瑞牆山⛰️百名山19座目
- GPS
- 04:57
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 896m
- 下り
- 896m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 増富温泉 |
写真
感想
5月は日曜日に山へ行こうとしてて、土曜は晴れ、日曜は天気が前倒しに変わって雨ばかりで、はずしまくってた。
今週も土曜日だけは行けそうな天気だったので、梅雨になる前に瑞牆山へ。
雨上がりだから少しは空いてたのかな?韮崎駅からの8:50のバスは2台で、あずさ1号より先に着いてた人は直行便だった。座れなかった人は、床に腰下ろしててびびった。
最初は新緑の気持ちいい道。せみなのか、何かがずっと鳴いてた。
登り出して20分、瑞牆山の全容が見れるスポット。かっこいい!もっとのんびりしたかったけど、大きい荷物を背負った20人くらいの集団が歩き出すところだったので、先に歩き出した。
富士見平小屋でドライフルーツパン500円。焼きたてでおいしかったー!小屋の中はランプがたくさんでかっこいい。そして山小屋の人って、なんでみんな雰囲気あるんだろう。麓では見えた富士山は見えず。
瑞牆山の写真を撮っていたら、下りと増水した渡渉の渋滞にはまってしまった。ソロの人がほとんどいなくて、グループ登山が多いから仕方ない。
桃太郎岩のところで写真撮ってもらいたかったけど、渋滞回避でさっさと進んだのは正解だった。黄色のスミレがたくさん咲いてた。
前も後ろもいない状態でマイペースに岩登り。クサリもあったけど難しくはないし、きつくもない。
ちょうど大ヤスリ岩に登り始めた人が見えた。
登頂~!雲で隠れる前ギリギリ、金峰山の五丈岩も見えた。南アルプスと八ヶ岳は雲で見えなかったけど、じゅうぶん良い景色!写真撮ってくれたお姉さんたち、とてもお上手だった!写真と動画を同時に撮ってくれるなんて。
大ヤスリ岩のクライマーが登頂するところを見届けられた!てっぺん踏まずに降りちゃうんだ?あんな垂直な岩を登っていくなんて、ほんとすごいなー。
YAMAP0.7掛けのコースタイム予定で、5分遅れで山頂着いて、山頂で15分滞在予定を、35分もいたから、25分遅れで下山。バスの余裕は4分しかない!温泉諦めかなぁと思いながら、予定通りに周回コースへ。
行きのコースは前日の雨の影響はほぼなかったけど、こっちは滑る!いきなりコケた~。前日に買ったばかりの白い服を汚しちゃった。手洗いしたけど、土は落ちないね。
登りはあんなに人がいたのに、こっちは人がいなさすぎる。すれ違ったのが5人、追い抜かしたのも5人。なぜかクサリの下り方のお手本にされる。子どもの頃アスレチックでやってただけで、正しいやり方かわかんないのにな。
登山道が川になってたり、増水したせいで川から出てる岩が少なかったり、ペース上がらず。土より岩より、丸太が1番滑る。高低差あるところの丸太で滑りかけたときは、持ち堪えたけど、しばらく足が震えてた。
予定より28分遅れで不動滝に到着。岩の上を滑り降りていく滝なんだね。マイヅルソウが咲き始めてた!お花の季節はこれからだね。
ここからはもう道も落ち着いたので、早足で。
林道ショートカットして走ってたら16分もまけて、みずがき山自然公園に10分遅れで着いた。
ゆるキャン△好きとしては、ポイントは写真撮らねばなので、予定通り滞在し、そこからまたダッシュ~。と思ったら、ラストは上りなのね。。
でも、バス出発2分前に着いて、無事に増富温泉行けた!
増富温泉に行かない工程なんてありえない!ってくらい良い温泉だった~。次のバスまで45分もお湯に浸かってたから、お肌すべすべ。
バスからみずがき湖も見えたし、オベリスクを特定できるようになった。
瑞牆山は低いわけじゃないのに、なかなか見える場所がないね。
関西弁の遠征組っぽい人もいたし、おばさまたちのグループも多かったし、おしゃれな山道具の人たちが多い山だったなー。
周回コース楽しかった!やっぱりピストンより全部違うルートのが楽しい。最近、下りがロングで人の少ないルートが多いなぁ。
貴重な写真、ありがとうございました!
登頂したとき、山頂では歓声があがってましたよ!写真が届いて嬉しいです。
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