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ハイキング
奥多摩・高尾
ためぐそ尾根(仮)をゆく:日の出山は人大杉、東方稜線は下る人もなし
2024年06月01日(土) [日帰り]
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- GPS
- 09:23
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 9:24
距離 18.5km
登り 1,174m
下り 1,146m
16:47
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:日向和田〜(青梅線)〜青梅〜拝島〜往路をたどる |
コース状況/ 危険箇所等 |
「ためぐそ尾根」、仮の名ですが、鋸歯のよにいくつものピークが寄り添い、中々の登りごたえで大汗をかきましたが、ハイカーの”ハ”の字もありませぬ。 静かなおかげで真面目に慎重に歩くことができました。 麻生山を過ぎると、養沢への下山者でそこそこ人と出会います。 日の出山、木段攻勢の連打を浴びて息も絶え絶えになりながらてっぺんに着くと、人大杉でごった返しておりました。 落ち着く場所を探すも見つからずうろうろ。 おかげでメシも満足に食えず、草々に引き払いマスた。 東方尾根、これも仮称ですが、日の出山の喧騒とは真逆の静けさで、ここも”ハ”の字もございませんでした。 ちなみに、以下のピーク、直下は通過はしましたが、ピーク自体は通過してませぬ。 竜のヒゲ 高峰 要害山 |
その他周辺情報 | 麻生山てっぺんにて、「つるつる温泉」から来たという女性二人組と出会いました。 最近下山後温泉とはとんとご無沙汰で、誘惑(女性じゃなくてww)につられそうになりましたが、必死で持ちこたえました。 この山域は、下山口にいくつも日帰り温泉があって、それなりに楽しめます。 でもコロナ後はどうだろか、、、 かつての「吉野梅郷」に下山しました。 ウイルスの蔓延を防ぐため梅がことごとく伐採されたのは、そんなに古い記憶じゃないんですけど、植木が徐々に再開されたおかげで、だいぶ復活してきたみたいです。 |
写真
コアジサイの群落、大群落って言っていいほどいっぱい咲いてた。
写真ではその広さが分からぬので、あえて花だけを撮った。
よく見ると、花の中にはつぼみっぽいのや、花の中に花が咲いてる、、って、どうもうまく表現できないノダが、面白い花だった。
写真ではその広さが分からぬので、あえて花だけを撮った。
よく見ると、花の中にはつぼみっぽいのや、花の中に花が咲いてる、、って、どうもうまく表現できないノダが、面白い花だった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
ヤマレコをなんとなく眺めてたら、「ためぐそ山」という、いわば「下品」な山名を見つけた。
なんとなく気になって調べたら、獣たちがここで糞をしてくからこの名がついた、とあった。
もちろん「諸説あり」なんだろうけど、(悪い意味じゃなくて)いかにも奥多摩らしいなと。
んで、歩いてみようって、五日市まで足を運んだ次第。
ジツに、7〜8年ぶりくらいかな?
勝手に「ためぐそ尾根」なんて呼んでみたが、ためぐそ山はフツーのピークで、尾根も歩く人もおらず静かな尾根だったが、アップダウンハゲしいのは変わらず、どした。
日の出山はメジャー中のメジャー山で、老若男女ハイカーでごった返しておりまスタが、下山ルートの東方尾根は静かで、のんびり歩けましたとさ。
へ??今回は寄り道しないのか?って?
いったん自宅に帰って、秩父に向かいましたよ〜、これからいちいち報告しないようにします、あしからず、、、
おわり
PS:動画を追加しました
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自分も気になっていた、ためぐそ山の由来、そのまんまなんですね。ためぐそだけに?スッキリしました。
涼しい風に吹かれてボブディランの歌が聞こえたなら、まんま、風に吹かれて、ですかね。まだ子供だったのでボブディランはあんまりよく知らないのですが、この時代の歌だと深夜放送で聞いたジョーンバエズの勝利への賛歌が何故だか記憶に残ってます。
Blowin' in the Wind、シンプルでいい曲です。
音楽の教科書に載ってたんでビックリしたのを覚えてます。
ご想像どおり、伐採地の尾根道に心地いい風が吹いてきて、この歌が聞こえてきた気がしました。
歌の意味とは全然違うんですけどねww
個人的には、「天国への扉」 (Knockin' on Heaven's Door)が好きですね、ビリーザキッドの破局的な生きざまを非常によく表現していて、良く聴いています。
勝利への賛歌(We Shall Overcome)、アカペラでの彼女の歌声が感動的だったことを思い出しました。
ためぐそ山、トイレあるんかな?と期待したんですけど、残念ながら無かったですww
一度歩かれてはいかがでしょう?
良い尾根でしたよ。
では
We Shall Overcomeも懐かしいですが、映画「死刑台のメロディ」の主題歌の方です。
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