西丹沢ビジターセンター〜檜洞丸〜石棚山稜〜箒沢公園橋

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:28

8:25 スタート地点
8:33 8:34 西丹沢ビジターセンター
8:41 8:45 ツツジ新道入口
9:27 9:32 ゴーラ沢出合
10:28 10:33 展望台
11:52 11:53 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:11 12:25 檜洞丸
12:36 12:36 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:50 12:50 石棚・同角分岐点
12:58 12:58 テシロノ頭
13:11 13:12 白ザレノ頭
13:25 13:26 新山ノ頭
13:37 13:37 石棚山
13:56 13:56 ヤブ沢ノ頭
14:26 14:26 板小屋沢ノ頭
15:53 箒沢公園橋

上り下りが少ないツツジ新道ピストンの方が時間調整が容易と思います　登り足りないとか、来た道を帰るのはつまらない、車で来て箒沢公園橋下流の通常Pに止める場合はツツジ新道入口まで車道を歩いて行った本ルートはお勧めです
是非、スライドショーで写真は楽しんでください

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

⇔(電車)谷峨駅(バス)⇔(バス)西丹沢ビジターセンター

コース状況／危険箇所等

ツツジ新道はゴーラ沢出合前の崩落地少しだけ注意必要　石棚山尾根道はあってよさそうな鎖や補助ロープが無い所があるのと、短いが細尾根も数か所あるので要注意(生命的に)です　特に下りは足を取られやすかったです

写真

6/7 8:25

平日もあってバスは全員が2席シートを1人で使える状態だか、ツツジ新道(檜洞丸)は5，6名くらいだろうか？い

6/7 8:25

ビジターセンターのベンチで身支度中もろんな山があるので思い思いに散ってく

6/7 8:36

初見なのでツツジ新道一択、東沢経由で行く人は見当たらず

6/7 8:41

入口はこの沢行くの？と思わせぶり　直ぐに左側を巻いていきます

6/7 8:55

途中、木橋もありますがズンズン尾根へ向かって上がって来た

6/7 9:04

途中、東沢ルートからの合流があります

6/7 9:11

自分の本日最大難関　くぐるに引くし、超すに高し、△の部分をリユックを引きづり通り、振り返り撮る

6/7 9:17

そろそろ沢へ少し下りが始まる

6/7 9:19

崩落地はロープもありますが、少し気を使います

6/7 9:22

東沢砂防堰堤の上がゴーラ沢出合

6/7 9:23

半分浸かりながら石を使って東沢を渡ります　防水型靴必須です

6/7 9:26

右が東沢　ゴーラ沢を超え「　字に徒歩した所を振り返り撮影

6/7 9:27

ここからが本番の檜洞丸への登山道

6/7 9:29

いきなり鎖で挫けそうだが入口付近は厳しめの登り

6/7 9:32

足場はあるし、特に不安は無い

6/7 9:37

少し急登が続くが、足元は悪くない

6/7 9:40

休憩所で休めるが、ここでヘタれていると日帰りは考え物かも

6/7 9:40

歩きやすい所もあれば・・・

6/7 9:58

ガレ場も階段もある

6/7 10:04

前後に人はいなくとも木々が見守ってくれる

6/7 10:10

ザレ場、根道も有あるが、特にこれっという印象は更に上で出てくる

6/7 10:20

ずっとこんな感じだといいのにね・・・

6/7 10:23

ハイハイ　登ればいいのでしょ的な感じが多々ある

6/7 10:26

展望台付近は運がよければ富士山も期待できるので頑張る

6/7 10:28

丹沢らしい木階段も出てくる

6/7 10:40

花も応援してくれる

6/7 10:44

振返ってみるも雲が出ていて眺望の期待は今日はできなそう

6/7 11:03

尾根に出そうな雰囲気が度々あるが、段々なんだからだろうか

6/7 11:17

もう、岩場アトラクションは要らんのに・・・

6/7 11:17

この辺から岩が増えて来た

6/7 11:18

それでも上がっていくしかない

6/7 11:23

鉄梯子も登場

6/7 11:24

もう一息頑張れば展望台へ

6/7 11:32

展望台につきました

6/7 11:32

雲しか見えんがなw

6/7 11:39

ココから先は木階段祭り

6/7 11:46

祭りだ、祭りだ〜〜〜　永遠と続くようだったw

6/7 11:52

石棚山方面からと合流

6/7 11:54

幻想的ではあるが、晴れてほしかった

6/7 11:52

ここからは木階段と木道がかなり続きますが斜度緩やかで楽です

6/7 11:54

とはいえ少し急な所もあるさ

6/7 11:56

線路の様な木道、最後の行き先は同じです

6/7 12:01

そろそろゴールを意識してくる頃合い

6/7 12:01

何かの設備があります

6/7 12:08

はい、もう一押しです

6/7 12:11

到着〜〜〜

6/7 12:11

道中、抜かれた3，4人は山頂にいなかったし、すれ違わなかったので、多くは蛭方面かな？

6/7 12:12

黙ってりゃテント張る人普通に居てそう

6/7 12:17

青ヶ岳山荘前の眺望も素晴らしいと聞いたが雲が・・・

6/7 12:18

蛭ヶ岳は見える　あそこまで行こうなどとは変態ですな

6/7 12:23

富士山方面もアウト

6/7 12:27

では今から下ります　午後は天気が回復する模様

6/7 12:36

分岐から石棚山方面へ向かいます　あれを登るの？聞いてないw

6/7 12:42

右側崩落地をみながら少し朽ちかけの階段を下ります

6/7 12:43

この尾根を下るってことはさっき見た山頂に行くのか・・・

6/7 12:47

晴れていたらどんなにいいことか

6/7 12:49

ユーシンへ下っても、そこから林道長すぎ

6/7 12:58

テシロノ頭というらしい1491m頂き付近を通過

6/7 12:58

ココから下り

6/7 13:04

急な箇所を下り

6/7 13:07

また登らせられるがこの先も繰り返されることになる

6/7 13:12

白ザレノ頭に登って来た　右に行ってる足跡もあるが良い子は左

6/7 13:16

海側の眺望

6/7 13:17

こんな気持ちの良いみちが続けばいいのだけどね

6/7 13:21

疲れ始めている木枠

6/7 13:24

新山ノ頭1401mは登らずに済むのは助かる

6/7 13:27

少しフニャフニャする木階段と木道を行く

6/7 13:32

この先が石崩山

6/7 13:34

石崩山1351m

6/7 13:35

ここからの眺望は良い

6/7 13:36

石崩山から更に下って行く(もう登りがありませんように）

6/7 13:39

おっと分岐がみえるぞ

6/7 13:40

玄倉も下ってから林道が長い　右の箒沢へ向かう

6/7 13:43

多分、下って目の前の山に登るんだろうな　嫌だな〜

6/7 13:49

少しも登りたくないのにね　

6/7 13:52

バス便が多く時間気にならなければ楽しめはするんだが・・・

6/7 13:56

ヤブ沢ノ頭1114m脇を通過

6/7 13:58

もう登りないよね・・・と思っていた若き頃

6/7 14:04

こんな所も通過する

6/7 14:04

まだ先は長い

6/7 14:06

遠くにあるの箱根かな？

6/7 14:10

この辺から別尾根道に行く人は提婆達多の魂が目標ですか？

6/7 14:15

こんな岩石を下って来て・・・

6/7 14:15

細尾根を行って・・・

6/7 14:18

下っては・・・

6/7 14:21

滑落したらやばそうな箇所を登り・・・

6/7 14:22

何がやばいってこっち落ちたら終わりじゃんw

6/7 14:22

板小屋沢ノ頭1132mの方を登って行く

6/7 14:26

山頂行かず脇を通る(小屋探したわいw)　ビジセンまでバリあり

6/7 14:32

石に躓きそうになりそうだが、バスの時間が気になり少し急いでます

6/7 14:57

ここ絶対滑りますw　コケ踏みたくないので巻き道なく降りた

6/7 14:59

ズンズン高度を下げていきます

6/7 15:10

沢にでました　沢横道を下っていきますので、急斜面は無いはず

6/7 15:11

ここ滑りやすいです　注意です　木道壊れてます

6/7 15:17

油断してると梯子アトラクションが何個かあります(下ったとこ)

6/7 15:28

砂防堰堤です

6/7 15:28

砂防堰堤は梯子でクリアします

6/7 15:30

下ったら最後のアトラクションの沢渡です

6/7 15:31

もう、バス無理と判断して、洗顔したり身の回り掃除します

6/7 15:40

渡るとあとは箒橋公園までは直ぐです

6/7 15:30

逆に檜洞丸に行く場合は対岸の案内が陰でわかりずらいです

6/7 15:54

箒橋公園橋を渡りバス停は直ぐです　次バスまで1時間10分w

撮影機器：

Google Pixel 8 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ(替) Tシャツ(替) 靴下(予備) グローブ(予備) 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック スマホ(予備) 紙地図

備考

行程速度を上げるためにトレッキングポール投入も15時台のバスに間に合わず残念

感想

やっぷVR

防水系靴の場合、ゴーラ沢はポイントではありますが、騒ぐような場所でなく普通です　ここから先の石棚山稜との分岐まで続くが登り真骨頂でした　石棚山稜からの合流点から先は丹沢らしい木道ですので楽に進めます
石棚山稜尾根道は、危険個所多くても見た目で分かるので問題ないのですが、木道や階段は古く、痛んでいる箇所ありますので注意して下さい　あと、横に鹿よけの柵があったので秋〜春はガスってるともしかしたら間違えて登山道から外れそうな箇所があります
箒沢貢献橋バス停時間が気になり少し急いでおりましたが、無理せずに下の沢で顔や靴を洗ったり休憩して、付近に自販機は無いので(お店は開いてなかった)、ビジターセンターまで車道を戻って、ガリガリ君で頭キーンを楽しみました
平日でしたの電車はともかく、バスは行き帰り空いてましたが、天気の良い土日は混むと思いますので、他の方の書き込みを参照してください