横瀬二子山(小島沢川ルート)

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 6.7km
• 登り: 706m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:50

距離 6.7km 登り 706m 下り 658m

9:43 スタート地点
11:42 道標 22-8 横瀬町
12:11 道標 22-9 横瀬町
12:12 二子山
12:46 12:49 道標 22-2 横瀬町
13:27 岩菅山分岐
13:32 13:33 道の駅あしがくぼ第二駐車場
13:33 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

横瀬駅入口（徒歩5分程度でバス停）→西武バス 滝ノ枕バス停下車あるいは横瀬駅から徒歩2キロ強でバス停。

コース状況／危険箇所等

小島沢川ルートは沢上流で倒木等によりルート消滅状態になっているため注意。
強制進行できるかもしれないが不明（今回はトラバースして右側尾根に進んだがトラバースも崩れやすく危険）

写真

6/1 6:30

朝ご飯をしっかり食べる。

6/1 8:45

横瀬駅から武甲山を眺めながら歩く。

6/1 8:50

なんかのどかで良い

6/1 8:51

ちょっと曇ってきた

6/1 8:56

途中の祠で安全祈願

6/1 8:57

ただの祠と思っていたら猿田彦神社という立派な名前が。

6/1 9:23

立派な武甲山

6/1 9:25

横瀬二子山が見える

6/1 9:26

武甲山

6/1 9:34

林道入口
なんか会社の中に入っちゃうようで申し訳ないのでそそくさと歩く

6/1 9:43

しっかりした林道はここで途切れるがまあまあ歩きやすい林道が続く

6/1 9:53

なんかいい感じの沢筋を見つけた。いつか遡上したい

6/1 9:57

ちょっと開けた場所に出た

6/1 10:11

いよいよこんな感じの山道へ

6/1 10:22

踏み跡もよくわからなくなる

6/1 10:28

とにかく沢筋を進む

6/1 10:38

だんだんバリバリになってくる

6/1 10:43

倒木も激しくなってくる

6/1 10:56

沢の源頭近く

6/1 11:01

無理くり進んでいったが倒木やら藪やらでルートが取れなくなり右側の尾根へトラバース開始。
トラバースも崩れやすく厳しい。

6/1 11:02

また帰ってくるぞ！

6/1 11:07

獣道はしっかりあるのでなんとか踏み込む。

6/1 11:15

あがいているとピンクテープが付いた割と歩きやすいトラバースルート発見。

6/1 11:24

尾根に到着。緩い尾根だがかなり足を使ってしまったあとなので結構きつい。

6/1 11:32

ちょこちょこ分岐ルートが有る。先人たちが無理やり築いた歴史

6/1 11:33

6/1 11:38

小島峠に到着。何も道標はない。

6/1 11:39

買って二回目のトレッキングシューズに木が2センチほど突き刺さって（泣）

6/1 11:39

6/1 11:42

道標

6/1 12:12

横瀬二子山

6/1 12:14

展望岩からの眺めが素晴らしい

6/1 12:14

6/1 12:14

6/1 12:15

6/1 12:23

ちょっとした岩でボルダリングして遊ぶ

6/1 12:25

6/1 12:46

6/1 14:11

下山して初めてずりあげうどんたべたけど普通のうどんがいいかな。。。

6/1 14:33

芦ヶ久保でクワガタ売ってた。結構良い値段。

6/1 14:38

芦ヶ久保駅からの眺め。

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

パぺ山

風邪が完治していないため宝登山に行くつもりで家を出た。
西武秩父線にのっていると天気が良いのでつい横瀬で下車してしまった。
懸案だった小島沢川ルートを辿ることにしたが長瀞で水と食料を調達するつもりだったので丸腰のため、横瀬駅から歩いて1キロちょいのセブンイレブンで食料・水を調達。

国道は一部歩道がなくダンプやトレーラーがバンバン通るので少し怖い。
ほどなく林道入口に到着。

しばらく舗装された林道を歩くが林道終点からは山道。ただ踏み跡はしっかりしており、とりあえずは沢沿いに歩くだけなのであまり悩むことはない。

一部踏み跡不明瞭だがとにかく沢沿い歩行。しかし途中で倒木激しく沢沿いのルートが取れなくなってしまった。何しろ宝登山のつもりだったのでトレランシューズだしピッケルなどのバリ用装備もない。
しょうがないので右側にある尾根にトラバースを開始したが昨日まで大雨が降っていたのもあって地面が不安定。なんとか尾根にたどり着き、小島峠に到着。
なお小島峠は以前のバージョンの「奥武蔵登山詳細図」では二子山雄岳雌岳の間のコルにあったが、位置が修正されている。詳細は下記ページ参照。
http://okumusazu.blog.fc2.com/blog-entry-669.html

小島峠に到着したときに、何か足の裏に違和感があり見てみると、細い木が2センチほどソールを貫通している。トレッキングシューズ買ったばかりなのに。。。
しかしバリルートにトレッキングシューズで来た自分がアホであると諦め、やはりバリはちゃんとした登山靴じゃないとだめだなと反省。
いつか小島沢川ルートから直登して二子山雄岳雌岳間のコルに到達したい。