ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6868624
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳 武平トンネル東口駐車場往復

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:07
距離
10.5km
登り
910m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:10
合計
6:07
距離 10.5km 登り 910m 下り 910m
5:43
7
6:37
6:38
11
6:49
6:55
50
7:45
7:46
5
7:51
4
7:55
7:57
26
8:23
12
8:35
9:04
10
9:14
20
9:34
51
10:25
12
10:37
33
11:29
1
11:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠東口駐車場
出発時ガラガラ、1130満車で駐車待ちの車あり。
コース状況/
危険箇所等
往路では、視界のどこかに目印テープが見えている(踏み跡明瞭な区間除く)。所々、進路の悩ましい箇所があり、常に目印テープを意識して進むべし。
目印テープ、往路向けに配置されているのか、復路では所々、目印テープを見失うことがあり、何度かコースアウトした。
その他周辺情報 アクアイグニス、高級感のある温泉。800円。12時頃入館した際は混んでなかった。
武平峠東口駐車場から出発。出発時の気温12.8℃。まずは武平峠を目指す。登山口に入ってすぐ、比較的急な勾配。
2024年06月01日 05:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 5:34
武平峠東口駐車場から出発。出発時の気温12.8℃。まずは武平峠を目指す。登山口に入ってすぐ、比較的急な勾配。
武平峠を越えるとザレた下り。
2024年06月01日 05:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 5:46
武平峠を越えるとザレた下り。
武平峠を越えて、鈴鹿スカイラインへ下りてきた。出発したのはあのトンネルの向こう側。トンネル通ってくればよかった。
2024年06月01日 05:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 5:53
武平峠を越えて、鈴鹿スカイラインへ下りてきた。出発したのはあのトンネルの向こう側。トンネル通ってくればよかった。
もうすぐ沢谷峠。ここ要注意。復路で撮影。
2024年06月01日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 10:39
もうすぐ沢谷峠。ここ要注意。復路で撮影。
ロープのある急勾配。手掛かり・足掛かりは充足しており、往復ともロープに頼らず通過できた。
2024年06月01日 06:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 6:52
ロープのある急勾配。手掛かり・足掛かりは充足しており、往復ともロープに頼らず通過できた。
ザレた斜面のトラバース。今回歩いたルートで一番注意すべき箇所。先人の付けた足跡の上に足を乗せて通過した。足場は固く、足を置いても崩れることはなかった。通過後振り返って撮影。
2024年06月01日 07:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 7:02
ザレた斜面のトラバース。今回歩いたルートで一番注意すべき箇所。先人の付けた足跡の上に足を乗せて通過した。足場は固く、足を置いても崩れることはなかった。通過後振り返って撮影。
沢谷峠を過ぎてから、頻繁に渡渉を繰り返すが、靴が水没することはなかった。なかなか標高が上がらない。
2024年06月01日 07:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 7:09
沢谷峠を過ぎてから、頻繁に渡渉を繰り返すが、靴が水没することはなかった。なかなか標高が上がらない。
武平峠の1番から雨乞岳の9番までの間に、このレスキューポイントが9つある。先ほど4番を通過したのでこの3番は間違い。でも現場では、「間違って逆戻りしてしまった。」と頭が混乱した。
2024年06月01日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 7:20
武平峠の1番から雨乞岳の9番までの間に、このレスキューポイントが9つある。先ほど4番を通過したのでこの3番は間違い。でも現場では、「間違って逆戻りしてしまった。」と頭が混乱した。
ほら次は6番だ。さっきの3番は5番と読み替えることにした。
2024年06月01日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 7:28
ほら次は6番だ。さっきの3番は5番と読み替えることにした。
七人山へ寄り道。眺望なし。小高い丘という感じ。
2024年06月01日 07:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 7:51
七人山へ寄り道。眺望なし。小高い丘という感じ。
もうすぐ東雨乞岳。この前後で比較的勾配のある登り(だったと記憶)。
2024年06月01日 08:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 8:07
もうすぐ東雨乞岳。この前後で比較的勾配のある登り(だったと記憶)。
東雨乞岳到着。雨乞岳が目前に見えた。四方、眺めがよく、開放感あるし、ゆっくり寛ぎたいところではあったが、風が強く、ささっと通過。
2024年06月01日 08:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/1 8:22
東雨乞岳到着。雨乞岳が目前に見えた。四方、眺めがよく、開放感あるし、ゆっくり寛ぎたいところではあったが、風が強く、ささっと通過。
雨乞岳到着。こちらも眺めがよい。このあと正面奥の御在所岳とその右の尖った鎌ヶ岳に向かう予定だったが、全く気持ちが乗らず、食べながらどうするか考える。もと来た道へ引き返すことにした。無念であった。
2024年06月01日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
6/1 8:52
雨乞岳到着。こちらも眺めがよい。このあと正面奥の御在所岳とその右の尖った鎌ヶ岳に向かう予定だったが、全く気持ちが乗らず、食べながらどうするか考える。もと来た道へ引き返すことにした。無念であった。
撮影機器:

感想

 当初、雨乞岳のあと、国見峠を経て御在所岳、鎌ヶ岳に向かう計画であった。歩き出してからしばらくして、気持ちが乗らないことを自覚。沢谷峠から雨乞岳までは、普段どおり歩いたつもりだったが山地図のコースタイムで到着。普段なら山地図のコースタイムの7割程度で歩いているので明らかに遅い。雨乞岳から望む御在所岳が遠くに感じ、そこへ到達したいという気持ちになれなかった。もと来た道へ引き返すことにした。ゴール後、歩いた距離・標高差と比べて普段以上の疲労感。
 自宅出発前から疲労感があったものの、「天気のよい土曜日に歩かずしていつ歩く」とばかりに自宅を出発した。下山後の温泉で寝湯に浸かりながらウトウトしたし、帰りの名阪国道では何度も居眠りしかかったし、疲労の蓄積に寝不足が重なったんかなあ。山歩き、回数を重ねると、思いのままにならぬこともありますな。
 雨乞岳、東雨乞岳とも山頂からの眺望もよいし、特に東雨乞岳の山頂は開放感があり、ここでコーヒー飲みながらボーッとしたかった。いつか再挑戦したい。
 ここ最近、土曜日はずっと好天続きで遊びすぎた。来週の土曜日も天気よいらしい。どうするべえ。山頂で土曜日の雨乞いしとけばよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳−武平峠
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳−武平峠
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら