六甲山系 七兵衛山（横池に睡蓮 ヒツジグサを見に行く）

2024年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 10.0km
• 登り: 532m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:05

7:23 ＪＲ甲南山手駅
7:41 7:42 薬大尾根入口
8:13 8:13 薬大尾根分岐
8:27 8:28 風吹岩
8:35 8:35 横ノ池
8:41 8:47 横池（雌池）
8:55 8:56 打越峠
9:20 9:20 七兵衛山
9:28 9:28 木漏れ日広場
9:32 9:33 森林管理道ハブ谷分岐
9:43 9:45 森林管理道金鳥山分岐
9:58 9:58 保久良神社
10:11 10:11 谷商店
10:28 10:28 阪神深江駅
10:28 阪神深江駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
JR東西線・神戸線 海老江駅 06:53発 → 尼崎 → 芦屋 → 甲南山手駅 07:17着 （運賃 320円）

■復路
阪神本線 深江駅 10:32発 → 芦屋 → 大阪梅田駅 11:02着 （運賃 300円）

コース状況／危険箇所等

神戸薬科大学 〜 風吹岩 〜 横池 ： 多くの区間が魚屋道で、とても歩きやすい
横池 〜 七兵衛山 ： 打越山のある前衛山地の尾根道で、歩きやすい
七兵衛山 〜 保久良神社 ： 水平道と保久良神社の参道で、除草が行き届き歩きやすい

写真

6/4 7:17

JR甲南山手駅

6/4 7:30

薬科大学の通学路沿いに咲いていたタチアオイ

6/4 7:34

神戸薬科大学

6/4 7:41

神戸薬科大学の横にある登山口（標高約90m）。階段を降り、要玄寺川を渡渉する

6/4 7:46

薬科大尾根に向かって、落ち葉の降り積もった坂道を登る（標高約130m）

6/4 7:49

薬科大尾根に入る（標高約160m）

6/4 8:02

薬科大尾根を登っていくと、阪神間が一望できる眺めの良い場所を通過する（標高約290m）

6/4 8:03

桜は若葉が茂り、笹薮の背は伸び、緑濃い薬科大尾根（標高約300m）。除草が行き届いている

6/4 8:13

薬科大尾根の道が、甲南女子大学前から登ってきた魚屋道に合流する地点（標高約380m）

6/4 8:16

ほぼ水平の道を3分ほど歩くと、保久良神社から登ってきた道と合流する

6/4 8:19

風吹岩へ続く道が、岩場の手前で2分岐。どちらに行っても150mほど先の風吹岩で合流する

6/4 8:20

大きな岩がゴロゴロ転がった、なんちゃって核心部のはじまり（標高約410m）

6/4 8:21

魚屋道の「なんちゃって」核心部

6/4 8:23

風吹岩に到着

6/4 8:24

風吹岩の全景（標高437m）

6/4 8:25

風吹岩から見る阪神間の市街地。大阪市内上空は雲が広がっている

6/4 8:27

風吹岩前より、滑りやすい真砂土の斜面を登る

6/4 8:28

風吹岩から横池までは、なだらかな道が続く

6/4 8:31

魚屋道の脇に、タツナミソウの群落

6/4 8:31

タツナミソウ。スマホのマクロレンズできれいに撮れた

6/4 8:34

横池への分岐点。ここで左へ折れる

6/4 8:35

横池（雄池 標高約440m）

6/4 8:39

ヒツジグサ

6/4 8:41

横池（雌池）

6/4 8:45

少し影になったところには、コアジサイが咲いている

6/4 8:47

荒地山から打越山に連なる、六甲山地の前衛尾根を歩く

6/4 8:50

シュタケ または ヒイロタケ （どちらも、サルノコシカケの一種）

6/4 8:53

左前方に、七兵衛山の山頂が見えてきた

6/4 8:57

七兵衛山の山頂直下の急登（標高約450m）

6/4 8:58

七兵衛山の山頂（462m）。 木のベンチが並んでいる

6/4 8:59

七兵衛山からの眺め。東灘区、六甲アイランドが正面に見える。大阪湾を挟んだ向こうに、泉州と和泉山脈がはっきりと見えている

6/4 8:59

七兵衛山から見た東灘区・六甲アイランドと、その向こうに泉佐野のゲートタワービルがぽつんと建っている

6/4 9:02

七兵衛山で食べた昼食。ピーナツバターを塗ったトースト、竹輪2本、焼きインゲン

6/4 9:20

七兵衛山の山頂付近にある笹薮の中の道を下る。除草されている

6/4 9:23

日陰に咲くコアジサイ

6/4 9:27

杉林のなかを、水平道に向けて下る（標高約390m）

6/4 9:41

水平道 （森林管理歩道） を歩く （標高約350m）

6/4 9:45

風吹岩から降りてきた道と合流する

6/4 9:47

金鳥山の休憩所に向けて緩やかに下る

6/4 9:48

金鳥山の休憩所 （標高約320m）

6/4 9:50

保久良神社に向けて、段差の大きな階段道を降りる。最近除草されたようだ

6/4 9:59

保久良神社 本殿

6/4 10:00

保久良神社の鳥居

6/4 10:00

保久良神社 「灘の一ツ火」

6/4 10:07

九十九折の、保久良神社参道を降りる

6/4 10:22

東灘区の市街地を南へ歩く。振り返ると六甲山地がほぼ雲に覆われている

6/4 10:32

阪神 深江駅

6/4 10:34

特急に乗り換えるため、芦屋駅で下車。プラットホームから六甲山最高峰方向を見る

6/4 11:03

阪神 大阪梅田駅

6/4 11:11

快活CLUBのドリンクバーとソフトクリームで、登山で失われた水分を補給

6/4 11:40

西梅田、国道2号沿いの快活CLUBへ。飲み放題カフェ 280円／30分

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2024/06/yokoike-suiren.html

4月上旬、横池（雄池）に無数にいたオタマジャクシは、カエルになって何処に行ったのだろうか。鳴き声はほとんど聞こえなかったし、姿も見かけなかった。

平日なので、すれ違う登山者はほとんどいなかった。