塔と2棟の石祠がありました。
2024年05月26日 16:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:42
神社の隣に3基の石塔と2棟の石祠がありました。
中央の大きな石塔は「一心菩薩供養 沙門□真」
2024年05月26日 16:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:43
中央の大きな石塔は「一心菩薩供養 沙門□真」
側面「安政三歳辰三月(1856) 上本入中」
2024年05月26日 16:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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側面「安政三歳辰三月(1856) 上本入中」
背面「中伊那郡高遠(片)倉村 石工 守屋孫左衛門泰治作是」
2024年05月26日 16:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:45
背面「中伊那郡高遠(片)倉村 石工 守屋孫左衛門泰治作是」
その左に「<カーンマーン>不動明王/文久三年亥三月八日(1863)/願主齊藤國太郎」
2024年05月26日 16:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:47
その左に「<カーンマーン>不動明王/文久三年亥三月八日(1863)/願主齊藤國太郎」
その後方にある石祠「明治四十年六月吉日(1907)/上本入村 (播磨)字右エ門」
2024年05月26日 16:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:53
その後方にある石祠「明治四十年六月吉日(1907)/上本入村 (播磨)字右エ門」
さらにもう一つ祠があるようですが、
2024年05月26日 16:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:55
さらにもう一つ祠があるようですが、
草まみれ状態。勝手に申し訳ありませんが、
2024年05月26日 16:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 16:56
草まみれ状態。勝手に申し訳ありませんが、
「明治三十年十二月吉日(1897)/願主増田荒治」
2024年05月26日 16:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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「明治三十年十二月吉日(1897)/願主増田荒治」
「御嶽神社宮司滝重則謹書 一心行者相傳 御嶽山大剣法刀剣法中興之行者 大教生 國明霊神 武石村下本入之住 大先達 金子鶴蔵」
2024年05月26日 17:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 17:05
「御嶽神社宮司滝重則謹書 一心行者相傳 御嶽山大剣法刀剣法中興之行者 大教生 國明霊神 武石村下本入之住 大先達 金子鶴蔵」
國明行者は明治七年武石村下本入の生まれ、御嶽山行法に精進し難行苦行の末、火渡り、剣渡りの秘法を得て、一心神社春祭でその神術を知らしめる。昭和16年逝去、同52年に権大教生を贈られ、深谷の盛心講社、本庄の普寛霊場の弟子たちが当霊神碑を建てた。
2024年05月26日 17:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 17:03
國明行者は明治七年武石村下本入の生まれ、御嶽山行法に精進し難行苦行の末、火渡り、剣渡りの秘法を得て、一心神社春祭でその神術を知らしめる。昭和16年逝去、同52年に権大教生を贈られ、深谷の盛心講社、本庄の普寛霊場の弟子たちが当霊神碑を建てた。
一心菩薩供養塔と御神木、故郷の峰々
2024年05月26日 17:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 17:06
一心菩薩供養塔と御神木、故郷の峰々
<参考>前日訪ねた堂叡山神社(坂城町)の一心行者像
2024年05月25日 17:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/25 17:14
<参考>前日訪ねた堂叡山神社(坂城町)の一心行者像
帰り道に立寄湯(700円)、
2024年05月26日 19:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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帰り道に立寄湯(700円)、
ご褒美コーラ(160円)。館内なので割高かなと思ったら、自販機より安かった!
2024年05月26日 19:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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ご褒美コーラ(160円)。館内なので割高かなと思ったら、自販機より安かった!
下仁田ICから高速利用で、ここから2時間で帰宅できました。
2024年05月26日 20:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/26 20:00
下仁田ICから高速利用で、ここから2時間で帰宅できました。
撮影機器:

感想

・午前中の四阿屋山、修那羅山の後は、以前G地図で見つけた上田市の「御嶽山」、城跡だったくらいで、あまり情報がなかったので実際に行ってみることにしました。麓に御嶽堂という集落があるので、御堂ぐらいは期待していたのですが、予想外に立派な御嶽神社がありました。ただ、近世御嶽講以前に勧請されたようで、「みたけ」と呼称されていました。講祖碑や霊神碑の類もありませんでした。
・その後は一心行者の出身地にある一心神社へ。小社でしたが江戸期の立派な石塔もあり、雰囲気の良い所でした。

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コメント

godohanさん、こんばんは。

さっき食べたばかりで、またまたカレーが食べられるとは!カレー好きもここまでとは知りませんで、非常にびっくりしました。カレーは、別腹なんですね ( °ω° ;)

義仲の桜と巴の松との実生木を並べて植樹するとは、なんとも味なことをしてくださいますね。地元の方々の気持ちを感じます。

依田城跡からの千曲川と田園、市街地の眺めはいいですね。田んぼの見える風景は好きなのですが、以前あった千曲川の氾濫を思い出し、ちょっと色々思いました。

一心神社、本殿の龍虎の彫り物も、木彫彩色の狛犬さんもいいですね。近くに寄って、じっくり見てみたいですが、格子越しなんですね。拝殿から、本殿の間が繋がっていなくて、いったんお外なのと、拝殿に物がないところが、なんだか清々していいなぁと思いました。拝殿の板の間に神主さんや氏子の方々が座っいるのを想像しました。一心行者、遠島獄死とは、厳しい生涯だったのですね。火渡りと剣梯子は、子供の頃にニュースで見たのが怖くて、今も焼きついています。特に剣梯子は、何度も何度も思い出しては怖い想像をしてしまい、見てしまったことを悔やみました。あれは御嶽だったのかもしれないです。石祠の草むしりも、ありがとうございます。清々しましたね。

温泉の帰りにカレーを食べなくて、ちょっとほっとしました💧
2024/6/2 21:46
umiminさん どうもです。

ホントですよねぇ。馬〇にも程がありますよね。最初のお店がお洒落系で量が少な目だったので、2軒目行っちゃいましたが、逆だったら行かなかったかも。でもいつも食べそびれてしまうパターンが多いので、たまには逆もいいかな、どちらも美味しかったし。
拝殿はほんと吹き曝しで雨や雪は入ってこないのか心配になるくらいです。幼少期にそんな体験があったのですね。火渡りはニュースなどでよく見かけますが、剣梯子はまだ見たことありません。想像しただけでも怖ろしいですが、案内板によると登りは一般の方もしていた言うから驚きです。祭りが継続しているなら一度は拝見したいものです。
温泉の帰り道、それも頭によぎりましたが、高速が空いていたのでノンストップで帰っちゃいました(笑) それでは。  godohan
2024/6/2 23:06
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