竜ヶ岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 963m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:27

距離 10.4km 登り 963m 下り 963m

9:16 スタート地点
9:21 自由テント村
9:40 遠足尾根登山口
10:27 10:33 岩山展望台
10:43 10:53 遠足尾根・新道大日向分岐
11:06 11:07 遠足尾根・大鉢山分岐
11:16 11:17 ヤセ尾根ガレ
11:29 遠足尾根展望良好
11:49 遠足尾根・裏道分岐
11:55 金山尾根降り口
12:00 12:01 緊急時避難小屋
12:06 P1053
12:18 13:19 竜ヶ岳
13:28 13:29 P1053
13:33 緊急時避難小屋
13:42 13:44 遠足尾根・裏道分岐
13:48 金山尾根降り口
14:04 14:10 金山尾根展望台(No.160)
14:40 蛇谷分岐
14:43 14:44 P587 (No.172)
15:07 15:08 金山尾根入口
15:11 15:12 魚止滝
15:16 金山尾根入口
15:24 竜ヶ岳裏道登山口
15:41 自由テント村
15:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

6/8 9:16

駐車場は1日500円で駐車できる。9時頃でもまだ余裕はある。登山届ポストは売店にある。

6/8 9:31

駐車場から登山口までの林道は舗装されている。

6/8 9:39

登山口。

6/8 9:52

6/8 9:53

所々階段上の登山道が整備されている。階段は嫌いだけど登りやすいと思う。

6/8 10:25

6/8 10:27

途中、岩場をよじ登るちょっとしたアクティブティがある。

6/8 10:31

6/8 10:56

ある程度登り切った後になだらかな木漏れ日の道が現れるとホッとできる。

6/8 10:58

トトロに会えそうな道。

6/8 11:14

6/8 11:15

新緑が気持ちよかった。比較的風通しの良い山だから、どこで小休憩を取っても身体を休めることができた。

6/8 11:18

急に樹林帯を抜けて視界が開ける。山頂が見えてしまった。まだまだある…。

6/8 11:30

6/8 11:36

6/8 11:37

6/8 11:48

ここでは真っ直ぐ急登するか、巻道を行くか選べる。

6/8 11:56

6/8 12:07

山頂までの尾根道は見晴らしがよく清々しい。横殴りの強風が吹いていたが、行動中は汗が乾いてありがたい。

6/8 12:17

ランチタイムの山頂はとても賑わっていた。この日は天気は良かったが冷たい強風が吹いていて、ゆっくり寛いでいると体温を奪われる。風を避ける物がないので一枚羽織る物があると良い。
平なのでどこでも座れるが鹿のフンが多いから椅子などの対策は必要。

6/8 12:18

山頂にある羅針盤（？）。中心に謎の10円玉が供えてある。

6/8 12:22

6/8 14:05

6/8 14:20

6/8 14:42

6/8 14:54

鈴鹿っぽい花崗岩のジャリジャリ。滑りやすい。

6/8 15:01

6/8 15:04

花崗岩の結構な急登。今回は降ったが登りも降りも滑って怖い。

6/8 15:15

一応ヤマビル対策をしていったがまだ見かけなかった。もう少ししたらウヨウヨ出てきそうな感はある。

6/8 15:18

こちらの橋はしっかりしてる。

6/8 15:20

いつからこうなのか知らないが、とりあえず橋は無くなっている。

6/8 15:21

その横には代替の丸太橋がある。

6/8 15:21

6/8 15:22

6/8 15:23

元の林道に戻った。

6/8 16:20

駐車場には数店の売店があってソフトクリームや団子などが買える。
山バッジもあるのでコレクターは立ち寄ろう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

いりっち

初夏の山を満喫したくて山頂が気持ち良さそうな竜ヶ岳を計画。
序盤はよくある低山といった雰囲気で特に面白みもないが、樹林帯を抜けてからは景色が開けて風の通りもよく、とても気持ちよかった。
山頂付近は日陰が少ないから風の無い夏日は結構キツイかもしれないが、気軽に山頂ランチを楽しみに行くには良い山だと思う。
山頂は開けていてどこでも腰を下ろせるけど、そこら中に鹿のフンがあるから折り畳みの椅子かシートを持って行くことをおすすめする。また、山頂は風が避けられないから風が強い日は夏でも羽織る物があると良い。この日は風が強くて意外と寒かったから一応持っていったダウンが役に立った。
比較的登山者の多い山なので事故の心配も少ないかもしれない。
これで、鈴鹿セブンマウンテンは残すところあと一つ。