大菩薩嶺 上日川峠から裂石へ周回

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 14.9km
• 登り: 566m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:44

距離 14.9km 登り 567m 下り 1,488m

8:57 スタート地点
9:48 10:02 大菩薩峠
10:18 10:22 親不知ノ頭
10:27 10:28 賽ノ河原
10:40 10:43 神部岩
10:50 10:56 雷岩
11:04 11:15 大菩薩嶺
12:26 12:51 丸川荘(丸川峠)
15:05 15:07 裂石ゲート前駐車場
15:08 15:10 裂石駐車場（下）
15:16 15:20 雲峰寺駐車場
15:24 15:25 大菩薩峠登山口(裂石)
15:30 雲峰寺黒門
15:36 15:39 大菩薩の湯
15:41 ゴール地点

上日川峠でGPSロガーの記録をONにし忘れました。途中で気づいて記録開始したものの、大菩薩峠まではちょっと北東にずれているっぽい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

八王子方面から甲斐大和駅　7:38着
塩山駅から八王子方面　7:19発

コース状況／危険箇所等

裂石への急坂はストックが使えないほどの岩場箇所あり

その他周辺情報

裂石から大菩薩の湯まで徒歩でアクセス可

写真

8/1 8:43

ロッジ長兵衛で支度して出発

8/1 8:46

上日川峠でキャンプしてる人もいるみたいです。

8/1 9:28

苔むした岩が神秘的

8/1 9:50

8/1 9:53

大菩薩峠からの稜線

8/1 10:13

大菩薩ダムは見えるものの、その先は雲でおおわれていました。残念

8/1 10:36

2000m付近の高原

8/1 10:42

2000m記念

8/1 11:04

大菩薩嶺山頂

8/1 11:32

スグリですかね？

8/1 12:28

丸川峠到着。ここまではそれほどきつい下りはありませんでした。

8/1 12:51

丸川荘では、カルピスを頂きました

8/1 13:19

急坂。滑りそうで怖い

8/1 13:38

急坂。手をつかないととても降りられないです。

8/1 14:37

ベニテング。干からび気味。

8/1 15:24

下山。疲れたー

8/1 16:46

ほうとううどんを頂きました

8/1 18:23

大菩薩の湯から。

撮影機器：

COOLPIX S01 NIKON

KYV35 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル ストック

感想

noriet

暑いんで2千m級登ってきた。結果、やっぱり暑い。

前回の陣馬で暑さに参ったため、ちょっとでも涼しいとこに行こうということになり、大菩薩嶺に。あまり百名山にこだわりは無いが、近場で日帰りできそうな2千m級探したらたヒットした次第。上日川峠までバスでかなり標高稼げるし、かなり楽ちん。(下りは死んだ…)
2千mなら12度下がるから、上は結構涼しくね？なんて話していたけど、着こまないとならないほど涼しくはなかった。
眺望は遠くがガスっていたけど、十分高原の気分を味わえました。大菩薩湖がいい感じ。

山の上なのに矢鱈とアブが多くて辟易したけど、丸川峠の山小屋のおいちゃん曰く、鹿が増えてきたのでそれでアブも増えたのではないかとのこと。よっぽどぼーっとしてなければ咬まれることはないと思うけど、近寄られるのが嫌なら虫除けがいるかも。

丸川峠から裂石までの下りは、下りが苦手な自分としてはかなり難儀した。コースタイムが90分のところ倍かかった。といっても、若い人や慣れている人はサクサク降りていたのでその位。どうしたもんか。

大菩薩の湯は市営ということもあって、全体的にリーズナブル。ヌルヌルしたぬる目のお湯がパンパンになった下腿を休めるのに非常にいい感じだった。

下っている最中雷鳴はあったものの夕立に会わなかったし、温泉から上がると菩薩の後光みたいな夕焼けを見られたし、早め早めの行動が全体的に良かった感じです。

cj2tszk

天気のいい中、2000m級の山へ挑戦。
大菩薩峠から大菩薩湖への眺望はよかったのですが、ガスっており残念ながら富士山は見えませんでした。
大菩薩嶺からの下りは思っていたより厳しい道でした。
下り終わったあとは、大菩薩の湯でほうとううどんをいただきました。