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Yamareco

記録ID: 6908453
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

御所山の古道-紫滝コース

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:50
距離
23.4km
登り
2,041m
下り
2,045m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:25
合計
7:45
距離 11.3km 登り 1,236m 下り 1,171m
7:50
95
9:25
9:30
55
10:25
10:31
58
11:29
11:35
160
御宝前大滝
14:15
10
屏風滝沢
14:25
14:33
62
白糸の滝
15:35
宿泊地
2日目
山行
5:01
休憩
0:30
合計
5:31
距離 12.1km 登り 806m 下り 874m
5:28
80
宿泊地
6:48
24
紫滝
7:12
40
紫滝落ち口
7:52
8:03
18
源頭藪漕ぎ
8:21
8:40
2
10:04
18
10:59
天候 8日晴れ9日曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢小屋前に駐車 目の前にトイレ、水場、登山ポストあり
コース状況/
危険箇所等
・ウバコース
 柳沢小屋から林道を少し進んだ所から進入。表示は無いが入り口から刈払いされているので歩きやすい。
 村山野川に降り立ち上流側に進むと右岸から流れ込む支流の小さい滝がウバ地蔵に至るウバ沢。途中何カ所か小さい滝があったり二又があるがお助けロープやピンクテープに導かれて容易に進める歩きやすいナメが続く。
・ウバ地蔵〜大沢小屋
薄く踏み跡があり所々にピンクテープあるものの分かりずらい。
・大沢小屋〜御宝前大滝
 登山道と言う扱いになっているがいわゆる道ではない。水の中を歩く初級沢登りコース。沢靴推奨。難所は無い。
・御宝前大滝〜胎内くぐりコース〜紫滝コース〜山頂
 御宝前大滝から一旦右股の五郎沢に入り少し遡上。左岸崖に胎内くぐりコースの入り口があるらしい。かつては鉄鎖があったようだが岸の崩壊の為現在は不明。道の痕跡が見つけられないので適当な斜面を上がっていく。尾根状地に乗ると薄い踏み跡があるが獣道にも見える。その先は少し濃いめの笹の藪。ピークを越えて屏風滝沢に降りた沢筋は古い地図から当たりを付けた場所だがかなりの急勾配。おまけにズルズルに滑るので横の灌木を伝って下降。登山道ではない違う沢を下った模様。懸垂無し。
・紫滝コース〜山頂
屏風滝沢から紫滝コースに入るとすぐ二段滝がある(白糸の滝)。一段目が2mくらいで二段目が7mくらい?一段目と二段目には鉄の鎹と鉄鎖がそれぞれ設置されており今回のコースで見た唯一の古道の痕跡。
 白糸の滝と紫滝の間の970m付近に極上のテントサイト物件を見つけて泊まる。流木多数で整地の必要もなく快適。これより先の紫滝の上にキャンプ適地があるらしいが現在も使えるか確認せず。
 紫滝は赤茶けた岩肌を水が伝って流れ落ちている。とくに表示など無いが一見して分かる威容。水量はないが滝の巨大さに驚く。高さ30m以上はあろうかと思われる迫力。直登は出来ないので今回は左のガレた急斜面から巻いていく。(古来は右から登ったとの記述があった。)
 滝上から少し進むと源頭。あまり薄くはない笹の藪漕ぎ10分で登山道。
柳沢小屋
ここに車を停めてスタート
2024年06月08日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:29
柳沢小屋
ここに車を停めてスタート
目の前に湧き水
すぐ横にポストもある
2024年06月08日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:28
目の前に湧き水
すぐ横にポストもある
ウバコースは地図に記載はないが刈払いされて通行に支障なし
2024年06月08日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 8:05
ウバコースは地図に記載はないが刈払いされて通行に支障なし
村山野川に降り立つところにある古い標識
2024年06月08日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:21
村山野川に降り立つところにある古い標識
沢からは少し上に標識が見える

2024年06月08日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:22
沢からは少し上に標識が見える

コースとして設定されているが道ではなく水の中を行くので増水時は通行不可
2024年06月08日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:24
コースとして設定されているが道ではなく水の中を行くので増水時は通行不可
一応ペンキマークあり
2024年06月08日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:28
一応ペンキマークあり
姥地蔵に至る支流
この滝が目印
横にお助けロープもあるので滝が登れなくても問題ない
2024年06月08日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:31
姥地蔵に至る支流
この滝が目印
横にお助けロープもあるので滝が登れなくても問題ない
基本はナメの沢
2024年06月08日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 8:32
基本はナメの沢
たまにある滝も小さく問題なく進める
2024年06月08日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:33
たまにある滝も小さく問題なく進める
小さい滝
2024年06月08日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 8:34
小さい滝
横にお助けロープあり
2024年06月08日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:35
横にお助けロープあり
雪渓が残ってた
2024年06月08日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 8:41
雪渓が残ってた
ここもお助けロープ
2024年06月08日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここもお助けロープ
古い標識
2024年06月08日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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古い標識
ナメ
2024年06月08日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:01
ナメ
二俣
進む方向にピンクテープがつけられてる
2024年06月08日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:01
二俣
進む方向にピンクテープがつけられてる
姥地蔵到着
2024年06月08日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:26
姥地蔵到着
大沢小屋に下ります
ここから入る
2024年06月08日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 9:30
大沢小屋に下ります
ここから入る
古い標識
2024年06月08日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:38
古い標識
踏み跡があるが迷いやすい
2024年06月08日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:38
踏み跡があるが迷いやすい
大沢小屋到着
年々傾きがひどくなってて倒壊が怖くて中に入れない
2024年06月08日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 10:29
大沢小屋到着
年々傾きがひどくなってて倒壊が怖くて中に入れない
来年まで建ってればいいのだが
2024年06月08日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 10:31
来年まで建ってればいいのだが
二俣は水流の多い方
沢床が赤いのが丹生川の名前の由来とか
2024年06月08日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:44
二俣は水流の多い方
沢床が赤いのが丹生川の名前の由来とか
2024年06月08日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:03
暑い夏だったらシャワーで行けると思うけど濡れたくないので左岸から越える
2024年06月08日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:18
暑い夏だったらシャワーで行けると思うけど濡れたくないので左岸から越える
基本的に靴以外は濡らさずに進めます
2024年06月08日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:22
基本的に靴以外は濡らさずに進めます
このペンキ文字が出ると御宝前大滝
2024年06月08日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:26
このペンキ文字が出ると御宝前大滝
この裏側に大滝があるが目の前に行くまで見えない「
2024年06月08日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:26
この裏側に大滝があるが目の前に行くまで見えない「
御宝前大滝
2024年06月08日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:29
御宝前大滝
真下まで行ってみる
2024年06月08日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:30
真下まで行ってみる
御宝前大滝直下で二俣に分かれてこちらが五郎沢
2024年06月08日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 11:37
御宝前大滝直下で二俣に分かれてこちらが五郎沢
胎内コースの入り口を探しながら上がる
2024年06月08日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:38
胎内コースの入り口を探しながら上がる
2024年06月08日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月08日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2024年06月08日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:52
2024年06月08日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:57
上を眺めながら
2024年06月08日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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上を眺めながら
2024年06月08日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:02
プチゴルジュ
2024年06月08日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:09
プチゴルジュ
ゴルジュの先にスノーブリッジ
登山道としてここまではこないかと思い戻ることに
2024年06月08日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:12
ゴルジュの先にスノーブリッジ
登山道としてここまではこないかと思い戻ることに
ここを登って上の尾根を進むことにする
2024年06月08日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:24
ここを登って上の尾根を進むことにする
尾根の上は薄い踏み跡
ただ登山道とも獣道とも判断は付けられなかった
2024年06月08日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 12:44
尾根の上は薄い踏み跡
ただ登山道とも獣道とも判断は付けられなかった
下降に使った沢形
必死だったのでまともな写真無し
2024年06月08日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:03
下降に使った沢形
必死だったのでまともな写真無し
ようやく屏風滝沢に下りた
2024年06月08日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:14
ようやく屏風滝沢に下りた
2024年06月08日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:20
2024年06月08日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:21
白糸の滝
2024年06月08日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:25
白糸の滝
一段目の左壁に打たれた錆びた鉄の鎹
2024年06月08日 14:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:26
一段目の左壁に打たれた錆びた鉄の鎹
コチラは二段目の巻道に付けられた鉄鎖
長い年月でブナに飲み込まれてる
2024年06月08日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:32
コチラは二段目の巻道に付けられた鉄鎖
長い年月でブナに飲み込まれてる
夏ですな。
2024年06月08日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:58
夏ですな。
癒しの渓相
2024年06月08日 14:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:59
癒しの渓相
今晩の宿
2024年06月08日 16:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 16:25
今晩の宿
夕方になるとたき火が心地いい
徐々に日が暮れる
2024年06月08日 18:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 18:42
夕方になるとたき火が心地いい
徐々に日が暮れる
翌朝は曇り空
2024年06月09日 04:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 4:59
翌朝は曇り空
段々藪っぽくなってきた
2024年06月09日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/9 6:14
段々藪っぽくなってきた
いくつか二俣がある
2024年06月09日 06:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/9 6:25
いくつか二俣がある
紫滝手前の二俣
2024年06月09日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/9 6:43
紫滝手前の二俣
左に行くと小さい滝があった
2024年06月09日 06:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/9 6:37
左に行くと小さい滝があった
登れそうだったがここじゃないと思い戻る
2024年06月09日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 6:38
登れそうだったがここじゃないと思い戻る
二俣を右に行くと濡れた紫の壁が見えた
2024年06月09日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 6:48
二俣を右に行くと濡れた紫の壁が見えた
紫滝登場
写真の腕が悪くて全く迫力ありませんがデカいです
2024年06月09日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/9 6:49
紫滝登場
写真の腕が悪くて全く迫力ありませんがデカいです
滝身左のガレた急斜面を登りながら紫滝を撮影するもなんだかよくわからない写真になってしまう
2024年06月09日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 6:52
滝身左のガレた急斜面を登りながら紫滝を撮影するもなんだかよくわからない写真になってしまう
滝の落ち口から覗き込むがこれ以上は近寄れなかった
2024年06月09日 07:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 7:12
滝の落ち口から覗き込むがこれ以上は近寄れなかった
その後は細くなった水流をたどりいくつか二俣を通っていく
2024年06月09日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 7:28
その後は細くなった水流をたどりいくつか二俣を通っていく
藪漕ぎ10分
2024年06月09日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 8:02
藪漕ぎ10分
登山道は刈払いされてました
2024年06月09日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 8:03
登山道は刈払いされてました
あまり人が歩いてないのでザレた斜面は足場が固まっておらず歩きづらい
2024年06月09日 08:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 8:14
あまり人が歩いてないのでザレた斜面は足場が固まっておらず歩きづらい
2024年06月09日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 8:16
分岐を越えると
2024年06月09日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 8:16
分岐を越えると
ガスでした
2024年06月09日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 8:17
ガスでした
山頂は眺め無し
2024年06月09日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/9 8:21
山頂は眺め無し
ガスなので長居は無用。最後に山頂を振り返って
2024年06月09日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 8:42
ガスなので長居は無用。最後に山頂を振り返って
水場は確認してませんが今の時期は出てることでしょう
2024年06月09日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 9:15
水場は確認してませんが今の時期は出てることでしょう
仙台カゴの水場でノドを潤す
2024年06月09日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/9 9:51
仙台カゴの水場でノドを潤す
お堂を過ぎるとまもなく登山口
2024年06月09日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 10:21
お堂を過ぎるとまもなく登山口
観音寺登山口到着
2024年06月09日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/9 10:21
観音寺登山口到着
キレイな蝶々
2024年06月09日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/9 10:42
キレイな蝶々
ゴールの柳沢小屋
お疲れ様でした。
2024年06月09日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/9 11:07
ゴールの柳沢小屋
お疲れ様でした。
古い地図
2024年06月10日 21:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/10 21:08
撮影機器:

装備

個人装備
沢靴(ラバー◎)

感想

 胎内くぐりコースと紫滝コース。廃道になって久しい上にあまり入る人のいない尾花沢からのアプローチ。ずっと前から気になってましたが今回ようやく行くことが出来ました。出来得れば道であった痕跡など見つけてこれればと思ってましたが残念なことにほとんど収穫無し。一回では探せる範囲も少ないのでしょうがないとは思いますが、コース名にもなった胎内くぐり、こちらはいつかまた訪れて探してみたいと思います。
 それにしても紫滝は見事でした。秘境という言葉が相応しい滝です。

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訪問者数:294人

コメント

珍しく画像が多い(笑)
全く調べたことが無いエリアです。
見るからに難しそうだな〜〜〜
2024/6/10 22:05
やはりしばらく暖めてた奴だと熱が入るんですかね(笑)
藪漕ぎと距離が少しネックですが技術的な難易度は左程でも無いですよ。ただ落ちたらマズイ所は何個かありますが(微笑)
2024/6/10 23:45
いいねいいね
1
前に話してた計画ですね。
これはchicken_manさんじゃなきゃ行けないルートですね。さすがです。
紫滝の話は聞いたことがありましたが、なるほど、こういう登山道があったんですね。
よくこんなルートを開拓したなぁ。
2024/6/10 22:29
モトモト登山道だけに難易度は低いんですが情報が無いのが1番の問題ですね。沢登って藪漕ぐだけならたいしたことないけど古道と言うか廃道ってのにロマンがあると思ってついつい行ってしまいます。
2024/6/10 23:50
いいねいいね
2
鶏氏らしい歩き方ですね😊
紫滝はゴボーガン沢(ゴホーゼン沢)の本流にはないと思ってましたが、本流にあったんですか?
写真で見ると確かに色が変わってますね。
そのうち丹生川継続やると思うので、参考になりました✨
お疲れ様でした😁
2024/6/10 22:31
ゴホーガン沢(ゴホーゼン沢)の本流だと思いますが俣が多くて右左で結構迷います。直前の二股も何も考えず進んだあげく勘違いして違う滝を登りそうになりました。ご参考まで。
2024/6/11 0:00
以前、御宝前から仙台カゴの方に抜けられたレコを拝見したと思うんですが、やはり御宝前あたりは御所山信仰の核心部で、修験の方が昔は色々チャレンジされていたんでしょうね〜。貴重な写真、ありがとうございます。もちろん、私は見るだけですが👀
しかし、まだ健在な大沢小屋、沢歩きでも、ウバ様からの降り登りでもいいから、4回目見てみたい😅なんて思ってしまいました。ただただ凄いchicken man さんへのコメに、個人の感想ばかりですみません💦 
2024/6/15 19:54
micremonさんコメントありがとうございます。
御所山界隈は信仰と修験の歴史がさらに登山への興味を湧き立たせてくれますね。
大沢小屋も御所山の歴史の一部ですが間もなく過去になりそうな傾き具合。訪れるならなるべく早いうちが良さそうな気がします。ばっけさんが付けてくれた(?)ピンクテープも少し劣化し始めてるようなので、分かりやすい今のうち暑い日の水遊びにでも4回目お勧めしときます。
2024/6/16 17:58
いいねいいね
1
プロフィール画像
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