永田岳
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- GPS
- 09:11
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 9:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の林道脇に駐車。 |
その他周辺情報 | 尾之間方面に移動すれば,尾之間温泉など |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
5時ちょい前に家を出発。既に結構明るい。
よくよく考えたら,日の出が早くなっているので,
もう1-2時間早く起きても良かったかも?
1時間車を走らせ,淀川登山口へ。
登山口は既に満車。以前崩落していた箇所より少し下りたところに駐車スペースを見つける。この時期はシャクナゲ鑑賞登山客が多く,混み気味らしい。
準備もそこそこに出発(6時)。
天気良く,気温も丁度良い感じでサクサク進む。
淀川小屋でトイレに寄る。
小花之江河,花之江河はそのまま通過。
昨日の大雨の影響か,シャクナゲの花びらが地面に散乱している。
これじゃあ,稜線に出てもシャクナゲは期待できないのかなぁ,
と少し凹んでいると,
投石平あたりから,シャクナゲの花がちらほらと出現し,中々具合ヨシ。
安房岳,翁岳を横切る稜線はシャクナゲ多数。
宮之浦岳,新緑とのコラボが美しい。
テンション瀑上がりの中,サクサクと歩が進み,
9時過ぎ宮之浦岳山頂。少々,お腹が空いたので,おにぎりを齧る。
写真を少々撮った後,永田岳へ向かう。
山頂から10分ほど下ったところで,サルに遭遇。
こんな高いところにも来るんだ,と驚き。
昨日の雨の影響もあり,水たまりが多くあるものの,
水があまりに澄んでいるので,分かり難い。
淡々と永田岳を登り,山頂直下の岩場で少し間違うも,
すぐに復帰して,ロープを登れば,永田岳山頂。絶景。
開聞岳,桜島,霧島,大隅半島,硫黄島,口永良部島,言うことナシ。
景色を堪能して下山開始。
少々疲れを感じ始めたものの,12時,宮之浦岳山頂に戻る。
休憩,写真撮影後,下山開始。
花之江河を通過したあたりから足が少々痛くなり始め,ペースダウン。
途中,外人さんがビーチサンダルで歩いており,少々難儀そう。
淀川小屋でトイレ,軽食で休憩し,駐車スペースに戻る。
コメント
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