金峰山
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:48
天候 | 曇り 雲の中を歩きました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
松本行きの普通電車です。 登山客で混んでいましたが 甲斐大和駅で大勢が降りて、その先は座れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題無し 千代の吹上からの稜線は風もあり涼しい 天気が曇りでしたが、登山道は特にウェット過ぎず歩きやすかったです。 |
写真
感想
土曜日は天気も悪く無いので金峰山に行こう!
本当は別の山の予定でしたが、計画立てると山行時間が良く無いので別日に見直ししました。
(前日に瑞牆山に行ったのですがコスパの悪い日帰りで金峰山にいきます)
八王子駅6時35分発の松本行きの普通電車で向かいます。土曜日なので登山客が多い!相模原、藤野、大月で降りる方もおりますが、ほとんどは甲斐大和駅で下車されました。大菩薩嶺へのバスがこの駅から出ていますね。
ここからは座れました。
韮崎駅に8時30分到着。
ここでも多くの登山客が下車し、そのほぼ全てがみずかき山荘行きのバスに並びました。少し出遅れましたが、臨時便の直行便に乗れ、9時45分に到着しました。
これで30分は巻けたかな。
今日も日帰りなので帰りのバスの時間には注意です。
登山道は富士見平小屋までは前日と同じです。
富士見平小屋からは金峰山行きの標識に従って進みます。
大日小屋まではなだらかな道で少し下りもありました。
大日小屋を過ぎると秩父の山っぽくなります。
シャクナゲなどに囲まれた樹林帯を登って行きます。
大きな岩も出てきて急登が続きます。
天気は曇りですが、標高が上がると霧が出てきて、気温も下がってきます。今日は2500m超の山ですので、防寒対策必要です。
急登を登り続けると、稜線に出ます。千代の吹上というポイントから崖の上を歩く様な稜線になり、岩場の歩きにくいところを登って行きます。足が疲れます。
風も出てきたので、汗が冷えて寒いです…
しばらく岩場の登りを進んで、いくつかのピークを超えると、五丈岩に到着!急に人が多くなります。
反対側の登山道の大弛峠からの登山客が多いのかな?
五丈岩は御神体なので、登るのは厳禁と注意書きがありますが、登っている人いました。降りるの怖くないのかな…
ではなくて、登ったら罰当たりますよ!
山頂到着、休憩して約3時間30分が経過しました。帰りのバスの時間もあるのでボチボチ下山しますが、3時間ほどあるので余裕を持って下山できそうです。
(甲武信岳の下山は時間を間違えて余裕の無い下山でした)
下山も急登箇所を過ぎれば緩やかな道が多く、安全に歩けました。帰りに通った富士見平小屋は人でいっぱいでした。テント泊の人、小屋に寄る人、下山時の休憩の人など溢れかえってました。
普通に余裕を持ってくる場合はテント泊が良さそうです。
15時30分過ぎに無事にみずかき山荘の登山口に到着!
最終バスの16時30分前に下りて来れました😆
バスまでの時間で着替えて、残りの行動食、コーラ補給さて余裕を持って乗車出来ました。
韮崎駅には17時55分頃に到着。
帰りの電車は事前に購入の18時25分発の特急あずさでしたので、スムーズに帰れました。
最近の特急かいじ、あずさは全席予約制になりましたので、席が取れなければ座席未指定チケットでデッキで立ったままになります。
大月駅で大量の外国の方が乗車されますので、ほぼ当日予約は不可です。注意です⚠️
本当は行きも特急が良かったのですが、前日夜にチケット取れませんでした。
金峰山は2500m超の山で、みずかき山荘からのルートはタフなコースになり、体力が必要です。
最後の稜線に出てからは大きな岩の多い岩場ルートになるので足も疲れます。
日帰りバスは少しキツかったですね。
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