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Yamareco

記録ID: 6869729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

仲仙寺から経ヶ岳周回

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:56
距離
18.2km
登り
1,780m
下り
1,779m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:19
合計
5:56
7:17
4
スタート地点
7:21
7:21
59
8:20
8:21
68
9:29
9:29
36
10:05
10:06
9
10:15
10:16
5
10:21
10:22
7
10:29
10:29
16
10:45
11:00
11
11:11
11:11
6
11:17
11:17
82
12:39
12:39
34
13:13
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仲仙寺駐車場(登山届ボックス有)。少なくとも10台は停められそうです。
仲仙寺駐車場よりスタート。
2024年06月01日 07:18撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 7:18
仲仙寺駐車場よりスタート。
奥に見える階段を登らず右へ。登っても行けますが…。
2024年06月01日 07:20撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 7:20
奥に見える階段を登らず右へ。登っても行けますが…。
ギンリョウソウ/銀竜草(別名:ユウレイタケ)だそう。割とボリュームのある株だったのでついパチリ。葉緑素を持たずいかにも妖しげ。ゴキブリが種を運んでくれるのだとか…。
2024年06月01日 07:30撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/1 7:30
ギンリョウソウ/銀竜草(別名:ユウレイタケ)だそう。割とボリュームのある株だったのでついパチリ。葉緑素を持たずいかにも妖しげ。ゴキブリが種を運んでくれるのだとか…。
登り始めからしばらくトラバース道が続きます。
2024年06月01日 07:59撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 7:59
登り始めからしばらくトラバース道が続きます。
4合目の大泉所ダム登山口との分岐。
2024年06月01日 08:20撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 8:20
4合目の大泉所ダム登山口との分岐。
5!
2024年06月01日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 8:44
5!
6!
2024年06月01日 09:05撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 9:05
6!
7!と順調に足を進めます。
2024年06月01日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 9:29
7!と順調に足を進めます。
このとろろ昆布はえ〜と、さる、サルオガセ!
2024年06月01日 09:46撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/1 9:46
このとろろ昆布はえ〜と、さる、サルオガセ!
8!で展望開けます。
見上げると、
2024年06月01日 10:05撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:05
8!で展望開けます。
見上げると、
j !
今日は快晴ではないので山の風景写真としてはベター。
2024年06月01日 10:06撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:06
j !
今日は快晴ではないので山の風景写真としてはベター。
黒沢山・大泉所ダム方面との分岐。ここから経ヶ岳を往復し、黒沢山方面に向かい、中尾ルートを降ります。
2024年06月01日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:17
黒沢山・大泉所ダム方面との分岐。ここから経ヶ岳を往復し、黒沢山方面に向かい、中尾ルートを降ります。
9!リーチ。
2024年06月01日 10:22撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:22
9!リーチ。
刈り払いされ、よく整備されています。一週前にトレランのレースがあったようです。
2024年06月01日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:29
刈り払いされ、よく整備されています。一週前にトレランのレースがあったようです。
ネットでは北アルプスの眺望が良いと出てきますが、この日は雲が多く遠くまでは望めず少し残念。塩尻市街はよく見えました。
2024年06月01日 10:46撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:46
ネットでは北アルプスの眺望が良いと出てきますが、この日は雲が多く遠くまでは望めず少し残念。塩尻市街はよく見えました。
もともと樹林の中で全く展望の無い山頂だったようですが、近年伐採された模様。賛否ありますが…。
2024年06月01日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:47
もともと樹林の中で全く展望の無い山頂だったようですが、近年伐採された模様。賛否ありますが…。
2024年06月01日 10:59撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 10:59
下山開始した直後の伊那市方面の展望。
2024年06月01日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 11:23
下山開始した直後の伊那市方面の展望。
これから下山する中尾ルート下方にダムが見えます。
2024年06月01日 11:26撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/1 11:26
これから下山する中尾ルート下方にダムが見えます。
登ってきた仲仙寺ルートの尾根。
2024年06月01日 11:28撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 11:28
登ってきた仲仙寺ルートの尾根。
黒沢山と大泉所ダム登山口方面との分岐。
黒沢山方面(左)は刈り払いされておらず藪っぽい感じ。
ここから右へ。すぐに急な降りになります。
2024年06月01日 11:32撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 11:32
黒沢山と大泉所ダム登山口方面との分岐。
黒沢山方面(左)は刈り払いされておらず藪っぽい感じ。
ここから右へ。すぐに急な降りになります。
おそらくレースのために刈り払いされたと思われますが(違っていたらごめんなさい)、それでも一部の箇所は路肩が斜めだったり、笹の切り口が足の置場を邪魔するので歩きづらさはあります。
2024年06月01日 11:52撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 11:52
おそらくレースのために刈り払いされたと思われますが(違っていたらごめんなさい)、それでも一部の箇所は路肩が斜めだったり、笹の切り口が足の置場を邪魔するので歩きづらさはあります。
ブナの大木。
2024年06月01日 12:00撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:00
ブナの大木。
沢の音がうるさくなってくるとまもなく林道。
2024年06月01日 12:21撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:21
沢の音がうるさくなってくるとまもなく林道。
林道終点。
2024年06月01日 12:21撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:21
林道終点。
しばらくはダート道。
2024年06月01日 12:24撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:24
しばらくはダート道。
途中から舗装道の登りになるとすぐに大泉所ダム登山口駐車場。
2024年06月01日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:39
途中から舗装道の登りになるとすぐに大泉所ダム登山口駐車場。
右へまた4合目まで登り返して仲仙寺へ下山というルートも取れますが当然その気力なし。今日はメンタルトレーニングはしません(笑)
2024年06月01日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:39
右へまた4合目まで登り返して仲仙寺へ下山というルートも取れますが当然その気力なし。今日はメンタルトレーニングはしません(笑)
南アルプス全景。左に守屋山から右に塩見岳方面まで。のどかな風景を歩くのも実は楽しみにしていたところがあります。
2024年06月01日 12:55撮影 by  SO-53B, Sony
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6/1 12:55
南アルプス全景。左に守屋山から右に塩見岳方面まで。のどかな風景を歩くのも実は楽しみにしていたところがあります。
辿ってきた経ヶ岳から黒沢山の稜線。
2024年06月01日 12:58撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 12:58
辿ってきた経ヶ岳から黒沢山の稜線。
再び南ア。雲で見えずらいですが、左から鋸〜甲斐駒〜仙丈〜間ノ岳あたり。
2024年06月01日 13:00撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 13:00
再び南ア。雲で見えずらいですが、左から鋸〜甲斐駒〜仙丈〜間ノ岳あたり。
仲仙寺に戻ってきました。右手はトイレのある大型バス駐車場。左手に見える仁王像のある階段の上が一般車駐車場のある所。
2024年06月01日 13:12撮影 by  SO-53B, Sony
6/1 13:12
仲仙寺に戻ってきました。右手はトイレのある大型バス駐車場。左手に見える仁王像のある階段の上が一般車駐車場のある所。

感想

台風1号の接近により、関東からは少し遠いですが比較的影響を受けなさそうなこちらの山域を選択。予報よりは雲が多めだったのが幸いし、涼しめで日焼けもそれほど心配なしでした。
そしてちょうど時期だったのがエゾハルゼミ。「グエー、グエー、カナカナカナ」という二段構成の鳴き方が特徴。「カナカナカナ」の部分はひぐらしに似ています(私的感覚なので伝わらないかも)。下山中の観察で、鳴いているのはおよそ標高1,700mより下。猛暑前の梅雨時が最盛期なので、その鳴き声は蒸し暑さを連想させます。

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