小川山・金峰山・朝日岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,653m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:15

5:18 金峰山荘
6:19 6:25 カモシカ登山道分岐
6:37 6:37 小川神社
7:43 7:52 小川山
8:05 8:05 シオサブ
8:44 8:45 瑞牆山東尾根分岐
9:14 9:15 八丁平登山道分岐
9:18 9:19 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
9:50 9:57 大日岩
10:00 10:01 小川山分岐
10:24 10:24 丸山
10:45 10:46 砂払いノ頭
10:56 10:56 千代の吹上
11:03 11:04 金峰山小屋分岐
11:25 11:25 五丈石
11:29 11:53 金峰山
12:23 12:24 鉄山
12:51 13:45 朝日岳
13:52 13:52 朝日岳前の展望岩場
14:07 14:07 朝日峠
14:33 大弛峠

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：毎日あるぺん号で廻目平（金峰山荘前）
https://www.maitabi.jp/
復路：栄和交通の大弛峠ツアー（ジャンボタクシー）で塩山駅
http://eiwa-kotsu.jp/

コース状況／危険箇所等

・全般的に危険箇所なし。
・廻目平から小川山まで破線でハシゴ等もあるが、ほぼ実線レベル。

その他周辺情報

大弛小屋
http://oodarumi.jp/index.html

写真

早朝、廻目平に到着。

カモシカ登山道へ。

テンション上がる。

赤ペンキに従う。

岩峰があちこちにある。

秩父の主稜線が見える。

ハシゴを登る。

岩峰が隠れている。

朝日岳に続く尾根。

金峰山方面も。

またハシゴ。

巨岩が多い。

滝からの道と合流。

正に岩稜帯の趣。

岩がいっぱい。

岩の上に小川神社の祠。

右奥に小川山が見える。

金峰山が大きく見える。

なだらかになった。

数は少ないが、シャクナゲも。

金峰山山頂の五丈石が見える。

秩父らしい苔の道。

小川山に到着。眺望はなし。

金峰山方面に向かう。

苔が良い感じ。

瑞牆山の向こうに南アルプス。

甲武信ヶ岳か。

金峰山〜朝日岳〜国師ヶ岳

快適な縦走路。

シャクナゲ

八丁平へは400mほど下る。

八丁平に到着。

登り返し。

巨岩ゾーン。

大日岩の裏側（？）に出た。

瑞牆山

小川山

飯盛山

存在感のある岩だ。

飯盛山〜瑞牆山

大日岩を見上げる。

金峰山方面は曇ってきた。

大日岩。裏側（？）の方が迫力ある。

金峰山へは300m登る。

岩場が増えてきた。

千代ノ吹上。

岩稜歩き。

真っ白。

金峰山山頂が見えた。

五丈石の裏側。

山梨県側の風景。

五丈石。誰も登ってない。

金峰山は14年ぶり2回目。

朝日岳に向かう。

長野県側の風景。

うっかり鉄山を通り過ぎるところだった。

鉄山山頂も踏んでおく。

朝日岳へ最後の登り。

朝日岳に到着。

ガスで真っ白。

粘って何とかこの程度。

大弛峠に向かう。

大弛峠に到着。

寒いけどビール。

感想

jazztom

小川山から金峰山、朝日岳を縦走。金峰山は14年ぶりで、前回は瑞牆山とセットだった。
普段は登りと下りの標高差に差がないことが多いが、大弛峠が終点だから下りの標高差は半分ほど。

朝は晴れて、眺望も素晴らしかった。途中から曇り出して、金峰山以降はガス。涼しくて良かったとも言えるが。
ゴールの大弛峠は寒かった。コーヒーとビールとで悩んだが、長距離を歩いたのでやはりビールに。大弛小屋の主人から、これから運転じゃないか確認された。山小屋で聞かれたことがないのでびっくりしたが、そういえば、ここは車で来られる山小屋だったと気づく。
そして、自分も前回は車で来て、車中泊したことを思いだした。