花と雪と岩縦走/白馬三山〜不帰キレット〜唐松岳

2015年07月31日(金) ~ 2015年08月01日(土)

• GPS: 29:41
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,773m
• 下り: 2,272m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:32

距離 13.1km 登り 2,193m 下り 815m

5:56 猿倉山荘
6:25 白馬尻荘
6:38 6:45 白馬尻小屋
8:04 岩室跡
11:01 11:02 白馬山荘
11:18 11:24 白馬岳
11:35 11:49 白馬山荘
12:05 12:06 丸山
13:36 杓子岳
14:32 14:42 鑓ヶ岳
15:28 天狗山荘

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:11

距離 10.3km 登り 580m 下り 1,466m

4:27 天狗山荘
4:56 4:57 天狗ノ頭
5:25 5:28 天狗ノ大下り
6:22 6:30 不帰キレット
6:53 6:58 不帰嶮（不帰一峰）
7:36 7:51 不帰嶮（不帰二峰北峰）
8:09 不帰嶮（不帰二峰南峰）
8:57 9:01 唐松岳
9:16 9:24 唐松岳頂上山荘
9:52 9:59 丸山
10:16 10:17 扇雪渓
11:02 八方池
11:14 八方山
11:38 八方池山荘
11:38 ゴール地点

天候

1日目 2日目

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■入山　猿倉登山者用駐車場（無料）
県道322号　白馬岳線
■下山　白馬八方尾根
八方アルペンライン/リフト・ゴンドラ片道1,550円
http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html
バス　八方→猿倉 1000円
https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
白馬八方　バス乗り場　
https://www.alpico.co.jp/access/station/hakuba_happo.html
タクシー　八方尾根ゴンドラ駅前〜猿倉登山者P　3,450円　

コース状況／危険箇所等

猿倉から大雪渓までは、林道・登山道でゆるゆる行きます。
白馬大雪渓／落石注意・アイゼン着用6本かチェーンスパイク以上。
4本はやや滑っている方がいました。またノーアイゼンの方、滑落が上部で事故が起きているようです。上部に小雪渓トラバースはとくにアイゼンは不要でしだか、不安な方は付けた方が良いです。大雪渓の上部は落石が多く、つねに落石に注意して登ります。
雪渓が終わると、お花畑が広がり登りです。白馬岳山頂まではゆるゆる行けて、花畑の稜線です。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳はとくに危険箇所はありませんが、ザレ場などがあるので転倒など注意、疲れている場合、杓子岳は巻き道あり。白馬鑓ヶ岳は手前の分岐にザックをデポするより山頂から天狗山荘方面に下れるルートがあります。
天狗山荘までゆるゆる稜線歩きですが、アップダウンは適度にあり、
後半は足下が悪いのでゆっくり行けば良い。

天狗山荘から天狗ノ頭まで稜線を行きます。とくに危険箇所はありませんが、ルート左側は切れ落ちてるので注意です。

天狗の大下り・いよいよキレットに入っていきます。
この先は唐松岳山頂まですべて危険ルートで、一般ルートではありません

天狗の大下りはガレ場が酷く、浮き石がかなり多いのでミスで滑落を防ぐために慎重に行きます。鎖場以外はストックが転倒防止で役立ちます。
大下りが終わると・・・
この先は岩場、鎖場、アップダウンが繰り返し。体力と技量が必要です。
滑落で大事故になる鎖場、岩場は多くあります。三峰を越えると比較的に危険度は低くなりました。最後は唐松岳山頂です。

唐松岳から八方尾根、八方池山荘は一般的な登山道とハイキングルートです。ただただ暑い、人が多いのが厳しかった。

あれば良い必要装備　
アイゼン6本　ヘルメット　日焼け止め　手袋
※天狗山荘〜唐松岳頂上山荘まで水場はありません。

写真

7/31 5:31

猿倉登山者
昨晩に来て車中仮眠。起きると満車に近い。
でも涼しいな〜

7/31 5:35

猿倉山荘
ここで登山届けを提出します。

7/31 5:36

雪渓の注意事項です。
ここの大雪渓は剱のバリルートより落石多いだよね。

7/31 5:38

7/31 5:38

7/31 5:42

やはりスゴイ人だ。

7/31 5:48

鑓温泉の分岐。ここ行きたいけど・・・秋のが良いかな。

7/31 5:53

7/31 5:54

ガスがどんどん取れてる。

7/31 6:12

7/31 6:14

7/31 6:19

7/31 6:26

7/31 6:31

大雪渓。下は雪がこの時期だから少ない。

7/31 6:44

雪渓の迷い道、滑落、歩行困難など・・・
ここホワイトアウトも意外と迷いますから注意。

7/31 6:46

7/31 6:51

7/31 6:51

雪渓に出るまで少し登ります。

7/31 7:01

落石に関しての注意事項。
初めてここ登った時に自分が歩いている箇所に人の頭ほどの落石があり、逃げた。あれは怖かった記憶がある。とくに気温が上がる時間は怖いね〜

7/31 7:09

キツイので下向いて歩くと楽だけど、落石が気になるので、上を向いて歩こう〜

7/31 7:35

雪渓の冷たい風が心地よい。

7/31 7:54

初めて来た時は3名程度しか登ってなかったけど・・今日はパンフレットの写真みたい。

7/31 8:20

落石に注意するため、つねに上部や左右を確認します。

7/31 8:26

パックリ。

7/31 8:31

大雪渓は終了〜です。

7/31 8:33

少し休憩。凍らせて飲んでね〜

7/31 8:43

さて、フラワーショーのスタートです。

7/31 8:45

7/31 8:46

7/31 8:54

7/31 9:13

尖っている

7/31 9:13

7/31 9:11

冷たいよ〜

7/31 9:15

こんな景色と冷たいお水で遊ぶ。

7/31 9:15

小雪渓をトラバース

7/31 9:43

花がキレイだけど、ここの登りは意外とキツイ

7/31 9:44

7/31 9:45

この周辺で見られる花です。

7/31 9:46

7/31 9:49

7/31 10:14

7/31 10:14

7/31 10:22

頂上宿舎

7/31 10:22

この後に向かう、杓子岳に白馬鑓

7/31 10:23

7/31 10:35

7/31 10:35

ウルップソウみっけ〜

7/31 10:43

そして剱岳もみっけ〜

7/31 10:43

左に槍、穂高、右には立山、剱です。

7/31 10:45

旭岳

7/31 10:47

白馬山荘・・登りキツイ・以外と着かない。

7/31 11:02

カリフラワーじゃね〜よ。

7/31 11:11

あと少しでピーク

7/31 11:17

白馬岳山頂

7/31 11:17

7/31 11:18

本来は栂池・・この稜線から登ろうと検討したけど、ロープウェイの始発時間が遅いので、天狗山荘には15時頃には無理と判断し、遅くなると雷も怖いので・・・また次回に歩きたいルートです。

7/31 11:18

日本海と空が一つになる。

7/31 11:19

剱の後方には白山。

7/31 11:24

7/31 11:24

左はキレている。

7/31 11:56

明日の目的地、唐松岳

7/31 12:03

次の目的地、杓子岳。

7/31 12:03

先ほど登った白馬岳

7/31 12:07

あちらは、白馬鑓ヶ岳。

7/31 12:21

白馬山荘で買ってしまった。白馬三山に乾杯

7/31 12:59

お疲れの方は巻き道もあります。

7/31 12:59

そこそこ斜度がある。

7/31 13:03

7/31 13:24

杓子岳

7/31 13:26

もう大雪渓の上にはガス

7/31 13:26

さて次は白馬鑓

7/31 13:48

7/31 14:08

7/31 14:15

7/31 14:31

白馬鑓ヶ岳。これで白馬三山をクリアー。

7/31 14:32

振り返るとだいぶ来た。

7/31 14:33

剱はまだガスってないな。

7/31 14:40

眼下に天狗山荘が見えている。目の前のかなたは明日向かう、不帰キレットに唐松岳。遠い・・・

7/31 14:40

7/31 14:57

7/31 15:02

7/31 15:02

ここまで来るとツライ。9時間半も・・歩いた。

7/31 15:17

7/31 15:23

7/31 15:27

着いたね。本日のお宿で、天狗山荘

7/31 17:34

夕ご飯・鍋なんて良いね〜

7/31 18:00

そして食後の散歩

7/31 18:08

あれは雨飾山とか高妻・戸隠かな。

7/31 18:59

剱方面も赤く染まる

7/31 19:00

日没です。

7/31 19:03

宇宙的な光景

8/1 4:14

おはようございます。
さて、朝ご飯を軽く食べて出発。
暑くなる前にできるだけ進みたいと思いまが、稜線の日の出も目当てなのです。

8/1 4:26

日の出まであと少しかな・・

8/1 4:28

水場

8/1 4:39

風が5〜7メm程度吹いてます。

8/1 4:39

天狗尾根ですが、やや朝のガスが強い風で目の前を流れてます。

8/1 4:41

左に八ヶ岳、富士山、南ア、中央ア

8/1 4:46

昨日に来たルート

8/1 4:49

天狗の頭、少し手前で日の出です。

8/1 4:50

稜線を歩きながら日の出は最高です。
早く出発したご褒美。

8/1 4:51

天狗の頭が目の前。

8/1 4:55

天狗の頭に到着。

8/1 4:55

立山・剱のモルゲンロート

8/1 4:55

手前に唐松岳、奥に五竜岳、鹿島槍ヶ岳。槍ヶ岳や穂高も見えますよ〜
北アのスーパースターが勢揃いだね。

8/1 4:55

富士山でご来光している人も沢山いるだろう。
でもこちらは、誰も居ない。

8/1 5:08

8/1 5:12

8/1 5:25

天狗の大下り。いよいよ始まるな〜
不帰キレットに入っていきます。

8/1 5:25

なかなかスゴイぞ〜

8/1 5:28

8/1 5:28

なんせ、このガレ場の急な下りは一番イヤラシイ。

8/1 5:36

浮き石も多い。

8/1 5:36

転んだらoutだから緊張する。

8/1 5:36

おお・・・この稜線もスゴイな。

8/1 6:15

あれが不帰ノ嶮。3峰かい。右後にチラット唐松だ。

8/1 6:15

8/1 6:15

8/1 6:40

やっと下った。私的にはこのルートで、天狗の大下りが一番、イヤラシイ。キツイけど登りに使う方が良いかも。ガレは不安定なので要注意。

8/1 6:55

おいおい。コレの登っていくんかい。

8/1 6:59

8/1 7:04

なかなか良いね岸壁。

8/1 7:24

登って、左側をトラバース

8/1 7:26

振り返ると・・なかなか。

8/1 7:34

唐松まであと2時間　
なんでこんな崖に道標が・・・・
気が付かない人も居るよね。
左側は切れ落ちてるんだけと。

8/1 7:35

ほら・・・・

8/1 7:40

人が下ってくる。少し待とう。
昨日の混雑と比べて、会う人は3パーテイー程度。

8/1 7:42

あの先が唐松岳か。

8/1 7:46

これも登る。いよいよ不帰ノ剣に取り付きかい。

8/1 7:49

不帰2峰北峰

8/1 7:50

朝出発したところが遠い彼方。

8/1 8:08

不帰2峰南峰

8/1 8:08

来たルートを振り返る。
ナイフな稜線。

8/1 8:09

ちっと馬の背って感じ。

8/1 8:15

おおお。ジャンダルム・・・小さいけどね。
あれ右から巻きます。

8/1 8:15

これ登ると1峰かい。

8/1 8:37

ここまで4時間・結構、楽しんでます。

8/1 8:37

8/1 8:45

来たルート

8/1 8:57

やっと着いた。唐松岳山頂です。
4時間半の岩旅でした。

8/1 8:58

チラット、白馬岳も見えている。
ここで見ると、登ったのがだいぶ前だった感覚です。

8/1 8:59

あちらは槍ヶ岳

8/1 8:59

そして剱岳

8/1 8:59

そしてそして八ヶ岳や富士山

8/1 9:02

唐松岳頂上山荘。
ここも泊まってみたいね〜
なんて歩いてると・・・ま・さ・か・

8/1 9:13

また、生息してた〜山のペンギン。
これからキレット行くって。
テント背負って、気を付けてください。
あービックリ。

8/1 9:14

あっと言う間に行ってしまった。

8/1 9:18

長い縦走を終えて、不帰キレットに乾杯。
ここまで水分2ℓ

8/1 9:24

剱岳に間もなく行くぞと、お別れし・・下山開始

8/1 9:25

八方尾根を下ります。
ある意味、地獄の下りとなる・・・

8/1 9:38

五竜岳

8/1 9:43

さきほど歩いたルート
ここまで来ると猛烈に暑い。あの稜線の涼しさは・・

8/1 9:43

みとる遠い。良く歩いたな〜

8/1 9:43

登ってくる人たちがスゴイです。そして暑さに、こんにちは攻撃と・・・

8/1 9:52

8/1 10:39

8/1 10:53

わ〜盆踊りのような賑わい。人だらけ・・・

8/1 11:30

八方池山荘がやっと見えた。暑いし、足がツライ。
歩くよりすれ違いで止まるのがいたいのであります。
走り抜けた方が楽なんて〜

8/1 11:37

八方池山荘・・ごはん美味しいですよ。

8/1 11:38

やっと終わった。休まずリフトに乗ります。

8/1 11:51

アルペンクワッドに乗換。
やっと涼しい風を感じるよ〜涼しい。

8/1 11:56

8/1 11:58

ゴンドラに乗り換える。

8/1 12:32

そして猿倉に戻った。
キャビンを降りたら、目の前にタクシー
値段が思ったより安く行けるので、乗ってしまった。 :-D

8/1 12:55

天狗山荘のお弁当は車で食べて・・・
八方尾根・暑さで水分程度しか食べる気分になれずに持ち帰った。稜線ではおにぎり食べていたけど[[riceball]]
さて帰ろう。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

carol

今シーズン、北アの岩開き まだ未踏だった不帰キレットにしてみました。
キレットで唯一行ってなかったので・・・・
しかも白馬の はやっぱりスゴイし、稜線までのアプローチは雪渓が涼しいだろうと。
栂池から登りたかったけど、ロープウェイの開始を待ってたら自分の足では、天狗山荘にはかなり遅くなる。この時期は雷も怖いし、15時過ぎには小屋に着きたいし、キレットを楽しむため体力も温存した。
結果的に雪渓登るのがベストでした。
時間が早いから涼しく標高を上げられた。

不帰キレットも楽ではないけど、大キレットに比べれば
高度感はさほどない。八峰キレットは体力が最も必要だろう〜
ただ景観はどこも5ッ星です。

不帰は天狗の大下りが一番の嫌らしい。ガレ場と浮き石と
急な下りなど・・不安定な箇所を下るのが一番緊張する。
天狗は登りに使う方が危険度は少ないけど、
体力的に後半がこの登りはツライのは覚悟でしょうね。

このルートはいろんな変かがあってとっても面白いのは間違えないです。
あとpenさんご夫婦に会うのは何度目たったか・・・
まさか唐松。
またまたお合いできてビックリでした〜
涼しくなったらサーロインと言って、キレットに向かわれました。
キャンプ登山宜しくです。海鮮も・・・

唐松岳から、八方尾根の下りは暑いし大混雑して
高尾山にも負けない人気でしたが、

下る人は止まる事が意外と足に来るのよね〜なんて
キレットガールさんと会話してました。
ここは花も良いけど、残雪期のが景色もルートも快適なんでね〜
なんて言いながら、蒸し風呂的な唐松を下り
岩旅は次に続く。

コメント

Chilica

carolさんこんばんは。
私の記録にコメントありがとうございます。
お返事にも書きましたが、私は予定より1日遅れになってしまいました。
予定通りならcarolさんやPengin22さんたちにお会いできたのですね(>_<)
不帰キレットは私から見ると険しそうな場所ですが、carolさんにとっては楽しそうな場所ですね(^_^)v

carol

あらら１日遅れでしたか。
Chilica さん　こんにちは。
土曜と勘違いしていました〜　日曜日では、会わないですね。
それは残念でした。

不帰キレットは楽しいですよ〜　暑さも忘れて全てに集中しながら
山と一体になれて、絶景のご褒美もあるし・・
Chilica さんもいつか行かれると良いですよ。

たしか、今度は常念山脈縦走でしたよね。
天気が良ければ、燕山荘を日の出前に出発して歩けば、
槍・穂高のモルゲンロートが最高ですよ。
もちろん人も少ないし・・・

Pengin22

まさかまさかの、
バッタリでビックリでした！
下界では全く出会わないのに、この遭遇率の高さはすごいですね
いやいや、目を疑いました。
毎週毎週、出張にかこつけて遊び歩いていると怒られますよ~
でも、本当に 最高でしたね。
ここは何度歩いてもよいので、ぜひ次回はコラボりましょう！
あ、その前にサーロインステーキキャンプもよろしく頼みます

carol

Re: まさかまさかの、
たしかに、山で会う確立はかなり高いですね。
時期と好む山域が近いのかも知れません。
天気は抜群でしたし、楽しめるルートですね。
・・・コラボしても置いてかれる〜早すぎですよ

サーロインステーキキャンプ・・涼しい高原で宜しく
お願いします。

naotosas

いい岩開きになりましたね^^
不帰キレット…いいですね
岩々好きにはたまらない場所ですものね
楽しそうにそれでも安全・慎重に行かれている感じがキャロさんらしい！

若い頃訪れて足がすくんで渡れなかった思いであがあります
今なら行けるかな？

絶好の天候のもと最速の522と稜線でお会いになるのは
運命ですね

あっ 小屋の込み具合どうでした？
金曜日なら最盛期でもそれなりでしたでしょうか

何時かどこかで

carol

Re: いい岩開きになりましたね^^
naotosasさんなら不帰は大丈夫でしょう〜ってあまり煽るのは
良くないかな〜
県界尾根とか黒戸尾根の経験者なら・・・・
他のキレットより高度感はあまりなく、ガレ場だけ注意すればと思います。
私も以前は八の文三郎下りでビビッテいた人です。

小屋は空いてましたよ。６割程度かな・・・私の部屋は６人部屋に
２人だったし、空いてる部屋もあり、快適でしたね。

ここはキレット行く人が４割で、白馬の混雑嫌う人が何割か来ているのかと
思います。
ちなみに白馬山荘は２畳に３人寝ると聞きましたから
大混雑ですね。
是非、北アにもお出かけください。

tekutekugo

またまた
ピンクに遭遇したのね〜〜〜
あ、私も、ペンギンふ〜ふ〜〜と初遭遇したのは天狗のテント場でした。
その頃はお知り合いで無かったので会話していませんが
私の写真にぺん妻が写り込んでた〜〜〜〜
（恐怖写真〜〜〜〜 ）
不帰って意外と短くて
あとツーピークくらいかな〜〜って思って歩いていると
唐松岳山頂っていう山頂標が現れてビックリしなかった？
Ｏちゃんといった時、「えっ？？？？」って呆然としていたら
先についてた大学生三人組が私たち見て大爆笑。
「さてはアンタたちも、同じリアクションしたでしょ」
ってまたまたみんなで大笑いした覚えが・・・

快晴のキレット良かったね〜〜〜

carol

Re: またまた
姉さん　ホント、驚きですよ。
ペンさんに、後から姉さんがまもなく来ますよ〜って言ったら
妻さんにハ〜って顔されてました。

不帰は短いし、本格的に岩を楽しめるのは数ヶ所でした。
ま〜景色とか歩いている感じは良いですが・・・
もう岩稜はないのか〜普通の登山道でおしまいって
考えていると、山頂標が見えて・・唐松。

時間があれば五竜でも行きたくなる感じです。
ま〜一泊縦走で楽しむならお手頃ルートですね。