梅雨入り前 八ヶ岳・横岳へ😃

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:48

距離 14.4km 登り 1,321m 下り 1,294m

5:09 スタート地点
5:11 桜平
5:32 5:38 夏沢鉱泉
6:18 6:20 オーレン小屋
6:38 夏沢峠
6:42 山びこ荘
7:42 7:45 硫黄岳
8:08 硫黄岳山荘
8:28 台座ノ頭
8:49 8:52 横岳
9:00 9:05 横岳（無名峰）
9:15 9:25 三叉峰
9:35 9:44 石尊峰
9:47 9:53 鉾岳
10:09 10:19 日ノ岳
10:25 10:28 鉾岳
10:36 10:43 石尊峰
10:52 三叉峰
11:53 横岳（無名峰）
12:02 12:08 横岳
12:18 12:19 台座ノ頭
12:37 硫黄岳山荘
12:56 硫黄岳
13:44 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:53 14:05 オーレン小屋
14:38 夏沢鉱泉
14:52 桜平駐車場（上）
14:57 ゴール地点

かなりのんびり歩いています。コースタイムは参考程度に。

天候

晴れのち曇り、そのあとはガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（上）🅿️に駐車。平日なのでかなり空きあり。桜平（中）🅿️の🚾使用可能

コース状況／危険箇所等

特に危険なところなし。

その他周辺情報

尖石温泉縄文の湯、源泉かけ流し６００円。木曜は定休日でした😢
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html

写真

6/6 5:11

ここからスタート▶️

6/6 5:14

シロバナヘビイチゴ

6/6 5:34

夏沢鉱泉。いつか泊まってみたい宿ですね。温泉♨️もありますからね😃

6/6 5:34

キバナコマノツメ

6/6 5:42

土石流のあった場所まで重機を入れるために広くなった登山道。樹林が伐採されて随分スッキリした感じ。

6/6 5:56

2年程前にあった土石流の場所は、綺麗に整備されていました。なんか毎年大きな自然災害が発生している気がします

6/6 5:58

ここからは以前と変わらずですね

6/6 6:13

オーレン小屋

6/6 6:40

久々に来た夏沢峠。硫黄岳の火口壁が厳つい。青空が見えて天気は良くなるかな

6/6 6:51

手前の絶壁の山は稲子岳。ここから見える南壁はクライミングゾーンですが、ニュウの手前から地図にはないけど、しっかりしたトレースがあって山頂を巡って夏沢峠の下に下りて来れますよ（昨年11月）雲海の向こうには浅間山が見えます。

6/6 6:54

こちらは乗鞍岳と槍穂

6/6 7:10

黒い稜線の後ろには立山、剱岳も

6/6 6:58

イワウメはこれからですね

6/6 7:17

硫黄岳への登り、平日なのにたくさんの人が下りてきます。皆さん硫黄岳山荘泊まりのリッチな方々

6/6 7:22

振り返ると天狗岳その向こうには蓼科山

6/6 7:27

間近に硫黄岳の壮大な火口壁

6/6 7:30

天狗岳の向こうには、焼山、火打山と妙高山など頚城三山が見えます。

6/6 7:30

北アルプスの山々

6/6 7:30

槍穂、三角の常念岳は真っ黒になってしまった

6/6 7:36

硫黄岳山頂からの横岳〜阿弥陀岳

6/6 7:58

ウルップソウはまだまだ早かった

6/6 8:01

硫黄岳山荘。トイレはウォシュレットなのに百円だって😃

6/6 8:03

硫黄岳山荘の外のテラスからは、御座山・両神山　に男山が見えます

6/6 8:11

コメバツガザクラ

6/6 8:11

オヤマノエンドウ

6/6 8:25

振り返ると硫黄岳と硫黄岳山荘。

6/6 8:31

雲海の向こうには富士山🗻なんかシャープに見えますね😃

6/6 8:32

中央にはこれから向かう横岳、その右には阿弥陀岳

6/6 8:38

咲いたばかりのハクサンイチゲが初々しい

6/6 8:40

横岳へはこの杣添尾根（そまぞえ）が最短ルート

6/6 8:41

岩場のイチゲの蕾はまだ硬い

6/6 8:47

横岳山頂です

6/6 8:48

赤岳、権現岳、ギボシ、中岳そして阿弥陀岳。雲海の向こうには北岳、甲斐駒に仙丈ヶ岳

6/6 8:53

フレッシュなイチゲ

6/6 8:56

チシマアマナが可憐です

6/6 9:02

ミヤマキンバイ

6/6 9:15

もう全然歩く気なくなってきた。花を見て景色を見てたら先に進みません😅

6/6 9:16

曇っている割にはクリアーに見えます

6/6 9:16

富士山🗻

6/6 9:32

オヤマノエンドウとミヤマハタザオかな

6/6 9:38

ツクモグサ

6/6 9:43

終盤と聞いていたけど

6/6 9:44

まだまだ大丈夫ですよ。産毛がなんとも言えないですね

6/6 9:44

崖っぷちにたくさん咲いてます

6/6 9:53

岩陰のツクモグサはこれからですね

6/6 9:41

チョウノスケソウ

6/6 9:37

今月初めの寒気で花弁の縁が茶色になってますね

6/6 9:58

でもこちらのチョウノスケソウは比較的きれい

6/6 10:02

予報は午後から下り坂で夕方には雨の予報。今日は日ノ岳まで。赤岳はまた別の機会に行かなきゃね

6/6 10:10

陽射しが出てきて生き生きして見えるミヤマキンバイ

6/6 10:14

赤岳をバックにハクサンイチゲとチョウノスケソウの蕾

6/6 10:20

イワベンケイはまだまだ

6/6 10:24

チョウノスケソウは花と葉っぱのアンバランスがいいね🌱

6/6 10:47

ミネズオウ

6/6 10:48

イワウメ

6/6 10:49

その風に揺れるチシマアマナ

6/6 11:12

三叉峰の岩陰でランチ。冷食の焼きおにぎりと中華丼の素を温めるだけの手抜き山メシ。これが意外とうまかった😋豚汁にドリップ☕️、のんびりしたので帰りましょう。知らないうちにあたりはガスガスとなりました

6/6 11:43

ミヤマキンバイ

6/6 11:49

オヤマノエンドウ

6/6 11:51

ミヤマキンバイ

6/6 11:56

イワヒゲ

6/6 11:57

チョウノスケソウ

6/6 12:21

キバナシャクナゲ

6/6 12:30

コマクサの蕾

6/6 13:20

ヒメイチゲ

6/6 14:18

ミヤマカタバミ

6/6 14:40

スミレ

6/6 14:49

シロバナヘビイチゴ

6/6 14:53

何かな？

6/6 14:55

ズミを見て🅿️に戻りました。お疲れさまでした♪

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 短パン 靴下 雨具 日よけ帽子 トレランシューズ ザック 行動食 非常食 ペットボトル 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 手拭い ストック メスティン ガス コンロ コッヘル ポット 手袋 ウインドブレーカー 冷食など

感想

とぉ〜とくん

久しぶりのゆんさんと蝶ヶ岳を予定していました（槍穂の眺望と雷鳥狙い）。ところが、6月4日に硫黄岳山荘のインスタの高山植物開花情報で、見頃やまもなく見頃とあったので、前日に急遽行先を横岳に変更しました。平日は道路も駐車場も空いてていいですね。朝はかなりヒンヤリでしたが年甲斐もなく、短パンにトレランシューズでスタート。歩いても歩いてもやっぱり寒かったので、ウインドブレーカーを着込んで手袋。なんか怪しい格好で樹林帯を進みましたが、稜線は殆ど風がなく陽射しもあって超快適でした。花の開花は早かったもののその後に強い寒気が入って、早咲きの花はどれも茶色っぽくなってました。高曇りでしたが、適度に陽射しもあって、微風の稜線花散策は気持ち良かった。全般的に花の見頃は来週くらいですね。

コメント

小川わっしー

とぉ〜とくんさん今晩は
1日違いでしたか！　可憐な花々に癒される山行きでした
チシマアマナ　教えていただきましたありがとうございました
綺麗な花でしたが名前が分からず調べようと思っていた時に
タイムリーなとぉ〜とくん　さんの記録で覚えました
可憐な花でしたね
ありがとうございました