紅葉の穂高縦走・涸沢でテン泊して奥穂と北穂へ

2014年09月27日(土) ~ 2014年09月29日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 37.5km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,087m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場にクルマを停め、始発のタクシーで上高地入り。
一日目→涸沢にテン泊。
二日目→ザイテン経由で奥穂高、涸沢岳、北穂高を縦走。涸沢に下山、テン泊。
三日目→上高地に下山。

コース状況／危険箇所等

涸沢岳からピラミッドピークを過ぎた後の最低コルが難物。
垂直の岩壁の降下と、反対に登ってくる登山者との離合。途中、わかり難い支稜があり間違った踏跡を辿ってしまい、道迷いの可能性がある。

その他周辺情報

涸沢の小屋の混雑度が二軒とも半端ではない。テント泊の方が遥かに快適だ。
また、小屋のトイレがオーバーユースで非常に汚い。質の良い飲料水が潤沢なのは有難い。
奥穂高山荘ではフリーwi-fiの提供が始まっていた。ここで御岳の噴火を知る事になった。

写真

9/27 11:21

本谷橋を過ぎてから延々と続く坂を上りきると、視界が開けて来ます。

9/27 11:24

涸沢カールの先端に到着。

9/27 13:13

涸沢の二軒の小屋が混雑している時は、テントの方がはるかに快適です。

9/27 13:25

9/28 5:46

穂高連峰のモルゲンロート。

9/28 5:49

穂高連峰のモルゲンロート。

9/28 6:26

ザイテングラートを行く。

9/28 6:27

9/28 6:28

9/28 6:29

9/28 9:26

奥穂高の山頂。

9/28 9:30

奥穂高山頂からジャンダルムを望む。

9/28 11:18

涸沢岳の登りから奥穂高岳山荘を見下ろす。
向こうは奥穂高、左は吊尾根と前穂高。

9/28 11:25

涸沢槍のピラミッドピーク。
穂先はガレていて近くにはとても寄る事は出来ません。飛騨側を巻いて通過します。

9/28 11:31

涸沢槍を過ぎると垂直に近い降下があり、けっこう気を使います。
これを過ぎると北穂の南峰を登り降りして北穂高岳に到着。

9/28 14:07

北穂高岳山頂。

9/28 14:12

北穂高岳からは槍ヶ岳がよく望めます。

9/28 14:12

槍の穂先。

9/28 14:12

槍ヶ岳山荘をクローズUP。

9/28 14:14

北穂高小屋のテラス。
岸壁に張り出したテラスでお茶の飲むのが最高！

9/28 14:15

9/28 19:49

夜の槍ヶ岳。北穂小屋のテラスから。

9/28 20:01

松本方面の夜景。遠くに富士山と八ヶ岳のシルエットも見えます。北穂小屋のテラスから。

9/28 20:18

9/29 5:09

北穂高岳からの夜明け。

9/29 5:41

北穂高岳からの夜明け。

9/29 5:45

北穂高岳から。朝日に照らされる槍ヶ岳。

9/29 6:33

北穂高岳から。奥穂高と左に吊尾根・前穂高岳を見る。

9/29 10:16

北穂高岳小屋を見上げる。

9/29 10:26

奥穂高岳山荘を見上げる。

9/29 6:58

降りてきました。正面に涸沢岳とピラミッド、右に北穂高。

撮影機器：

D800 ニコン

D810 ニコン

装備

MYアイテム

ogakuzu1102

重量：-kg

個人装備

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