籾糠山

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.3km
• 登り: 636m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:23

距離 9.3km 登り 636m 下り 643m

9:19 天生峠
9:55 天生湿原北側分岐
10:00 10:02 天生湿原
10:10 10:15 天生湿原南側分岐
10:19 10:20 カラ谷分岐
10:27 10:33 ミズバショウ群生地
11:30 籾糠分岐
12:00 12:02 籾糠山
12:32 12:48 籾糠分岐
13:05 13:10 木平分岐
13:32 13:35 木平湿原
14:06 カラ谷分岐
14:12 天生湿原南側分岐
14:18 14:19 天生湿原
14:22 天生湿原北側分岐
14:42 天生峠
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生峠に80台収容の駐車場とトイレあり。

コース状況／危険箇所等

一部傾斜が急な個所もありますが、よく整備された遊歩道です。

写真

5/30 9:03

駐車場の入り口に立つ案内看板

5/30 9:20

平日なのに、かなり埋まっています

5/30 9:20

この案内所で協力金500円を払います。登山届のポストもあります

5/30 9:26

よく整備された道です

5/30 9:40

湿原の手前に北アルプスの展望が開けた場所があります。右手に槍穂

5/30 9:41

そこから左に目を移すと立山・剣

5/30 9:43

5/30 9:48

5/30 9:53

獣害から湿原を守るためにフェンスが設けられています

5/30 9:54

湿原の周囲の木道は一方通行です

5/30 9:56

天生湿原。バイケイソウと水芭蕉の葉が目立ちます

5/30 9:59

籾糠山にまつわる伝説と山名の由来を紹介した看板

5/30 9:59

匠神社

5/30 9:59

オオカメノキ。この山は、この木が多いです

5/30 10:01

ミツガシワ

5/30 10:04

5/30 10:06

ショウジョウバカマと水芭蕉のコラボ

5/30 10:08

ミツバオウレン

5/30 10:10

登山口の矢印に従うと湿原の周回路です。山頂へは左へ

5/30 10:13

ツバメオモト

5/30 10:19

カラ谷分岐。山頂へは右へ

5/30 10:19

サンカヨウ

5/30 10:19

5/30 10:20

カツラの巨木

5/30 10:20

サンカヨウの実

5/30 10:21

ニリンソウ

5/30 10:21

水芭蕉の群生地に寄ってみます

5/30 10:27

5/30 10:29

盛りは過ぎていますが、確かに群生

5/30 10:30

エンレイソウ

5/30 10:35

ミヤマカタバミ

5/30 11:13

タムシバ

5/30 11:20

急だった登りが緩くなって・・

5/30 11:28

籾糠分岐

5/30 11:30

携帯トイレ用のテントブース有り。行き届いています

5/30 11:30

そのブース

5/30 11:33

蕾のユキザサ

5/30 11:42

サンカヨウ

5/30 11:46

丁寧にありがとうございます

5/30 12:02

確かに狭い山頂

5/30 12:00

西には猿ヶ馬場山

東の方は、右から御岳〜乗鞍〜槍穂

左の方には薬師、立山、剣、白馬。すっきり見えないのが残念

5/30 12:04

少し下った辺りでは笈ヶ岳と大笠山がチラリ

5/30 12:09

また、サンカヨウ。登山道沿いに結構多い

5/30 12:18

5/30 12:27

ミヤマシキミ？

5/30 12:30

ムラサキヤシオ

5/30 12:57

木平湿原へ向かいます

5/30 13:02

沢を渡ります

5/30 13:05

5/30 13:34

5/30 13:37

天生湿原より小さい

5/30 13:44

ブナの新緑はいいです

5/30 14:05

キヌガサソウ

5/30 14:07

天生湿原に戻って来ました。カツラの木の洞が物置場に

5/30 14:18

リュウキンカ。湿原を後にして下るだけ。

5/30 15:15

帰りの国道360号沿いから望む白山

5/30 15:16

展望所の看板

5/30 15:27

国道沿いにある中滝。なかなか豪快

撮影機器：

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット サングラス タオル ストック カメラ

感想

kuni-chichi

　1週間前に国道360号の冬季閉鎖が解除されて行けるようになった天生（あもう）湿原から籾糠山へ。登山客が予想以上に多くてびっくり。平日に出かけて正解でした。花が楽しめて、それほどハードなコースではないので人気があるのでしょうか。
　個人的には、もう少し静かな雰囲気で登りたかったのと、眺望がほぼ山頂だけからなのが、ちょっと残念でした。
　オオカメノキの花がやたらに多い山でした。