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Yamareco

記録ID: 6901029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

郡界尾根ルート、後〜奥袈裟丸山

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
kokudo その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
13.2km
登り
1,280m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:55
合計
7:42
8:53
0
スタート地点
8:53
0:00
19
9:12
0:00
14
9:26
9:27
15
9:42
0:00
17
つつじ岩標石
9:59
10:05
57
境の十二様(石祠)
11:02
11:13
27
11:40
11:40
55
12:35
12:35
13
12:48
13:04
14
13:18
13:19
56
14:15
14:23
29
14:52
14:57
38
15:35
0:00
15
境の十二様(石祠)
15:50
15:57
1
展望地(休憩)
15:58
0:00
14
つつじ岩標石
16:12
0:00
11
16:23
0:00
12
16:35
0:00
0
16:35
ゴール地点
八重樺原:急登のぼり終わりの道標のある地点
天候 晴れのち曇り、上部は霧
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路車の時間、北千住駅6:10、小中橋8:17、郡界尾根登山口8:45。
復路は遠回りしたため省略
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。後袈裟丸山から奥袈裟丸山までシャクナゲの藪、倒木あり。奥へ行くほど藪はひどい。所々踏み跡が錯綜している。
復路、中袈裟丸山の登りの山頂直下で右手の別の尾根へ行ってしまう方の踏み跡にテープがあり注意。基本は尾根に忠実な踏み跡です。
郡界尾根登山口。車は詰めて5,6台停められそう。少し先に2台程度停められそうな場所もあり。
2024年06月08日 08:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 8:50
郡界尾根登山口。車は詰めて5,6台停められそう。少し先に2台程度停められそうな場所もあり。
郡界尾根登山口。
2024年06月08日 08:50撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 8:50
郡界尾根登山口。
のっけから階段の急登。
2024年06月08日 09:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 9:03
のっけから階段の急登。
八重樺原の看板。ここから緩やかになる。樺よりは柏の方が多い林。林床は笹。
2024年06月08日 09:11撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 9:11
八重樺原の看板。ここから緩やかになる。樺よりは柏の方が多い林。林床は笹。
三等三角点赤子沢。
2024年06月08日 09:25撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 9:25
三等三角点赤子沢。
つつじ岩の石標。
2024年06月08日 09:41撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 9:41
つつじ岩の石標。
境の十二様で休憩して出発。ここからまた急坂に。
2024年06月08日 10:04撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 10:04
境の十二様で休憩して出発。ここからまた急坂に。
シャクナゲもちらほら咲き始めてきた。尾根全体でも花は少なかった。もう終わったのか、それとも裏年なのか?
2024年06月08日 10:22撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 10:22
シャクナゲもちらほら咲き始めてきた。尾根全体でも花は少なかった。もう終わったのか、それとも裏年なのか?
標高1700m付近。
2024年06月08日 10:30撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 10:30
標高1700m付近。
登る登る。
2024年06月08日 10:31撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 10:31
登る登る。
郡界尾根の左手の山(登りの時)。
2024年06月08日 10:53撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 10:53
郡界尾根の左手の山(登りの時)。
後袈裟丸山山頂。ガスで遠望きかず。。。
2024年06月08日 11:01撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 11:01
後袈裟丸山山頂。ガスで遠望きかず。。。
中袈裟丸山かな?
2024年06月08日 11:22撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 11:22
中袈裟丸山かな?
中袈裟丸山山頂。狭い。
2024年06月08日 11:38撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 11:38
中袈裟丸山山頂。狭い。
鞍部はこんな感じ。
2024年06月08日 12:22撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 12:22
鞍部はこんな感じ。
奥袈裟丸山の三等三角点。
2024年06月08日 12:33撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 12:33
奥袈裟丸山の三等三角点。
奥袈裟丸山最高点。ここも狭い。
2024年06月08日 12:46撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 12:46
奥袈裟丸山最高点。ここも狭い。
来し方を眺める。
2024年06月08日 12:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 12:47
来し方を眺める。
帰り道。
2024年06月08日 13:21撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 13:21
帰り道。
境の十二様。
2024年06月08日 15:35撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 15:35
境の十二様。
前袈裟丸山とガスのかかった後袈裟丸山・・・だと思う。
2024年06月08日 15:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 15:49
前袈裟丸山とガスのかかった後袈裟丸山・・・だと思う。
八重樺原は気持ちい感じのところ。
2024年06月08日 16:16撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 16:16
八重樺原は気持ちい感じのところ。
駐車場見えてきた!
2024年06月08日 16:33撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/8 16:33
駐車場見えてきた!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

もともと予定のなかったこの週末。山岳会の友人S山氏の企画、袈裟丸山に便乗させていただいて、300名山一つGETを目指す。
何しろこの山、駅から登山口までが遠い・・・
車を出していただける時に行かないと!

そういうわけで、北千住駅6時5分集合で出発。
東北道から北関東道へ入って、わたらせ渓谷鉄道沿いに進んで、小中橋で国道から分かれる。
林道は狭いものの、全線舗装(郡界尾根登山口の少し先からはダートになりますけど)
北千住から3時間弱で郡界尾根唐山口。やはり遠い。

 登山口のっけから、階段の急登が始まる。ただ、森は広葉樹の新緑が美しい。リーダーの最初ペースは早いが、遅いkoudoに合わせてくれて、時々待ってくれる。
 登山口から20分ほどで、八重樺原の看板から、勾配が緩む。林床が笹のカンバ、柏、ブナのきれいな森が続く。
 赤子沢の三等三角点を過ぎると、右手に前袈裟丸山への尾根が見えだす。そして徐々に尾根が狭くなりはじめ
境の十二様で休憩を取って再び急登に挑むことになる。
 途中、シャクナゲがチラホラと咲いているが、全体に花は少なく、裏年なのか、もう遅いのか? よくわからない。
 急坂をあえぎ登りきると、後袈裟丸山山頂。ガスが出ていて展望はきかなかった。

 後袈裟丸山で休憩後、奥袈裟丸山へと向かう。ここからシャクナゲの藪の密度が上がり、倒木が増え、歩きにくくなる。
 倒木をよけるためか、尾根の狭いところでも、踏み跡が錯綜しているところがあり、わかりにくい。また、意外とアップダウンが多く、疲れる・・・そしてときおり、景色の良さそうなところに来ても、ガスで見えない・・・降らないだけまマシだが、やはりつまらない。
 後袈裟丸山から30分で中袈裟丸に到着。でも、狭いピークで看板がないとわからんかった。
 さらに1時間で、奥袈裟丸山の三等三角点。ここは広いので休憩に向いている。またアップダウンを繰り返して、やっと袈裟丸山最高点に到着できる。でも、ここも狭くて、展望なし(ガスのせいで)。

 いい加減疲れていたせいか、帰りは結構ルートを誤ることが多かった。中でも中袈裟丸山への最後の登りの途中で、右手にテープのある踏み跡に引き込まれ、本来の尾根を外してしまい、10分弱迷う。結局、笹と低木の藪をかき分けて山頂へ登り返して、本来のルートに復帰した。

 後袈裟丸山で藪から解放された後は、快調に飛ばして登山口を目指す。途中、つつじ岩の石標の手前あたりで、左後方に前袈裟丸山と思しき山が見える。往きには、ガスで全くみえなかった所だ。
 
 結局、往復7時間半ほどかかったが、これで300名山一座GET! でいいよね?
前袈裟丸山も行かないといけないのかな?

 帰りは、桐生の天然温泉ゆらぶにて入浴。入浴料土休日930円。サウナ、露天風呂、冷水風呂あり。食堂もあるが、遅い(注文後20分待ち)し、味は今一つ好みではなかった。

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