記録ID: 689931
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ハイキング
富士・御坂
三ツ峠・本社ヶ丸〜灼熱の低山徘徊!意外に豊富な、花と蝶にも熱中症
2015年08月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:22
距離 12.4km
登り 1,098m
下り 1,107m
8:18
11分
スタート地点
14:40
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭。 危険個所なし。 |
写真
感想
3年越しの目標を果たしに、北岳に行くつもりでした。テント背負って。が、頓挫。
週末の天気不安定で、雷雨との予報にびびったこともありますが、最大の理由は、8年ぶりに引っ張りだしたテント。
拡げてショック!ポールのショックコードが伸び切って、ハマりません(涙)。
で、昨年同様代替え花ハイクに御坂。森の妖精に逢いに。
しかし、暑かったー。汗ダッラダラ。半分熱中症気味に歩いてました。それに、こんな軽ハイクで信じられない疲れよう(とても、テント背負って歩けなかったかも。トレ不足ですネ)。
でも、三ツ峠周辺は花が豊富で愉しめましたし、蝶にもたくさん逢えました(アサギマダラには逃げられましたが)。ただ、お初だった本社ヶ丸〜旧御坂峠は花が少なく、春秋向きかな。
【追記】 三ツ峠への登りで、FRESCHEZZAさん御一行とスライドしたようです。そういえば、泊まりの下山パーティーと行き交いましたが、FRESさんには気づきませんでした。何はともあれ、今回は脹脛が無事でよかった??
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コメント
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今回もスクーター出勤ですか
まぁ、前回(櫛形山)よりも距離は短いですけど
暫くぶりに物置や箪笥の奥から出してきた物は、山用品に限らず、経年劣化のため思わぬ惨状になっている場合がありますね。
もっとも山上で惨状に気付くよりはいいですが・・・
でも、蝶よ花よとお出迎えが多数
想定していたより二倍三倍も楽しめてよかったですね。
いや二倍三倍どころか、二乗三乗だったりして・・・
隊長
yamabeeryuさん、コメありがとうございます。
山上→惨状→三乗、うまく三つ掛けましたね。座布団2枚でお願いします 。
スクータは意外に楽ちんですよ 。今回も小休をいれても、往き2.5時間、帰り河口湖、相模原当たりでのろのろ気味でも3時間です。なんといっても、燃費約50km/ℓ(プリウスも目じゃない)で、交通費はガス代500円ぽっきりです。
三ツ峠、真夏に行くには少々背が足りません が、花 は意外に多かったです 。
花よ蝶よ・・・・、とは対照的なドカちん家庭で育った反動でしょうか、見目麗しい花や蝶には興味ある方かな(詳しいわけじゃないですが・・・・(^_^;))。あ、ちょいグロメの虫さんも好きです 。
odaxさん、可憐な夏の花咲き乱れる中に地味なミドリシジミ、クロヒカゲ
夏の北岳は別天地でしょうね
人が多くなければ・・いいですね。
3年越しの目標達成、楽しみにお待ちしております
tooleさん、こんなしっぽ巻きレコにコメありがとうございます。
3年越しの目標(南ア再訪とタカネマンテマを見に行く)、なんだか今年もまたヤバくなってきました。南アはまだチャンスがありますが、タカネマンテマはそろそろ終わりのはずです。なんといっても、テント新調する余裕はないかな〜。それにみちのくにも、(仕事以外)全然お邪魔できてませんし・・・・。
ミドリシジミ、もっときちんと撮りたかったです(全体は地味目ですが、表翅の煌めくブルーは素敵でした)。
ありゃりゃ〜北岳残念でしたね。
5タコがSTOPしそうな
おそらく、近年まれに見る
好天気だったような。
てか、odaxさんなら、日帰り楽勝では?
でも、できれば一泊入れて
夕日とご来光を楽しみたい
山ですよね。
代替の山、僕からすると、標高も
1800mくらいで、かなりの高地だと
思うのですが、暑いですか。
ご無事で何よりです。
レンゲショウマは、関東限定のお花
実は、近々、初体験できそうです。
レコ拝見して、期待がますます
膨らみました。
北岳には、直近では齢50の頃テント背負って登ってます。不整脈の長〜いブランク明けを待ちきれないように、復帰2戦目として、大好き だった南アに。
ですが、3度辿ってた大樺沢の雪渓の登りで、それまで一度も感じたことのない鉛の様な体に愕然 。なんとか這うように北岳山荘のテン場に辿り着き、翌日登頂はしました(来ただけ!)が、精根尽き果てた下山で、お年寄りや女性、子供にまでバンバン置いて行かれ、下山後も1週間近く疲れが抜けず、自分の衰えを思い知った のでした。それ以来、3,000mクラス には近寄らず、日帰り軽ハイクに甘んじてきました。
ですから、北岳を再訪するなら、できればその時のリベンジ を果たしたいものです(テント背負って)。が・・・・、今行くと、簡単に返り討ちされそうですネ 。妥協するか、先延ばしするか、それが問題です。
三ツ峠の標高1800mは、西日本におくと相当高い山ですが、標高による減温効果は10℃程度。下界が35℃オーバー(当日甲府の最高気温は36.5℃)だと山頂でも25℃以上はあります。これに強烈な日差しが加われば、暑さに弱いodaxはソフトクリームの様に溶けてしまいます。ですから当日は、脚よりも団扇持つ左手の回転数が数倍高い位でした※。
※ちなみに、ソフトクリームは団扇で煽ぐと却って早く溶けてしまいますので注意
レンゲショウマ、見る機会を持てそうとのこと、良かったですネ。小生の備忘録 とは次元の違うレンゲショウマの画、見せていただけるのを愉しみにしています。
PS ネットでググると愛知県内でも自生地あるようですよ
odaxさん、こんにちは〜
これだけ暑いと誰でも団扇を持って歩いてそうで、odax爺さんに気付きませんでした〜
おっと、同い年でしたか
早朝は完璧な富士山でしたが、我々が下山する頃には早くも雲に覆われてきておりました
ま、日頃の行いの違いでしょうか
でも、レンゲショウマちゃんがたくさん見れて良かったですね
では竜門小屋でお待ちしております
あ、もちろん、紅葉の朝日連峰、本気モードです
御一行が駐車場に降りつくチョイ前あたりでスライドしてますね。おそらく林道がヘアピンに折れ曲がるあたりではなかったかと思います。
ええ、気が付かれなくて当然、根が控えめなもんで 、本人も団扇も。FRESさん好みの 〜 なデザインのを、持つ度胸はありません。
朝日へのお誘い光栄です。錦秋の中、朝日の景観(L缶?)に酔い、御袖姫に拝顔できる日が来ることを愉しみにしております。
ただ・・・・、虎党だと聞くFRESさん、いいんですか〜、”竜門”に下っちまって 。
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