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Yamareco

記録ID: 6877498
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

残雪の北アルプスを間近で見よう(燕岳)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:11
距離
14.8km
登り
1,611m
下り
1,621m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
2:39
合計
10:09
距離 14.8km 登り 1,611m 下り 1,621m
5:32
8
中房登山口第2駐車場
6:08
19
6:27
6:33
24
6:57
30
7:27
7:28
21
7:49
8:04
11
8:15
8:19
45
9:04
9:11
5
9:16
13
9:29
4
9:33
10:15
7
10:22
10:23
12
10:35
5
10:40
10:44
29
11:13
12:09
59
13:08
13:09
33
13:42
13:46
6
13:52
14:04
17
14:21
15
14:36
14:40
18
14:58
11
15:09
15:11
20
15:31
10
15:41
中房登山口第2駐車場
天候 晴れ後曇りちょっと雨、下界は晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕岳中房登山口第二駐車場
朝5時過ぎで空きは複数ありました。
コース状況/
危険箇所等
合戦小屋から上で登山道に残雪が出てきて、合戦山から上では100m程度の残雪トラバース箇所が数か所ありました。注意して歩けば滑り止め無しでも歩けると思いますが、不安な場合はアイゼン等を履く方がよいかと思います。(6/1時点の情報で今後雪解けは更に進むものと思われますので最新の情報確認が必要です。)
※登山届は、電子申請で
その他周辺情報 中房温泉 湯原の湯、有明荘
今日はお天気よさそう山も見えてます♪
2024年06月01日 04:27撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 4:27
今日はお天気よさそう山も見えてます♪
燕岳へ登ります。
2024年06月01日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 5:39
燕岳へ登ります。
有明山でしょうか。
2024年06月01日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:01
有明山でしょうか。
まずは第2ベンチで一休み
2024年06月01日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:32
まずは第2ベンチで一休み
イワカガミたくさん咲いてます。
2024年06月01日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:41
イワカガミたくさん咲いてます。
見晴らしのよい場所から稜線が見えて来ました。ちょっと雲が湧いてきたのが心配です。
2024年06月01日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:50
見晴らしのよい場所から稜線が見えて来ました。ちょっと雲が湧いてきたのが心配です。
ムラサキヤシオかな
2024年06月01日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:53
ムラサキヤシオかな
下のほう雲海が見えました。
2024年06月01日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 6:59
下のほう雲海が見えました。
富士見ベンチで半分を越えましたが、まだまだ先は長い。
2024年06月01日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 7:21
富士見ベンチで半分を越えましたが、まだまだ先は長い。
ショウジョウバカマも咲いてます。
2024年06月01日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 7:46
ショウジョウバカマも咲いてます。
合戦小屋に到着
2024年06月01日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 7:47
合戦小屋に到着
ロールケーキでおやつタイムです。
2024年06月01日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 7:49
ロールケーキでおやつタイムです。
小屋から先、登山道に雪が出てきました。
2024年06月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:04
小屋から先、登山道に雪が出てきました。
展望が開けてアルプスの稜線がよく見えます。あとちょこんと槍も
2024年06月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:10
展望が開けてアルプスの稜線がよく見えます。あとちょこんと槍も
この三角点は、合戦山です。
2024年06月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:17
この三角点は、合戦山です。
ここからは何度か残雪のトラバースルートを歩きます。
2024年06月01日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:18
ここからは何度か残雪のトラバースルートを歩きます。
途中夏道になったり残雪上を歩いたりでここまで上がって来ました。
2024年06月01日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:28
途中夏道になったり残雪上を歩いたりでここまで上がって来ました。
ここも結構長かったような、滑り止めは着けずにストックでバランスを取りながら上がって行きました。
2024年06月01日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:34
ここも結構長かったような、滑り止めは着けずにストックでバランスを取りながら上がって行きました。
上がってきてから振り返って、ここが一番危険を感じた箇所でした。(下りのが怖いですが)
2024年06月01日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:42
上がってきてから振り返って、ここが一番危険を感じた箇所でした。(下りのが怖いですが)
燕岳山頂と岩々の山々が続いています。
2024年06月01日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:48
燕岳山頂と岩々の山々が続いています。
手前稜線は大天井岳へ続く表銀座、後ろ側は槍穂高の稜線、きれいに見えてます。
2024年06月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:49
手前稜線は大天井岳へ続く表銀座、後ろ側は槍穂高の稜線、きれいに見えてます。
ここまで来たら燕山荘まであと少し
2024年06月01日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:51
ここまで来たら燕山荘まであと少し
燕山荘に着きました。北アルプスの素晴らしい眺めが広がります。
2024年06月01日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 8:58
燕山荘に着きました。北アルプスの素晴らしい眺めが広がります。
こっちも素晴らしい眺めです。
2024年06月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:00
こっちも素晴らしい眺めです。
燕岳までの稜線の眺めもGood👍
2024年06月01日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:01
燕岳までの稜線の眺めもGood👍
小屋のベンチに腰かけてこの眺めを楽しみます。
2024年06月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:03
小屋のベンチに腰かけてこの眺めを楽しみます。
ちょうど人もいない静かな感じの小屋前です。
2024年06月01日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:09
ちょうど人もいない静かな感じの小屋前です。
それでは久々の燕岳へ♪
2024年06月01日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:13
それでは久々の燕岳へ♪
岩々と砂浜の稜線、前に来た時はコマクサがいっぱい咲いていました。
2024年06月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:14
岩々と砂浜の稜線、前に来た時はコマクサがいっぱい咲いていました。
イルカ岩と槍
2024年06月01日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:15
イルカ岩と槍
何度見ても不思議な景観です。
2024年06月01日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:26
何度見ても不思議な景観です。
振り返ればよい眺めです。
2024年06月01日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:28
振り返ればよい眺めです。
素晴らしいお天気でほんとによい眺めです。
2024年06月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:37
素晴らしいお天気でほんとによい眺めです。
周り中、北アルプスの白い稜線が続きます。
2024年06月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:37
周り中、北アルプスの白い稜線が続きます。
燕岳山頂に到着です。
2024年06月01日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:38
燕岳山頂に到着です。
山頂の標識も増えましたね。
2024年06月01日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:38
山頂の標識も増えましたね。
山頂直下で休憩します。
2024年06月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:42
山頂直下で休憩します。
このカッコよいお山は?
2024年06月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:42
このカッコよいお山は?
今日はあちらには行きませんが、北燕岳にも人が見えますね。
2024年06月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:43
今日はあちらには行きませんが、北燕岳にも人が見えますね。
燕岳から双六小屋が見える見えない論争があるようですが(笑)、たぶん赤い□のところに見えているんじゃないかなと思います。違ってたらゴメンナサイ。
2024年06月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:44
燕岳から双六小屋が見える見えない論争があるようですが(笑)、たぶん赤い□のところに見えているんじゃないかなと思います。違ってたらゴメンナサイ。
素晴らしすぎです。来てよかった (^^♪
2024年06月01日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:47
素晴らしすぎです。来てよかった (^^♪
槍の穂先
2024年06月01日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 9:48
槍の穂先
この眺め、もういつまででも見ていられます。
2024年06月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:09
この眺め、もういつまででも見ていられます。
山頂名残惜しいですがそろそろ次へ向かいます。
2024年06月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:13
山頂名残惜しいですがそろそろ次へ向かいます。
ほんと贅沢な眺めです。
2024年06月01日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:14
ほんと贅沢な眺めです。
一応メガネ岩も撮っておきます。
2024年06月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:21
一応メガネ岩も撮っておきます。
谷底まで入れるとアルプスの大きさがわかります。
2024年06月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:26
谷底まで入れるとアルプスの大きさがわかります。
黄花シャクナゲも咲いていました。
2024年06月01日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:28
黄花シャクナゲも咲いていました。
小屋へ向かう登山道(みち)も絵になります。
2024年06月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:34
小屋へ向かう登山道(みち)も絵になります。
振り返ればさっきまで居た燕岳山頂♪
2024年06月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:40
振り返ればさっきまで居た燕岳山頂♪
燕山荘にも一度泊ってみたいなあ。
2024年06月01日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:41
燕山荘にも一度泊ってみたいなあ。
今日はここから少し表銀座をお山歩してきます。
2024年06月01日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:44
今日はここから少し表銀座をお山歩してきます。
奥のこれって立山と剣岳だと思うのですが。
2024年06月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:55
奥のこれって立山と剣岳だと思うのですが。
ここまでライチョウさんに会うことはできず、もしこのまま会えなかったらこの岩をライチョウ岩と呼ぼうと決めていました。
2024年06月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 10:55
ここまでライチョウさんに会うことはできず、もしこのまま会えなかったらこの岩をライチョウ岩と呼ぼうと決めていました。
これから向かうは雲と青空のせめぎ合い
2024年06月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:04
これから向かうは雲と青空のせめぎ合い
これは、イワウメででしょうか。咲き始めです。
2024年06月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:04
これは、イワウメででしょうか。咲き始めです。
岩々の間を通過して行きます。
2024年06月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:10
岩々の間を通過して行きます。
そしてここが蛙岩(げえろいわ)のようです。
2024年06月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:28
そしてここが蛙岩(げえろいわ)のようです。
ここを本日の最終目的地とします。
2024年06月01日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:30
ここを本日の最終目的地とします。
そしてお昼ご飯にしました。
2024年06月01日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 11:44
そしてお昼ご飯にしました。
ほんとよい眺めでいつまでもここに居たいですが、そろそろ戻ります。
2024年06月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:04
ほんとよい眺めでいつまでもここに居たいですが、そろそろ戻ります。
黄色いお花も咲き始めていました。花花が本格的に咲き出すのはもう少し先ですかね。
2024年06月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:08
黄色いお花も咲き始めていました。花花が本格的に咲き出すのはもう少し先ですかね。
稜線がガスに包まれてきました。でも涼しいのでこの中で少し休憩もしました。
2024年06月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:31
稜線がガスに包まれてきました。でも涼しいのでこの中で少し休憩もしました。
燕岳ここから見るとカッコイイですね。
2024年06月01日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:45
燕岳ここから見るとカッコイイですね。
ここは山の上なのか?と思いながら歩いていると、
2024年06月01日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:46
ここは山の上なのか?と思いながら歩いていると、
突然目の前1メートルに現れました(いました)。
2024年06月01日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:49
突然目の前1メートルに現れました(いました)。
よーく辺りを見てみると茂みの中には雌のライチョウもいます。つがいかな。
2024年06月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:50
よーく辺りを見てみると茂みの中には雌のライチョウもいます。つがいかな。
全然動いてくれないので静かに移動した後、しばらく観察していたらちょこまか動いてくれました。
2024年06月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:50
全然動いてくれないので静かに移動した後、しばらく観察していたらちょこまか動いてくれました。
小屋まで戻ってきました。天候はガスが出てきましたが辛うじて稜線が見えてます。次回は表銀座縦走行っちゃう?
2024年06月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 12:58
小屋まで戻ってきました。天候はガスが出てきましたが辛うじて稜線が見えてます。次回は表銀座縦走行っちゃう?
遅くなるのでそろそろ下ります。(日帰り組では既に遅いですが)
2024年06月01日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/1 13:13
遅くなるのでそろそろ下ります。(日帰り組では既に遅いですが)
テン場は雪の上でしたが、下から見るとすごい怖いところに建っているような、実際は大丈夫なのでしょうが。眺めがいいからって際に建ててはいけませんね。
2024年06月01日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
2
6/1 13:17
テン場は雪の上でしたが、下から見るとすごい怖いところに建っているような、実際は大丈夫なのでしょうが。眺めがいいからって際に建ててはいけませんね。
下って来ると稜線は、すっかり雲の中です。
2024年06月01日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:18
下って来ると稜線は、すっかり雲の中です。
下界は、スッキリよいお天気のようです。
2024年06月01日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:19
下界は、スッキリよいお天気のようです。
残雪地帯も無事下山して来られました。
2024年06月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:41
残雪地帯も無事下山して来られました。
高山ではサクラもまだ見頃です。
2024年06月01日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:45
高山ではサクラもまだ見頃です。
合戦小屋まで下ってこられました。
2024年06月01日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:51
合戦小屋まで下ってこられました。
合戦小屋と言えば、スイカですよね。でもこれも美味しかったです。ちなみにスイカは来週から販売するそうです。
2024年06月01日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 13:54
合戦小屋と言えば、スイカですよね。でもこれも美味しかったです。ちなみにスイカは来週から販売するそうです。
あのゴンドラに私を載せてもらえないでしょうか。(笑)
2024年06月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 14:57
あのゴンドラに私を載せてもらえないでしょうか。(笑)
合戦小屋から先雨が降り出しましたが樹林帯の中で濡れずに済みました。無事下山しました。
2024年06月01日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 15:29
合戦小屋から先雨が降り出しましたが樹林帯の中で濡れずに済みました。無事下山しました。
下道を車で走って佐久まで戻って来ました。きれいな夕陽です。
2024年06月01日 18:27撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 18:27
下道を車で走って佐久まで戻って来ました。きれいな夕陽です。
夕ご飯は、佐久市内の洋食店(レストランかしわさん)でいただきました。(^o^)/
2024年06月01日 18:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/1 18:48
夕ご飯は、佐久市内の洋食店(レストランかしわさん)でいただきました。(^o^)/

感想

6月最初の土曜日(6/1)は、北アルプスの燕岳に登って来ました。先週四阿山から見た北アルプスがとってもきれいだったのでもっと近くで見たいなあと土曜日長野方面のお天気がよさそうだったので行っちゃいました。
今年初めての北アルプス(高山)、いつものパターンなら梅雨明け以降でしたが、今回は梅雨入り前のまだ残雪期です。事前情報を色々と仕入れてみて軽アイゼンかチェーンスパイクは必要だなと両方準備して行きました。上りは様子見でストックだけ出してノーマルで上がって行き一箇所怖そうな場所がありましたがそこも注意してクリアしました。また同じルートでの下りも何とか着けずに降りることが出来ホッとしました。でも怖いようならアイゼンは、着けたほうがよいと思います。
お天気は、途中少しガスが湧いてきたりしましたが午前中はほぼ青空快晴で北アルプスの稜線の山々はきれいに見えていて気持ちよく燕岳まで歩くことができました。燕岳からも残雪の白い山々がきれいに見渡せました。コース上の岩々の景観に北アルプスの眺め、ここまででも十分に満足でしたが、ちょっと今回は表銀座を蛙岩までの稜線歩きも楽しんで来ました。
蛙岩でものんびりお昼ご飯を食べながら槍ヶ岳など山々を眺めて来ました。途中ガスガスに包まれたりもしましたが、これが却って涼しくて気持ちよかったです。ちょうど稜線をまたいでガスのせめぎ合いで目の前のアルプスの稜線は終始よく見えていました。
燕山荘までもうちょっと今回は見れないかとあきらめかけていたその時、ふと前方1メートル先の岩の上にぴょこんと乗っていました。余りに近すぎて後ずさりをしたほどです。ライチョウさん、全然逃げずに私の方が遠慮しながら横をすり抜けて反対側少し行った先からしばらく観察してました。その後ちょこちょこと動き回って茂みに消えました。今回も出会えてよかったです。
3度目の燕山荘に戻ってくる頃にはだいぶ雲が広がって来てましたがここまで十分に眺めは堪能できました。13時過ぎようやく下り始めます。ガスに包まれてきましたが少し下ると視界はよくなり、ガスに覆われた稜線にきれいに晴れている下界が見えました。残雪危険地帯を無事抜けて、途中合戦小屋でおでんタイムをしてひたすら急坂を下って無事登山口まで下山できました。
帰りは、佐久まで一般道の山道を走行して、佐久市内でたまたま見つけたお店で夕ご飯を美味しくいただいて、高速に乗って帰宅しました。家を出たのは夜中の2時前なので長い一日でした。お土産はこれも佐久市内で偶然見つけたFUJIYAでケーキを買いました。誰かさんのブログで見て触発されたのかもしれませんね。(笑)

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コメント

kojicoonさん こんばんは          雷鳥さんに会うことができたそうで、羨ましい限りです。自分がアルプスに登るのは、やっぱり梅雨明けになりそうです。
2024/6/3 20:13
iwanobさん                 大変失礼しました。お名前を間違ってしまいました!
2024/6/3 20:17
スマホだと訂正の仕方が分かりません!
2024/6/3 20:18
chii1961さん、こんばんわー。
今回も運よくライチョウさんに会うことが出来ました。前回の燕岳でも会えたしこの辺りは生息数が多いのですかね。いきなり目の前に現れるのは熊たんならご勘弁ですがこちらなら全然OKです。chiiさん今年も北アのどこかへは行かれるのですね。梅雨明けのほうが残雪も少なくなりお花もいっぱいでいい季節ですよね。でも人もいっぱいなのはちょっとご勘弁ではありますが。私は次は南プステント泊を考えています。
2024/6/3 21:49
iwanbさん、こんばんは。最近、標高の高い山のレコが続々と上がり始めて、そろそろそういうところも行けるのかなと思っていた矢先の燕レコ。咲いている花も中低山とは違うし、雷鳥もいいですね。私ごとですが、先日歩いた二王子岳も、残雪の飯豊連峰が一望できました。同じような標高に思えても、ちょっとした高さや地形の違いで、行ける山とまだ上級者限定の山が隣り合わせなのが面白いと思いました。次は南アルプスですか。たしか山小屋は最盛期のみの営業だったはずだし、小屋の数モスク内からテントがあると一気にフィールドが広がりそうですね。
2024/6/3 22:54
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yamaonseさん、こんばんわー。
北アルプスの残雪の山々を近くで見たいと今回初めてこの時期に行ってみましたが、お天気にも恵まれ素晴らしい眺めで残雪もありましたが無事行ってくることが出来ました。なんか翌日は、槍ヶ岳の降雪の写真も上がってたりしたのでちょっとタイミングが違うと大変なことだとも感じました。二王子岳からも飯豊とか残雪のきれいな山々が見られてよいですよね。でもこのくらいの標高でもまだまだ雪が残っているさすが越後は豪雪地帯です。そしてお花もいっぱい見られていいですよね。次は梅雨の晴れ間を狙っての南アルプスと思っていますが、二日続けて晴天の週末なんて都合のよいことはあるんでしょうかね。天気予報とにらめっこの日々が続きそうです。
2024/6/4 20:24
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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