城山（旧飛騨街道・開田高原）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 3.8km
• 登り: 249m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:18

10:25 やまかの湯
11:06 11:10 西野峠
11:13 11:14 十字路
11:32 12:30 城山
12:43 十字路
13:43 木曽村開田支所バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

木曽町開田支所に駐車し、路線バスで反対側の「やまか旅館前バス停」へ移動
所要時間は16分
10時から15時の間に5往復

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道
コース中、公衆トイレは木曽町開田支所前のみで、やまか旅館付近には無いので、移動前に木曽町開田支所前で済ませること

その他周辺情報

飲食店は、開田にそばを提供する店が数軒。そばの名所だけある。
木曽町の「せせらぎ四季」など日帰り温泉施設も幾つかあり。

写真

6/1 10:00

御岳交通の路線バス「高坪行き」
このバスに乗ります。

6/1 10:01

開田支所前バス停

6/1 10:06

バスに乗車
運賃は100円均一

6/1 10:13

車窓から御嶽山

6/1 10:25

やまか旅館前バス停で下車

6/1 10:25

バス停前から案内板があります。

6/1 10:25

西野峠・城山への道標

6/1 10:26

バス停の後ろに御嶽山

6/1 10:28

向かう城山

6/1 10:28

御嶽山の眺めがいいですね。

6/1 10:30

道標がしっかり付いています。

6/1 10:31

6/1 10:32

アスファルトから砂利道へ

6/1 10:32

6/1 10:33

電柵を通り抜けます。

6/1 10:34

林間から御嶽山

6/1 10:34

6/1 10:35

登り始めても随所に道標

6/1 10:40

6/1 10:51

ガクアジサイ

6/1 10:54

6/1 10:56

テンナンショウ

6/1 10:59

古びた「旧飛騨街道」表示

6/1 10:59

折り返しながら登っていきます。

6/1 11:06

分岐
すぐ向こうに西野峠

6/1 11:06

山頂へは右に折れます。
が、すぐなので、峠まで行って戻ってきます。

6/1 11:07

真っ直ぐ20mほど行くと西野峠。
すぐ分岐まで戻って、山頂に向かいました。

6/1 11:12

ギンリョウソウ

6/1 11:13

十字路
右の道は、人があまり通ってないようです。

6/1 11:14

真っ直ぐ山頂に向かいます。

6/1 11:18

6/1 11:18

6/1 11:19

6/1 11:19

6/1 11:19

6/1 11:19

フタリシズカ

6/1 11:19

キケマン

6/1 11:20

6/1 11:22

6/1 11:23

6/1 11:25

ベニバナイチヤクソウ
この花に出会えるとは思いませんでした。

6/1 11:27

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ササバギンラン（？）

6/1 11:28

モミジバイチゴ

6/1 11:28

ベニバナイチヤクソウ

6/1 11:29

ヤマツツジ

6/1 11:29

6/1 11:29

レンゲツツジ

6/1 11:30

6/1 11:31

6/1 11:31

6/1 11:31

6/1 11:32

6/1 11:32

もうすぐ山頂

6/1 11:33

山頂到着

6/1 11:33

城山の説明板

6/1 11:33

マイヅルソウ

6/1 11:33

御嶽山は‥

6/1 11:33

雲が架かっていました。

6/1 11:33

乗鞍岳

6/1 11:34

やはり雲の中

6/1 11:34

中央アルプス

6/1 11:34

木曽駒ヶ岳も雲の中

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6/1 11:36

マイヅルソウの群落

6/1 11:36

6/1 11:36

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ベニバナイチヤクソウも

6/1 11:37

マイヅルソウと中央アルプス

6/1 11:38

マイヅルソウ、多いです！

6/1 11:38

ヤマツツジと御嶽山

6/1 11:39

6/1 11:40

蝶がとまっていました。タテハの仲間らしい。
羽を広げれば名前が分かるかも

6/1 11:42

カラスアゲハがツツジの蜜を吸っていました。

6/1 11:42

6/1 11:48

ベニバナイチヤクソウとマイヅルソウ

6/1 12:14

6/1 12:15

御嶽山の雲が取れてきました。

6/1 12:20

乗鞍岳も気持ち取れた感じ

6/1 12:22

とりあえず全体が見えます。

6/1 12:23

剣ヶ峰

6/1 12:23

山頂部を望遠
祠らしきものが見えてるみたい

6/1 12:30

下山にかかります。

6/1 12:31

6/1 12:32

6/1 12:32

ヤマカガシがいました。

6/1 12:34

6/1 12:34

地衣類でしょう

6/1 12:39

6/1 12:39

モミジバイチゴ

6/1 12:42

エンレイソウ

6/1 12:43

十字路まで下りてきました。

6/1 12:44

右へ曲がり、把ノ沢方面に

6/1 12:45

マイヅルソウ

6/1 12:46

道の合流

6/1 12:46

西野峠からの道と合流

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そばに石仏が祀られていました。

6/1 12:52

6/1 12:53

オオカメノキ

6/1 12:53

6/1 12:56

テンナンショウ

6/1 12:56

ササバギンラン（？）

6/1 12:57

6/1 12:59

6/1 13:00

再び石仏

6/1 13:01

蜂に注意
英語表記も

6/1 13:02

6/1 13:03

6/1 13:03

九十九折りを下っていきます。

6/1 13:06

6/1 13:07

6/1 13:08

6/1 13:08

沢を徒渉

6/1 13:09

水場

6/1 13:10

6/1 13:10

フタリシズカ

6/1 13:12

ベニバナイチヤクソウ

6/1 13:13

6/1 13:14

飛騨街道の石標

6/1 13:15

災害復興記念碑

6/1 13:18

6/1 13:19

6/1 13:21

6/1 13:22

谷に架けられた橋を渡ります。

6/1 13:22

6/1 13:24

6/1 13:24

6/1 13:24

ムラサキケマン

6/1 13:24

6/1 13:26

6/1 13:27

6/1 13:29

人里に下りてきました。

6/1 13:29

電柵を跨ぎます。

6/1 13:31

6/1 13:31

6/1 13:33

もう舗装道

6/1 13:33

6/1 13:34

さっき登った城山

6/1 13:38

6/1 13:41

バス停まてあと少し

6/1 13:41

反対側には山頂までの距離が

6/1 13:43

英語表記優先

6/1 13:43

今朝、バスに乗った開田支所前バス停

6/1 13:44

6/1 13:45

今朝、高坪行きに乗りました。
日中しかバスがありません。

6/1 13:45

バス停前の公衆トイレ

6/1 14:13

途中のそば屋へ。
信州といえば“そば”ですね。

6/1 15:24

日帰り温泉「せせらぎの四季」

6/1 15:24

濁り湯の良い風呂でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

御嶽山、乗鞍岳、木曽駒ヶ岳の展望が素晴らしく、交通事情（駐車場、バスの便）が良く、手軽に登ることができる山ということで、旧飛騨街道沿いの城山に出掛けることとしました。
国道361号は九蔵峠（峠といっても西野川の急斜面に沿っての道）を通っていますが、旧飛騨街道は西野峠で越えていました。国道361号は九蔵峠付近でたびたび通行止となります。
その西野峠から稜線を西に進むと城山があります。
路線バスを利用すると、自家用車で行っても通り抜けができるそうです。調べてみると、利用しやすい時間帯に運行されているとともに、運賃は100円でした。これは、利用しない手はない。開田支所前には、バス停、公衆トイレ、駐車場があり、願ったり叶ったりです。
バスの時間があったため、観光案内所で情報収集しました。話によると、このコースは外国人も歩くことが多いとのこと。その他、いろいろと話をお聞きし木曽町役場開田支所に向かいました。
開田支所前の駐車場に車を駐め、目の前のバス停からバスに乗り、やまか旅館前で下車。振り返ると、御嶽山が美しく見えました。
バスを下りてすぐ、バス停には道標が目に付くところにありました。分かれ道にも道標があり、登り口まで迷うことなく進めました。
西野峠までの道は、幅が広く、若干急な所もありましたが、ほぼ歩きやすい状態でした。西野峠からは、尾根伝いの道を進みました。すると、登る道ではほとんど無かったが、多くの花に出会えました。今回の山行では、花は期待していなかったので、良い意味で予想を裏切りました。レンゲツツジ、ベニバナイチヤクソウ、ササバギンラン（？）、フタリシズカ、マイヅルソウ、エンレイソウ、ギンリョウソウなど。
山頂に着くと、目前に御嶽山がドーンと見えるはずでしたが、残念なことに上の方に雲が架かってしまっていました。麓からは見えない乗鞍岳や木曽駒ヶ岳の展望もあるはずでしたが、そちらも雲が架かっていました。暫く雲が取れるのを待っていましたが、御嶽山は何とか取れたものの、乗鞍岳と木曽駒ヶ岳は雲が取れませんでした。
下山にかかり、開田支所方面に下っていきました。こちら側には、石仏などがあり、旧飛騨街道であることがうかがえました。