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Yamareco

記録ID: 6858560
全員に公開
ハイキング
奥秩父

行くならシャクナゲの今、十文字山、三国山

2024年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
23.1km
登り
1,305m
下り
1,301m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:24
合計
6:48
10:25
14
10:39
10:40
6
10:46
10:48
49
11:37
11:37
17
11:54
11:58
7
12:05
12:06
12
12:18
12:19
20
12:39
12:39
25
13:04
13:07
20
13:27
13:28
36
14:04
14:04
17
14:21
14:23
16
14:39
14:43
11
14:54
14:59
134
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場、トイレ有
コース状況/
危険箇所等
十文字峠まではよく整備され通行人も多い
十文字峠〜三国峠はアップダウンが無限に続く感じ
気を付ければ危険というほどではないが、ときどき巻道っぽいふみ跡に引き込まれる(NGコース)イワイワや細尾根もあり、ホイホイと歩けない区間も
三国峠からの林道では道の横の藪に呼ばれる(笑)「入山禁止」の立て札があるところでは絶対迷い込まないように。毛木平の近くも迷い込んだら犯罪。
駐車場の左奥から林道の続きへ
2024年05月24日 10:27撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 10:27
駐車場の左奥から林道の続きへ
千曲川源流経由甲武信ヶ岳へのコースから左に分岐
すぐに千曲源流狭霧橋
2024年05月24日 10:35撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 10:35
千曲川源流経由甲武信ヶ岳へのコースから左に分岐
すぐに千曲源流狭霧橋
源流帯の清流
2024年05月24日 10:35撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 10:35
源流帯の清流
しばらく沢沿い
何度か渡渉するけど水量は少なくドボンする心配はない
2024年05月24日 10:43撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 10:43
しばらく沢沿い
何度か渡渉するけど水量は少なくドボンする心配はない
水場分岐から沢を離れジグザグに登る
2024年05月24日 11:08撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 11:08
水場分岐から沢を離れジグザグに登る
苔むしたザ・奥秩父の道
2024年05月24日 11:09撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 11:09
苔むしたザ・奥秩父の道
整備良く歩きやすかった
もう少しでほぼ登り切り、十文字山を巻きながら進む
2024年05月24日 11:24撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:24
整備良く歩きやすかった
もう少しでほぼ登り切り、十文字山を巻きながら進む
巻道区間は楽だけど
意外と長かった
十文字峠に到着
2024年05月24日 11:38撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:38
巻道区間は楽だけど
意外と長かった
十文字峠に到着
ネットの中にシャクナゲがいっぱい
2024年05月24日 11:39撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:39
ネットの中にシャクナゲがいっぱい
ちょうど満開
2024年05月24日 11:40撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:40
ちょうど満開
小屋の周りにモリモリ咲いている
2024年05月24日 11:40撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:40
小屋の周りにモリモリ咲いている
車で向かってくる途中、野辺山高原から八ヶ岳がくっきりきれいだった
でもよそ見運転はNG
カモシカ展望台に行くと見れるかも
2024年05月24日 11:41撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:41
車で向かってくる途中、野辺山高原から八ヶ岳がくっきりきれいだった
でもよそ見運転はNG
カモシカ展望台に行くと見れるかも
このコースにはシャクナゲが多い
2024年05月24日 11:41撮影 by  KC-WP06, Kenko
3
5/24 11:41
このコースにはシャクナゲが多い
途中に分岐があり、狭い道を登って行くと
木を組んだ花見台
2024年05月24日 11:44撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:44
途中に分岐があり、狭い道を登って行くと
木を組んだ花見台
目の前にシャクナゲの花
花見台から見おろすとあたり一面シャクナゲだけど
それらしく写真に写らない
2024年05月24日 11:44撮影 by  A204SH, SHARP
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5/24 11:44
目の前にシャクナゲの花
花見台から見おろすとあたり一面シャクナゲだけど
それらしく写真に写らない
ボケてしまったけどこれが花見台
2024年05月24日 11:44撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:44
ボケてしまったけどこれが花見台
奥へ進むともう一つ花見台が組んであった
2024年05月24日 11:44撮影 by  A204SH, SHARP
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5/24 11:44
奥へ進むともう一つ花見台が組んであった
向こうの斜面にいっぱい咲いていたけど
光の具合か、写らない
2024年05月24日 11:45撮影 by  A204SH, SHARP
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5/24 11:45
向こうの斜面にいっぱい咲いていたけど
光の具合か、写らない
戻ってカモシカ展望台へ進む
2024年05月24日 11:55撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:55
戻ってカモシカ展望台へ進む
展望が開けたけど、八ヶ岳は霞んでしまった
2024年05月24日 11:57撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:57
展望が開けたけど、八ヶ岳は霞んでしまった
奥秩父の山並み
ってここも奥秩父
三宝山など甲武信に向かう尾根、奥は国師へつながる主稜線だと思う
2024年05月24日 11:57撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 11:57
奥秩父の山並み
ってここも奥秩父
三宝山など甲武信に向かう尾根、奥は国師へつながる主稜線だと思う
十文字小屋に戻った
大賑わい
2024年05月24日 12:07撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 12:07
十文字小屋に戻った
大賑わい
ユルユル登って十文字山
三等三角点 十文字
標高=2071.94 m
急に人通りが減って誰もいなくなった
2024年05月24日 12:20撮影 by  KC-WP06, Kenko
5/24 12:20
ユルユル登って十文字山
三等三角点 十文字
標高=2071.94 m
急に人通りが減って誰もいなくなった
十文字山からの下り
苔むして奥秩父らしい道
2024年05月24日 12:25撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 12:25
十文字山からの下り
苔むして奥秩父らしい道
シャクナゲのトンネル
2024年05月24日 12:33撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 12:33
シャクナゲのトンネル
登り返してのぞき岩
2024年05月24日 12:41撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 12:41
登り返してのぞき岩
小ピークのアップダウンを繰り返す
このへんではミツバツツジがあちこちに
2024年05月24日 12:51撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 12:51
小ピークのアップダウンを繰り返す
このへんではミツバツツジがあちこちに
右が切れた細尾根
2024年05月24日 13:01撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:01
右が切れた細尾根
弁慶岩が立ちはだかる
まさか登るわけじゃないでしょ
2024年05月24日 13:05撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:05
弁慶岩が立ちはだかる
まさか登るわけじゃないでしょ
まさかじゃなくて、巻いていく
岩を伝うところには桟道と鎖で安全策
2024年05月24日 13:07撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:07
まさかじゃなくて、巻いていく
岩を伝うところには桟道と鎖で安全策
険しい区間が少し続き
この階段を下って来た
階段が作られているので問題なく安全に下れる
2024年05月24日 13:13撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:13
険しい区間が少し続き
この階段を下って来た
階段が作られているので問題なく安全に下れる
シャクナゲに潜るように進む
2024年05月24日 13:22撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:22
シャクナゲに潜るように進む
こんどは梓白岩
これも巻いていく
2024年05月24日 13:29撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:29
こんどは梓白岩
これも巻いていく
また細尾根
気を付けて歩く区間が続く
2024年05月24日 13:42撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:42
また細尾根
気を付けて歩く区間が続く
でもシャクナゲに癒される
2024年05月24日 13:51撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 13:51
でもシャクナゲに癒される
トラバースのふみ跡に引き込まれ
怪しくなって引き返し尾根を進んだ
三等三角点 梓山
標高=1849.78 m
2024年05月24日 14:05撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:05
トラバースのふみ跡に引き込まれ
怪しくなって引き返し尾根を進んだ
三等三角点 梓山
標高=1849.78 m
これでもかとアップダウンが繰り返される
2024年05月24日 14:06撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:06
これでもかとアップダウンが繰り返される
電波塔が見えた
あと少し
2024年05月24日 14:14撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:14
電波塔が見えた
あと少し
ほんとは峠までまだ尾根のアップダウンを繰り返すのかもしれないけど
林道に出たのでそれを進んだ
2024年05月24日 14:17撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 14:17
ほんとは峠までまだ尾根のアップダウンを繰り返すのかもしれないけど
林道に出たのでそれを進んだ
三国峠のトイレの横から三国山へ
このトイレは使うのムリ
2024年05月24日 14:23撮影 by  KC-WP06, Kenko
2
5/24 14:23
三国峠のトイレの横から三国山へ
このトイレは使うのムリ
さっきまでのアップダウンと比べたら
平坦のようなもの
2024年05月24日 14:25撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:25
さっきまでのアップダウンと比べたら
平坦のようなもの
岩場が3箇所
2024年05月24日 14:33撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:33
岩場が3箇所
三国山到着
2024年05月24日 14:39撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:39
三国山到着
少し先にこんな標識が落ちていた
ほとんど通る人もいない奥深い山
2024年05月24日 14:41撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 14:41
少し先にこんな標識が落ちていた
ほとんど通る人もいない奥深い山
山頂で
ばあちゃんヤッター
2024年05月24日 14:43撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:43
山頂で
ばあちゃんヤッター
じゃあ戻ろう
2024年05月24日 14:47撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 14:47
じゃあ戻ろう
この岩場は横に落ちたら大変だからか、ロープが設置
2024年05月24日 14:52撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:52
この岩場は横に落ちたら大変だからか、ロープが設置
三国峠
埼玉側は通行止めなんだ
2024年05月24日 14:58撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 14:58
三国峠
埼玉側は通行止めなんだ
樹の隙間から埼玉側の展望
両神山〜八丁峠の尾根がちらっと
2024年05月24日 15:00撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 15:00
樹の隙間から埼玉側の展望
両神山〜八丁峠の尾根がちらっと
三国峠から林道10劼△泙蝓長い
2024年05月24日 15:14撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 15:14
三国峠から林道10劼△泙蝓長い
約5劼燃拓地に出た
高原野菜の植え付け作業中
2024年05月24日 16:09撮影 by  KC-WP06, Kenko
1
5/24 16:09
約5劼燃拓地に出た
高原野菜の植え付け作業中
高原野菜畑が広がる
2024年05月24日 16:43撮影 by  KC-WP06, Kenko
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5/24 16:43
高原野菜畑が広がる
畑の外れから未舗装林道で毛木平へ
2024年05月24日 17:06撮影 by  KC-WP06, Kenko
2
5/24 17:06
畑の外れから未舗装林道で毛木平へ

感想

*十文字峠は大昔トレランという名前の無かったころのトレラン大会で秩父側から3回来ている。2回は毛木平に下って佐久に向かい、1回は三国山に行って三国峠から三峰口に下った。その後甲武信岳に毛木平から周回。このごろリピでも全然記憶にないことが多いが、さすがに毛木平〜十文字峠は覚えている。
*十文字峠〜三国峠はアップダウンの繰り返しと、手も使う個所のあったことは記憶に残っている。
 ブログの記録も残ってた(ブログ廃止で別保存してあった)
「ここまでで標高的には登りきっているから、もう楽かなと思うと大間
違い。小さいが急なアップダウンがいくつも続く。岩場もあるし、崩れ
そうなトラバースもある。単独で下見になんてこなくてよかった。滑っ
て怪我したら大変。(略)木や岩につかまりながらのアップダウン(略)」
 これは2007年だからまだ大昔じゃなく昔。それくらい覚えていないとね。
*三国峠から下りは林道なので気楽。毛木平〜十文字峠の標高差も500mくらいしかないから、軽いつもりだった。無限に繰り返すアップダウンと、長〜い林道でそれなりの距離になりそれなりの時間がかかったのでそれほどお手軽じゃなかった。年とると何やっても容易じゃなくなってしまう。

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