経ヶ岳

2010年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,401m

コースタイム

仲仙寺6:30→四合目7:30→五合目7:55→六合目8:15→七合目8:30→八合目(蔵鹿の頭)9:15→黒沢山分岐→九合目9:45→経ヶ岳10:10→黒沢山分岐→八合目(蔵鹿の頭)10:50→七合目→四合目→仲仙寺13:00

天候

くもり　後　はれ

コース状況／危険箇所等

九合目からは、熊笹が登山道を隠しています。山頂にはブヨがたくさんいました。

写真

6/12 7:30

道標は、次の合目までの時間が書いてある。

6/12 7:34

ツツジ、他にも違った種類がありました。

6/12 7:28

ツツジB

6/12 7:40

6/12 8:02

6/12 8:19

七合目まではガスの中でした。

6/12 9:16

八合目、左奥が経ヶ岳山頂

6/12 9:16

八合目から、木曽駒

6/12 9:46

6/12 9:48

九合目からは熊笹が登山道を覆う。

6/12 10:08

経ヶ岳山頂

6/12 10:41

黒沢山分岐付近から八合目を望む。下のほうもガスが晴れて伊那市街が見えてきた。

6/12 10:46

黒沢山

6/12 13:02

仲仙寺

6/12 13:04

仲仙寺鳥居

6/12 13:09

伊那の風景

6/12 13:15

経ヶ岳

撮影機器：

L-500V SEIKO EPSON CORP.

感想

kami

伊那ICから仲仙寺までは、分かりづらい。一度道を間違えてしまった。仲仙寺は歴史がありそうなお寺、鳥居は道の両側に檜の大木が立っている。おおきなワゴン車は通り抜けできなさそうだ。駐車場は、三箇所ある、自分が一番乗りであった。登山道は境内を通り、鐘撞堂がある。まだ、早朝なので遠慮がちに「ごーん」と撞いた。四合目までは、時々、道が分岐しているが、踏み跡がしっかりしている道をチョイスすれば、問題なし。
八合目までは、ガスと樹林帯で何も見えず。花の撮影に勤しむ。ツツジはよくみると種類が三種ほどあった。八合目からは、近場の木曽駒や黒沢山がみえた。まだ、下のほうはガスで何もみえず。もうすぐ、山頂のところで、本日初の人、中高年夫婦だ。駐車場には自分の車しかなかったので、木曽側から来たか、最短ルートの旧権兵衛街道→七合目から来たのか。ビックリした。山頂には、ブヨが大量にいたので早々に下山した。展望もそれほどないし。八合目で昼食をとる。日があたると暑い。ガスが晴れて、伊那の街並みがみえた。水蒸気が多くて霞んでいる。向側の南アルプスは霞んでよくみえない。下山時には、十人ぐらいと行き会った。下山して、また、鐘撞堂で鐘を撞いた。仲仙寺は人の気配がなく静かであった。