八町山・大峠山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:53
• 合計: 9:39

7:08 スタート地点
7:14 7:15 八雲池公園
7:20 7:25 八町山登山口
8:46 8:47 出頂ノ茶屋跡
9:04 9:05 八町山
11:43 12:06 大峠山
12:20 12:21 大峠山分岐
12:31 12:50 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
15:53 15:54 出頂ノ茶屋跡
16:40 16:41 八町山登山口
16:45 16:45 八雲池公園
16:47 ゴール地点

行きは尾根を歩いて八町山と大峠山に登り、帰りは巻いて帰ろうと計画したが、大峠山を巻く道は通過困難で非常に苦労した。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八雲池公園内に駐車。

コース状況／危険箇所等

大峠山を巻く源氏山側のコースは廃道になっているようで、道標はもとよりピンクテープも一切なく、地形を見ながらGPSを頼りに進んだが、通過困難なところもあり、お勧め出来ません。

写真

6/1 7:12

八雲池公園は誰もいなくて、とても静かで落ち着いた雰囲気だった。

6/1 7:14

トイレの電灯は自分で点けて、出る時に必ず消灯する。
キャンプ、釣り等は禁止されており、気軽に散歩に来れる場所でもないので、人が少ないのかも。

6/1 7:16

スタートは林道足馴峠線を歩く。

6/1 7:21

この階段で尾根へ。

6/1 7:21

足元に看板の破片が落ちていた。

6/1 7:42

やや荒れた感じのところもあるが、あちこちにピンクテープがあり、迷う事は無い。

6/1 7:56

ガスが出てきた。

6/1 8:18

珍しいものを発見。
帰宅後に調べて見るとキイロスッポンダケというものらしい。

6/1 8:52

新緑。

6/1 8:52

これはクマの爪痕？
急いでクマ鈴を取り出す。

6/1 9:06

八町山。山頂標識は無く三角点があるだけ。

6/1 9:11

林道が見えてきた（そのまま突っ切る）。

6/1 9:25

全く人に会わない。

6/1 9:38

ギンリョウソウ。

6/1 9:40

倒木多数。

6/1 11:29

何故かヘルメットの落とし物。

6/1 11:31

ドラム缶も（落とし物？）

6/1 11:44

大峠山に到着。

6/1 11:44

富士山展望ポイントがあるようだが、今日は何も見えないと思ってパス。

6/1 11:45

昭和27年7月25日に強歩大会が開催されたようだ。

6/1 12:21

大峠山への分岐点まで下りて来た。

6/1 12:21

源氏山方面へ進む。

6/1 12:37

このあたりから源氏山への道を離脱。

6/1 12:39

心の目で道を描いて進んで行く。

6/1 12:42

急な尾根を下って行くと・・・

6/1 12:52

沢に下りてしまい、対岸に古いロープが下がっていたので、ロープの方へ行って見る。

6/1 13:35

ちゃんとした道が残っているところもあった。
サルオガセに水滴が光っている。

6/1 13:39

崩落個所や道が消失しているところが多数あり、通過するのに想定外の時間がかかってしまった。

6/1 15:33

ようやく標識が出てきて嬉しくなった。

6/1 16:48

何とか無事に駐車場所に戻って来た。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

素直に大峠山から来た道を引き返せば良かった・・・