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Yamareco

記録ID: 6898537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山&キクイタダキ🐤(志津乗越〜大真名子山〜女峰山〜丸山〜霧降高原)

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
13.6km
登り
1,488m
下り
1,928m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:23
合計
9:13
距離 13.6km 登り 1,488m 下り 1,928m
5:32
78
6:50
6:51
35
7:26
7:27
54
8:21
26
8:47
8:48
79
10:07
10:09
9
10:18
10:19
22
10:41
10:54
3
10:57
10:58
31
11:29
11:30
16
11:46
12
11:58
11:59
26
12:25
14
12:39
12:40
31
13:11
33
13:44
4
13:48
15
14:03
17
14:20
16
14:36
8
14:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:中禅寺温泉近くの宿に前泊。志津乗越まで宿の送迎を利用。
復路:霧降高原 15:09発 15:39着 東武日光駅(最終バスは15:45発)

まるごと日光 東武フリーパスを利用。
https://www.tobu.co.jp/odekake/ticket/nikko-kinugawa/marugoto-nikko.html
前日に東武日光→湯元温泉、竜頭の滝→中禅寺温泉、本日は霧降高原→東武日光のバスルートを使っていますので、約1000円くらいお得です。
コース状況/
危険箇所等
・志津乗越〜大真名子山〜小真名子山〜富士見峠:大真名子山までは標高500mを一気に登り、山頂から少し下った後に小真名子山まで標高200mを上ります。いずれの急な登りが続きます。大真名子山からの下りは道が分かり難い箇所があるのでピンクテープを探しながら、小真名子山からはガレ場があるので慎重に下ります。
・富士見峠〜帝釈山:さきほどの大真名子山のような急な登りはないです。林の中を淡々と登ります。
・帝釈山〜女峰山:稜線歩きです。細い尾根もあるので慎重に。専女山の東側には短い鎖場あります。
・女峰山〜2318ピーク:ここから長い下りです。鎖場が一ヶ所、ガレ場が数か所あります
2318ピーク〜赤薙山:ここが長い。下りと思いきや、ほとんど標高を下げない、かつ短い登りや歩きにくい岩場もあります。この区間のコースタイムがかなりタイトのような気がします。
・赤薙山〜小丸山:赤薙山から少し下ったあとは草原の中の気持ち良い道を下ります
・小丸山〜丸山〜八平ヶ原〜霧降高原:ハイキングコースで整備されています。八平ヶ原はきもちよい平原。八平ヶ原〜霧降高原は平原かと思いきや、細かいアップダウンがある長い道でした。

その他周辺情報 ・霧降高原にはレストハウスあります。
・携帯電波(ドコモ)は、大真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山、丸山の各山頂付近では入ります(小真名子山山頂や、各山の途中の峠・コル部分では入りません)
志津乗越まで宿の送迎サービスを利用。自家用車やタクシーは手前のゲートまでなのですが、今回の宿では神社の許可証をお持ちなので、ここまで送迎していただけました。とても助かります。
2024年06月08日 05:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:33
志津乗越まで宿の送迎サービスを利用。自家用車やタクシーは手前のゲートまでなのですが、今回の宿では神社の許可証をお持ちなので、ここまで送迎していただけました。とても助かります。
志津乗越からは、いきなり腰の高さまでの笹薮。どこまで続くのかと思いましたが、5分ほどで通常の登山道になりました。
2024年06月08日 05:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:36
志津乗越からは、いきなり腰の高さまでの笹薮。どこまで続くのかと思いましたが、5分ほどで通常の登山道になりました。
笹薮の終了地点で、八海山神像がお出迎え
2024年06月08日 05:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:41
笹薮の終了地点で、八海山神像がお出迎え
ここから急な登りが始まります。標高差400m。気合入れます。
2024年06月08日 05:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 5:47
ここから急な登りが始まります。標高差400m。気合入れます。
急登が終わる辺りに神像があります
2024年06月08日 06:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:26
急登が終わる辺りに神像があります
振り返ると男体山の絶景
2024年06月08日 06:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:39
振り返ると男体山の絶景
頂上手前に軽い鎖場と梯子あります。
2024年06月08日 06:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:40
頂上手前に軽い鎖場と梯子あります。
山頂手前からの男体山
2024年06月08日 06:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:42
山頂手前からの男体山
大真名子山に到着。
関東百山 74/100座
2024年06月08日 06:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:46
大真名子山に到着。
関東百山 74/100座
帝釈山と女峰山の稜線がクッキリ見えます。
2024年06月08日 06:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:47
帝釈山と女峰山の稜線がクッキリ見えます。
大真名子山からはしばらくは緩い下り。野鳥見れそうとおもっていたら・・・
2024年06月08日 06:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:54
大真名子山からはしばらくは緩い下り。野鳥見れそうとおもっていたら・・・
コマドリが二羽。ツガイ??望遠レンズがあれば・・・
40mm(フルサイズ80mm相当)ではつらい解像度
2024年06月08日 06:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 6:56
コマドリが二羽。ツガイ??望遠レンズがあれば・・・
40mm(フルサイズ80mm相当)ではつらい解像度
太郎山を左手に下ります。
2024年06月08日 07:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:04
太郎山を左手に下ります。
これから向かう小真名子山。かなり大きく見えます。
2024年06月08日 07:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:11
これから向かう小真名子山。かなり大きく見えます。
大真名子山からの下りは不明瞭な箇所もあるのでピンクテープを探しながら慎重に下ります。
2024年06月08日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:16
大真名子山からの下りは不明瞭な箇所もあるのでピンクテープを探しながら慎重に下ります。
いちど鷹の巣まで下ります。
2024年06月08日 07:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:28
いちど鷹の巣まで下ります。
またもや急登。ただし今回は30分、標高差は200mとさきほどの半分ほど
2024年06月08日 07:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:34
またもや急登。ただし今回は30分、標高差は200mとさきほどの半分ほど
大真名子山を振り返ります。
2024年06月08日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 7:58
大真名子山を振り返ります。
小真名子山に到着。スタートから2時間半なので小休憩。
2024年06月08日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:00
小真名子山に到着。スタートから2時間半なので小休憩。
山頂から、これから向かう帝釈山と女峰山の方向を再び
2024年06月08日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:00
山頂から、これから向かう帝釈山と女峰山の方向を再び
休憩していると可愛らしい鳥の鳴き声が聞こえましあt。ズームレンズでないのが辛いのですが、木の枝に小さなグレーの鳥さんがいましたが、種類は判別できず。すぐに逃げられてしました。
2024年06月08日 08:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:01
休憩していると可愛らしい鳥の鳴き声が聞こえましあt。ズームレンズでないのが辛いのですが、木の枝に小さなグレーの鳥さんがいましたが、種類は判別できず。すぐに逃げられてしました。
山頂の小さな祠の前で休憩していると、さきほどの小さな鳥さんが寄ってきました。かなり小さい体に、頭には黒と黄色の模様!!。これは日本最小の鳥のキクイタダキだ。初めて見ました
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1410.html
2024年06月08日 08:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:07
山頂の小さな祠の前で休憩していると、さきほどの小さな鳥さんが寄ってきました。かなり小さい体に、頭には黒と黄色の模様!!。これは日本最小の鳥のキクイタダキだ。初めて見ました
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1410.html
静かに双眼鏡とカメラをセットして簡易ズームで撮影。何十枚もシャッターを押したところ、数枚だけフォーカスがあいました。
頭の「黄金の王冠」の模様もしっかり写りました(^^♪
2024年06月08日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:16
静かに双眼鏡とカメラをセットして簡易ズームで撮影。何十枚もシャッターを押したところ、数枚だけフォーカスがあいました。
頭の「黄金の王冠」の模様もしっかり写りました(^^♪
キクイタダキは針葉樹の間を素早く移動するので撮影が難しいと聞いていたのですが、今回は数分間も近くをあちこち歩き回って可愛い姿を見せてくれました。本日の運はここで全部使いました。
2024年06月08日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:16
キクイタダキは針葉樹の間を素早く移動するので撮影が難しいと聞いていたのですが、今回は数分間も近くをあちこち歩き回って可愛い姿を見せてくれました。本日の運はここで全部使いました。
小真名子山からの下りはガレています。一部でお助けロープもありますので、滑らないように気を付けます。
2024年06月08日 08:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:28
小真名子山からの下りはガレています。一部でお助けロープもありますので、滑らないように気を付けます。
見返すとこんな感じ。
2024年06月08日 08:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:41
見返すとこんな感じ。
富士見峠に到着。志津乗越まで送迎を一緒だった女性3名は、林道でここまで歩いて、ここから女峰山、霧降高原まで歩くと言っていました。
2024年06月08日 08:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:49
富士見峠に到着。志津乗越まで送迎を一緒だった女性3名は、林道でここまで歩いて、ここから女峰山、霧降高原まで歩くと言っていました。
富士見峠からは斜度が緩い登り。淡々と標高を上げます
2024年06月08日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:30
富士見峠からは斜度が緩い登り。淡々と標高を上げます
一部には残雪(登山コース上ではないです)
2024年06月08日 09:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:32
一部には残雪(登山コース上ではないです)
鳥さんが鳴いています。姿は見えないのですが、コマドリだと思います。
2024年06月08日 09:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:46
鳥さんが鳴いています。姿は見えないのですが、コマドリだと思います。
山頂手前でイワカガミ
2024年06月08日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:58
山頂手前でイワカガミ
帝釈山に到着。
関東の名山ベスト100 114/137座
小休憩します。
2024年06月08日 10:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:01
帝釈山に到着。
関東の名山ベスト100 114/137座
小休憩します。
女峰山までは少しだけアップダウンのある稜線歩きです。
この頃からガスがでてきて、南側の日光市街側は全く見えず。
さきほど登っていた小真名子山(左)と太郎山(右)まではクッキリ
2024年06月08日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:11
女峰山までは少しだけアップダウンのある稜線歩きです。
この頃からガスがでてきて、南側の日光市街側は全く見えず。
さきほど登っていた小真名子山(左)と太郎山(右)まではクッキリ
専女山に鎖場があります。短い区間ですが慎重に
2024年06月08日 10:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:21
専女山に鎖場があります。短い区間ですが慎重に
女峰山の山頂まであと少し。山頂の岩々が見えてきました。
2024年06月08日 10:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:33
女峰山の山頂まであと少し。山頂の岩々が見えてきました。
女峰山に到着。ここに来ると人が一気に増えました。霧降高原から往復する方が多いようです。
日本二百名山 27/100座
関東百名山 73/100座
関東百山 74/100座
関東の名山ベスト100 114/137座
東京周辺の山350(2010年)494/716座
2024年06月08日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:41
女峰山に到着。ここに来ると人が一気に増えました。霧降高原から往復する方が多いようです。
日本二百名山 27/100座
関東百名山 73/100座
関東百山 74/100座
関東の名山ベスト100 114/137座
東京周辺の山350(2010年)494/716座
女峰山のガスが引かないか待ちましたが、無理そうなので下山します。
2024年06月08日 10:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:55
女峰山のガスが引かないか待ちましたが、無理そうなので下山します。
山頂からの下りです。こちら側はまだ稜線がクッキリ見えました。
2024年06月08日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:01
山頂からの下りです。こちら側はまだ稜線がクッキリ見えました。
山頂から下山していると次々と登ってきます。
山頂を振り返ると人が多数
2024年06月08日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:13
山頂から下山していると次々と登ってきます。
山頂を振り返ると人が多数
水場の分岐。ここから赤薙山までの稜線歩きが長い。
2024年06月08日 11:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:47
水場の分岐。ここから赤薙山までの稜線歩きが長い。
鳥さんがいそうな雰囲気。鳴き声もするのですが姿が見えず。
2024年06月08日 12:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:07
鳥さんがいそうな雰囲気。鳴き声もするのですが姿が見えず。
シャクナゲが少し残っていました。
2024年06月08日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:26
シャクナゲが少し残っていました。
少し岩場もあります
2024年06月08日 12:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:57
少し岩場もあります
このようなちょっとした岩稜帯があり、スピードでないし、体力を奪われます。
2024年06月08日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:08
このようなちょっとした岩稜帯があり、スピードでないし、体力を奪われます。
白イワカガミ
2024年06月08日 13:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:09
白イワカガミ
赤薙山に到着。ここまでが長い。このままペースでは帰りのバスがギリギリなので先を急ぎます。
東京周辺の山350(2010年)497/716座
2024年06月08日 13:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:12
赤薙山に到着。ここまでが長い。このままペースでは帰りのバスがギリギリなので先を急ぎます。
東京周辺の山350(2010年)497/716座
バスの時刻に余裕がないので、赤薙山からもスピード出して下ります。
2024年06月08日 13:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 13:21
バスの時刻に余裕がないので、赤薙山からもスピード出して下ります。
途中で一気に視界が開けました。草原の中を下ります。
2024年06月08日 13:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:27
途中で一気に視界が開けました。草原の中を下ります。
小丸山が見えました。
2024年06月08日 13:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:45
小丸山が見えました。
小丸山に到着。
東京周辺の山350(2010年)498/716座
2024年06月08日 13:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:48
小丸山に到着。
東京周辺の山350(2010年)498/716座
最後の草原で時間を稼げたので、丸山にもよることにします。
2024年06月08日 13:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 13:49
最後の草原で時間を稼げたので、丸山にもよることにします。
丸山まで標高差70mの登りですが、ハイキングコースなので道は整備されています。
2024年06月08日 13:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 13:53
丸山まで標高差70mの登りですが、ハイキングコースなので道は整備されています。
丸山に到着。視界ありません。
東京周辺の山350(2010年)499/716座
関東百名山(2019年) 73/100座
関東日帰り山130 134/168座
2024年06月08日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:05
丸山に到着。視界ありません。
東京周辺の山350(2010年)499/716座
関東百名山(2019年) 73/100座
関東日帰り山130 134/168座
八平ヶ原は気持ちの良い平原
2024年06月08日 14:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:20
八平ヶ原は気持ちの良い平原
八平ヶ原から霧降高原のバス停まではアップダウンのある道。
2024年06月08日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:29
八平ヶ原から霧降高原のバス停まではアップダウンのある道。
霧降高原のバス停でゴール。バスは定時に来ました。乗客は20名ほど。東武日光駅まで30分ほど、渋滞や遅延もなく到着しました。
2024年06月08日 14:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:47
霧降高原のバス停でゴール。バスは定時に来ました。乗客は20名ほど。東武日光駅まで30分ほど、渋滞や遅延もなく到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

以前から気になっていた志津乗越から女峰山を経由して霧降高原まで抜ける縦走コース。ただ、私の走力では1日では難しいと考えていました。志津小屋で宿泊も考えましたが、水場もトイレもなく、荷物を持って歩きたくないので躊躇していました。
そんなときに、志津乗越までの送迎のある宿を見つけて今回利用しました。

コースの方は、大真名子山、小真名子山の急登がキツイと思っていて、実際その通りでしたが、女峰山から下山途中の2318ピークから赤薙山までの尾根歩きが結構辛かったです。コースタイムを0.9掛けで計算していたのですが、スピードを出したつもりでもアップダウンが多く、なかなかペースが上がりませんでした。ちょうどこの辺りでは、鳥の鳴き声も多く、何度か姿も見かけたので、もう少しゆっくり歩きたかったのですが、そうもいきませんでした。

赤薙山からの下りでようやく時間に余裕ができたことが確認でき、丸山にも立ち寄って最終1本前のバスにも乗車できました。
鳥については、最初から最後まで鳴き声の中を歩いている感じでした。特に鳥がいそうな雰囲気があったのは、2318ピークから2209ピークの区間だったような気がします(実際にいるかどうかはわかりません)。

昨日の戦場ヶ原の記録にも書きましたが、今回はバッテリーを家に置き忘れ、鳥用の望遠レンズが使えない状況でしたが、小真名子山でのキクイタダキとの幸運な出会いがあり、簡易ズームで撮影もできたので、運が良かった山行となりました。


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コメント

けんたな さん、はじめまして。

同じ日に霧降高原から女峰山にピストン登山した者です。キクイタダキの写真は凄いです。小真名子山で撮影されたのでしょうか。全長10cmの日本最小の野鳥ですよね。特徴は頭部が黄色くその両側が黒色。菊の花のような黄色い冠があるためにこのような名前になったようです。女峰山では鳥のさえずりに癒されました。鳥を見ることができませんでしたが、他の人のレコでは「アオバト」という鳥がいたそうです。お疲れさまでした。
2024/6/12 14:23
T さん こんばんわ。はじめました。コメントありがとうございます。
ピストンされたのですね。あそこのピストンはかなり大変だとおもいました(私には片道で十分(笑))。記録も拝見しました。早めに女峰山に登頂されていたので、山頂からの景色もよかったみたいですね。私の時間では南側はガスの中でした。
はいキクイタダキはその🐤です。昨年から探してはいたのですが、まだ巡り合っておらず、今回意図せずに近くで見れました。アオバトは私は見ていないですが、写真にあるようにコマドリ、あとはホシガラスを見かけたのと、アカハラは声だけでした
お疲れさまでした。
2024/6/12 19:47
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