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Yamareco

記録ID: 688774
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高 (岳沢〜前穂高〜奥穂高)

2015年07月29日(水) ~ 2015年07月31日(金)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
nobo6yo その他1人
GPS
56:00
距離
25.7km
登り
2,094m
下り
2,092m

コースタイム

1日目・河童橋=岳沢湿原=岳沢登山口=岳沢小屋(泊)(総時間約2時間50分)

2日目・岳沢小屋=重太郎新道(岳沢パノラマ=カモシカの立場)=紀美子平
    前穂高岳山頂=紀美子平=吊尾根=穂高岳=穂高岳山荘(泊)
                          (総時間約7時間40分) 
3日目・穂高岳山荘=ザイテングラート=涸沢小屋=涸沢ヒュッテ=本谷橋
    横尾=新村橋=徳沢園=徳元口=河童橋 (総時間約8時間弱)
天候 1日目・曇りのち晴れ間も
2日目・曇り一時小雨、ガス
3日目・快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東北道、磐越道、北陸道、長野道経由さわんど駐車場まで往復約970キロ
コース状況/
危険箇所等
・重太郎新道〜紀美子平〜吊尾根〜奥穂高間、鎖場、階段が
 あり、特に雨などのときは濡れて滑りやすくなります。
・落石、浮石なども起こりうるような所もありますので注意。


さわんどバスターミナル
すぐ近くの駐車場に止めました。
ここからバスで出発
週末は、大行列とか?
1
さわんどバスターミナル
すぐ近くの駐車場に止めました。
ここからバスで出発
週末は、大行列とか?
河童橋から穂高岳方面
上は雲で見えません。
中央奥岳沢
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河童橋から穂高岳方面
上は雲で見えません。
中央奥岳沢
案内板
晴れてるとこんな感じ
1
案内板
晴れてるとこんな感じ
岳沢湿原
岳沢登山口
岳沢小屋まで
数字が
岳沢小屋まで
数字が
風穴
ほんとうに天然クーラー
でした。
3
風穴
ほんとうに天然クーラー
でした。
ガスが取れると
いいのに
3
ガスが取れると
いいのに
岳沢小屋が
今日の宿
トリカブト
右、焼岳
中央奥乗鞍
手前霞岳
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右、焼岳
中央奥乗鞍
手前霞岳
1、上高地遠望
2、拡大
  河童橋も
2、拡大
  河童橋も
天狗ノ頭中央奥
夕方晴れてきました。
陽があたってる奥
明日登る前穂高
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夕方晴れてきました。
陽があたってる奥
明日登る前穂高
明日はここから
2日目
途中の梯子
2015年07月30日 04:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/30 4:40
2日目
途中の梯子
頑丈な木の梯子も
頑丈な木の梯子も
2、途中から
  登ってきた方を
  振り返る。
  真下に岳沢小屋
3
2、途中から
  登ってきた方を
  振り返る。
  真下に岳沢小屋
岳沢パノラマ
視界不良
岳沢パノラマ
視界不良
わかりやすい
目印
2
わかりやすい
目印
雷鳥ひろば手前に
いました、1羽目
3
雷鳥ひろば手前に
いました、1羽目
1・谷底に吸い込まれそう
4
1・谷底に吸い込まれそう
コバイケイソウがいっぱい
コバイケイソウがいっぱい
焼岳遠望
紀美子平
ザックを置いて
山頂へ
3
紀美子平
ザックを置いて
山頂へ
前穂高岳山頂
前穂高岳山頂から
奥穂高岳
山頂は雲の中
右雪渓の所に
穂高岳山荘が見えました。
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前穂高岳山頂から
奥穂高岳
山頂は雲の中
右雪渓の所に
穂高岳山荘が見えました。
前穂高山頂から
これから吊尾根を通って
奥穂へ行きます。
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前穂高山頂から
これから吊尾根を通って
奥穂へ行きます。
山頂から
登ってきた方(紀美子平方面)を見る
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山頂から
登ってきた方(紀美子平方面)を見る
さて、紀美子平から
吊尾根を通って奥穂高岳に向かいます。
青空になってほしいけど
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さて、紀美子平から
吊尾根を通って奥穂高岳に向かいます。
青空になってほしいけど
途中でガスがどんどん
湧いてきます。
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途中でガスがどんどん
湧いてきます。
この付近から
小雨が
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この付近から
小雨が
視界がよくないです。
視界がよくないです。
本日2羽目の雷鳥が
天気が悪くなるわけですね。
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本日2羽目の雷鳥が
天気が悪くなるわけですね。
岩が濡れて滑りやすく
なってるところも
岩が濡れて滑りやすく
なってるところも
目印ありがたいです。
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目印ありがたいです。
本日3羽目の雷鳥が
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本日3羽目の雷鳥が
穂高岳山頂手前付近の
鎖場
穂高岳山頂手前付近の
鎖場
まもなく
穂高岳山頂
視界不良
4
穂高岳山頂
視界不良
山頂の祠の裏側
山頂で約1時間粘り
ジャンダルムが見えました。
このガスの中人もいました。
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山頂で約1時間粘り
ジャンダルムが見えました。
このガスの中人もいました。
さて、小屋に向かいます。
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さて、小屋に向かいます。
案内板?
途中で
涸沢が(ヒュッテ)も
見えました。
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途中で
涸沢が(ヒュッテ)も
見えました。
穂高岳山荘も
今日の宿
ガスが取れてきました。
ジャンダルムが
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ガスが取れてきました。
ジャンダルムが
常念岳方面も
登ってきた前穂高岳も
見えます。
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登ってきた前穂高岳も
見えます。
奥穂高岳と前穂高岳
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奥穂高岳と前穂高岳
笠が岳奥に沈む夕日
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笠が岳奥に沈む夕日
常念岳と御来光
快晴です。
昨日数時間でいいから
ほしかった。
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快晴です。
昨日数時間でいいから
ほしかった。
ザイテングラート
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ザイテングラート
少しあっぷ
涸沢小屋テラスから
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涸沢小屋テラスから
涸沢小屋
2、少しアップ
横尾の奥に
前穂高岳
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横尾の奥に
前穂高岳
前穂高岳
無事下山しました。
晴天が午後はやはりガスで
上は見えませんでした。
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無事下山しました。
晴天が午後はやはりガスで
上は見えませんでした。
撮影機器:

感想

延期していた奥穂高に行ってきました。
夜出発して(北陸道経由)さわんどに着いたのが深夜3時前車中仮眠して
初日は上高地から岳沢小屋まで、到着後喉を潤したり付近の花畑、景色を
眺めたりのんびり2日目に備えます。
小屋も綺麗で食事も美味しかったです。

2日目は、暑くならないうちにとヘッドランプを点けて4時前出発、しかし
樹林帯の中は、歩き始めてまもなく蒸し暑くガスも下から湧いてきたり
取れたりの繰り返しでした。

岳沢パノラマからの眺めもガスでだめ、その先雷鳥平付近では
雷鳥を見かけて天気は下り坂になるのかと思いつつ紀美子平着、
荷物を置いて前穂高岳山頂へ、ここから奥穂高方面も上はガスで
眺望はもう一歩。紀美子平にもどり、吊尾根に向かいます。

途中からガスもだんだん濃くなり小雨も降り出して来て合羽の出番かなと思いながら奥穂高に向かいましたが山頂手前で止みヤッケで大丈夫でした。
吊尾根途中でも2羽目の雷鳥が出てきて慣れてるようで少し登山道をちょこちょこ。
3羽目は、山頂手前鎖場付近でも見かけました。
山頂に到着しても視界不良で晴れることを祈り長めの休憩(1時間以上)
粘ったかえがあり全体とはいえませんがジャンダルム方面が一瞬くっきり
見えました。

その後奥穂高山荘に着き喉を潤しのんびり、今日は平日なのに宿泊者は
満杯でした。夕食も3回に分かれて、ただ超満員でなかったため1人1枚の
ふとんでしたが超の時は1枚のふとんに2人みたいです。
夕食後外に出てみるとガスが途切れて眺望が良好になり夕日もばっちり。
ガスがなければ涸沢岳にも登る予定でした。

3日目は、朝から快晴朝日も蝶が岳方面から見えました。
景色を眺めながらザイテングラートを下り涸沢小屋で小休止後
涸沢ヒュッテを通り本谷橋を渡りました。
ここからは、ほぼ平坦な道を歩き横尾からは、さらに歩きやすい長い長い長い
道を歩いて徳澤園で食事して河童橋に着きました。

今回の山行き、重太郎新道〜前穂高〜吊尾根〜奥穂高間の登山道は鎖場、階段が
ありますが、丸印、矢印など登山道も整備されていて、天候にも左右されますが
落石、浮石とか躓き、雨の日の岩滑り(谷底にばいばい)に注意すれば個人的には問題なさそうな山行きでした。 

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訪問者数:907人

コメント

こんばんは〜
山の天気はタイミングと運みたいなのもあるのかなあと〜

同じ山域でも、山によっては山頂付近に雲がかかっていたり
わたしも槍ヶ岳は、山頂に到着した頃にはガスられて、展望ゼロ(笑)
下山してきて、テント場でぼ〜っとしていたら、やがて晴れて日没まで
山頂までくっきり見えていたり(笑)

まあ・・そう簡単にはねって事なのかもしれませんが・・・
本降りの雨は降られなかったようで、よかったですね
そして、楽しまれたようなので、よかったです
今度は、是非、山頂からの景色が360度見れる日に登れるといいですね〜

わたしもいつか、同じルートをテントを担いで歩きたいなあと思います。
いつになる事やらですが・・・・岳沢〜紀美子平の梯子や鎖場や
吊り尾根通過の事を考えると、体力のあるうちの方がいいですかねえ〜
2015/8/4 0:06
雷鳥を見かけると?
こんばんは
 yamaonnna4さん
  コメントありがとうございます。
  ほんとうに、山の天気はわかりませんね。
  2日目は、午前中は持つかなと思ったんですが
  登りはじめから蒸し暑くガスも湧いてきたり
  切れたりでしたが前穂付近からの眺望少し見れただけでも
  よかったです。

  雨も奥穂に着くころは止んで眺めはいまいちでしたが
  小屋についてからの夕方と3日目は快晴で満足でしたね。
  やはり、3羽の雷鳥に出合っても吊尾根付近で小雨程度ですんだのは
  ついてたように思いました。

  そうですね、1年先の体力なんて分かりませんので
  登ろうと思ったときに行ければですが、暇、時間、休みなど
  いろいろ事情もありますので難しいですよね。
  
  
2015/8/4 21:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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