極楽寺山

2015年07月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:25

8:07 西広島バイパス佐方パーキングエリア
8:45 お菊古道コース登山口
9:21 9:29 宮島SAコース登山口
11:13 11:55 蛇の池
12:38 極楽寺山山頂
12:52 観音コース下山口
13:29 観音コース登山口
13:45 観音台入口バス停
14:32 西広島バイパス佐方パーキングエリア

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西広島バイパス佐方パーキングエリアに駐車
交通機関利用の場合
　登山口：JR廿日市駅
　下山口：広電バス観音台入口停留所

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
標識が整備されていて迷うことはありません。

写真

7/29 8:07

8:07
西広島バイパス佐方パーキングエリアに駐車してスタート
先ずは、お菊古道コース本来のスタート地点を探すため
極楽寺山とは反対方向のJR廿日市駅方面に向かって歩く

7/29 8:12

7/29 8:15

極楽寺の旧参道を探しに佐方神社へ
神社周辺を探したが参道はないし、お菊地蔵とはかなり離れているから・・・・

7/29 8:19

次は洞雲寺へ
JR廿日市駅の真裏なので、この辺りに参道がありそうな位置だが
団地開発で様子が全く変わっていて発見できず
諦めて、お菊地蔵に向かう

7/29 8:20

7/29 8:20

7/29 8:28

平良山手交差点を右折して西広島バイパス方面に向かう

7/29 8:30

7/29 8:30

7/29 8:31

7/29 8:39

JR廿日市駅から道なりに西広島バイパスに突き当り
側道を左に約20m進と旧道が寸断され、残った部分がある
参道は、どこから始まり、どっちに向かっていたのか、見当がつかない
この一角に丁標石とお菊地蔵がある

7/29 8:37

7/29 8:37

7/29 8:36

側道沿いにある「お菊地蔵の由来記」の標識の裏にお菊地蔵がある
辺りを探すが、他に参道の痕跡がなく諦めて、お菊古道コース登山口に向かう

7/29 8:41

西広島バイパス下の平良第2号トンネルを潜る

7/29 8:42

トンネルをでると分岐
左：平良コース登山口
右：お菊古道コース登山口➡こちらに向かう

7/29 8:44

バイパスの側道を広島方面に向かい
佐方パーキングエリアまで500mの標識が見えたら
左側に登山口がある

7/29 8:45

8:45
お菊古道コース登山口

7/29 8:46

バイパスの向こう側にお菊地蔵がある

7/29 8:50

7/29 8:51

三丁標石が見当たらなかった

7/29 8:57

8:57
六丁標石を過ぎると平良コース（左）と合流

7/29 8:59

ここが一番深刻な崩落場所

7/29 9:00

標石がない所は手書きの標識がある

7/29 9:10

ここに中国自然歩道の標識があった筈だが・・・・

7/29 9:11

山陽自動車に架かる極楽寺橋を渡る

7/29 9:13

9:13
右：極楽寺山
左：宮島SAコース登山口➡こちらに向かう

7/29 9:14

宮島SAコース登山口の駐車場の様子を見に行く
後で、この階段を上るのに・・・・(-_-;)

7/29 9:15

7/29 9:19

極楽寺参拝者用駐車場��

7/29 9:20

極楽寺参拝者用駐車場��

7/29 9:21

9:21
山陽自動車上り宮島SAに入る

7/29 9:22

サービスエリア内にあるハイウェイホテル

7/29 9:22

電気自動車の充電スタンド

7/29 9:23

観光バスが10数台あったが、売店は人がまばら・・・・

7/29 9:25

宮島らしくもみじ模様が・・・・

7/29 9:29

9:29
サービスエリアの散策を終えて、極楽寺山に向かう

7/29 9:32

107段の階段が待っていた
見上げると、やっぱりSAに行くんじゃなかった・・・・と思う
62段目の踊場まで一気に上り一呼吸し、残りをエイヤーと気合いで上る

7/29 9:37

9:37
左側に展望広場がある

7/29 9:37

展望広場
今日は曇っていて暑くはないが、白く霞んで眺望が悪い

7/29 9:37

展望広場からの眺望
宮島は全く見えない

7/29 9:38

展望広場からの眺望
野貝原山も全く見えない

7/29 9:40

9:40
展望広場と十七丁標石のほぼ中間で
かずら坂コース（右）と合流

7/29 9:51

廿丁標石の手前に手書きの標識がある
ほどんど読めないが、左端に磁北線と書いてある

7/29 9:52

廿丁標石の所

7/29 9:57

9:57
廿一丁標石を過ぎてしばらく歩くと速谷コース(左)と合流
写真は合流地点を過ぎて振り向いて撮ったので、写真では右になる

7/29 10:02

廿三丁休憩所

7/29 10:17

廿六丁標石とお地蔵様

7/29 10:18

廿六丁展望所からの眺望

7/29 10:25

廿七丁標石を過ぎて間もなく、荒蒔コース（矢印）と合流する

7/29 10:25

荒蒔コースと合流すると直ぐ、登山道から右の外れに三角点がある
登って来ると気づき難い場所にあるので知らない人もいるようだ

7/29 10:33

原コース（左）と合流
昨年11月に原地区で熊が出没しているので、原コースを歩くのは止めておく

7/29 10:40

大日如来様に一礼

7/29 10:44

丗四丁と丗五丁の間で長野コース（左）と合流

7/29 10:47

キャンプ場方面（左）分岐

7/29 10:48

10:48
仁王門
ここに丗六丁標石があり、極楽寺まで上がると丗七丁となる

7/29 10:51

極楽寺に上がらず、蛇の池に向かう

7/29 10:55

不法投棄

7/29 11:09

極楽寺山キャンプ場
常設テントのみ

7/29 11:13

11:13
蛇の池

7/29 11:42

7/29 11:44

7/29 11:46

マイクロバスで来た団体や家族連れで賑わっていた

7/29 11:47

7/29 11:47

7/29 11:48

7/29 11:50

7/29 11:53

7/29 11:54

7/29 11:55

7/29 11:56

7/29 12:02

管理棟
野菜などが安く販売されている

7/29 12:08

巣丸の滝に行こうと思ったが、道は蜘蛛の巣が多く断念する

7/29 12:15

7/29 12:15

7/29 12:17

7/29 12:30

12:30
倉重コース（左）分岐

7/29 12:38

12:38
極楽寺山山頂

7/29 12:45

極楽寺頂上

7/29 12:47

7/29 12:46

7/29 12:48

7/29 12:50

極楽寺本堂

7/29 12:51

阿弥陀堂

7/29 12:52

阿弥陀堂の裏から観音コースを下りる

7/29 12:52

12:52
観音コース下山口

7/29 12:53

7/29 12:56

ジグザグの急坂を下る

7/29 13:00

7/29 13:00

尾根を下るので風があり若干涼しい

7/29 13:01

この道にも丁標石がある

7/29 13:07

休憩場所

7/29 13:15

幅15cm位のサルノコシカケ

7/29 13:15

道幅が狭くなってきた

7/29 13:18

7/29 13:29

13:29
観音コース登山口に無事下山

7/29 13:29

登山口からアスファルト路を下る

7/29 13:36

観音台第二調整池

7/29 13:37

7/29 13:39

公園にトイレがある

7/29 13:40

一つ休観音

7/29 13:45

13:45
観音台入口バス停

7/29 13:46

五日市観音西小学校

7/29 13:49

五日市観音中学校

7/29 13:52

7/29 13:59

7/29 14:01

7/29 14:04

ゴルフ場は猛暑でクローズなのか、誰も居ない

7/29 14:04

14:04
右:屋代コース登山口
左:佐方パーキングエリア➡︎こちらに向かう

7/29 14:24

7/29 14:25

7/29 14:32

7/29 14:32

14:32
西広島バイパス佐方パーキングエリアの下に到着

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

goku

今回は、西広島バイパス開通によって寸断され廃道になった
お菊古道（旧参道）を辿ってみた。
JR廿日市駅から道なりに西広島バイパスに突き当り
側道を左に約20m進と旧道が寸断され、道路など残った部分があり
この一角に一丁と二丁の標石とお菊地蔵よがあるだけだった。
お菊地蔵の周辺は宅地開発が進み、昔の面影が全く無い状態で
参道は、どこから始まり、どっちに向かっていたのか、見当がつかなかった。
お菊古道コースから登り、途中の他コースとの合流点を確認しながら歩く。
極楽寺の参道となるのが平良コース登山道で、
途中、�，�菊古道コース��宮島SAコース��かずら坂コース
�ぢ�谷コース�ス喙�コース��佐方西コース�Ц競魁璽�
��長野コースと、八つの登山コースと合流する。
6番目の佐方西コースとの合流点だけ確認できなかった。
極楽寺と蛇の池は、マイクロバスで来た団体や家族連れで賑わっていた。
倉重コース分岐の手前で、お孫さんを連のれた年配女性が道に迷っていた。
駐車場が分からなくなったとのことで、話をしていたら、ご主人が来られ
事なきを得た。
確かに、駐車場への標識が無いし、公園内案内図もない。
極楽寺阿弥陀堂裏の観音コースから下山する。
急坂だが距離が短いので37分で無事下山。
観音コースは初めて歩いたが、状態の良い登山道で、
登山口は、屋代コース登山口から山陽自動車上りの側道沿いを通ると
約1.5�劼僚蠅砲△襪里如�二つのコースをセットで往復するのも良さそうだ。