第50回 大阪府チャレンジ登山大会

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,681m
• 下り: 2,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:56

距離 31.2km 登り 2,681m 下り 2,563m

6:00 ゆうあいＳＴふれあい広場
6:02 傘堂
6:03 鳥谷口古墳
6:07 祐泉寺
6:14 6:15 岩屋峠
6:18 二上山万葉の森駐車場
6:30 6:31 竹内山
6:40 平石峠
6:44 万才山
6:47 ベンチ
6:56 岩橋山
6:59 岩橋峠
7:06 久保辻
7:11 持尾辻
7:15 持尾辻バイオトイレ
7:22 7:23 中ノ道分岐
7:28 ダイトレ・北尾根分岐
7:34 ダイトレ弘川道合流点
7:37 葛城高原キャンプ場
7:38 葛城高原ロッジ
7:41 パラグライダー広場
7:52 水越峠
8:03 金剛の水
8:07 8:08 カヤンボ
8:13 旧パノラマ台
8:17 朝原寺道分岐
8:22 高天・橋本院分岐
8:31 郵便道分岐
8:36 大阪府最高地点
8:37 8:38 ちはや園地ピクニック広場
8:40 伏見峠
8:48 久留野峠
8:58 高谷山
9:05 千早峠
9:09 神福山
9:12 金剛トンネル上
9:15 大沢塞
9:17 行者杉
9:23 杉尾峠
9:29 タンボ山山名標
9:31 十字峠分岐
9:35 西ノ行者
9:37 ブンタ谷分岐
9:43 林道終点
9:49 六里石
9:56 紀伊見荘
9:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き：今年は父上に送っていただきました
帰り：河内長野の町中華経由で帰宅

写真

4/1 11:55

レントゲンは無問題
母指球の痛みは気のせい

4/13 18:26

今年はゼッケン着用

4/13 18:38

先日のディナーは高級砂糖水で軽量化作成

4/14 5:01

夜明けの二上山

4/14 5:54

日の出

4/14 5:15

スタート

4/14 7:39

今年もこのアングル

ちはや園地
勝負はここからやのに苦しそう

スタンプの間に給水

4/14 10:02

無事ゴールしました

4/14 10:39

やっとザックもらえた

4/14 10:56

負けたー

4/14 11:39

河内長野の激ウマ町中華でアイシング

4/14 15:50

甘モンでリカバリー

紀伊見荘でワインの振る舞いがあったなんて
来年は行ってみよう

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

ILCE-6400 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

von_to_bell

一年で一番ハァハァする日
ダイトレチャレンジ今年も走り切りましたー

■個人結果一覧
第43回(2017年)　4:22:24[27位]
第44回(2018年)　4:05:58[17位/222人]
第45回(2019年)　3:53:33[10位/181人]
第46回(2020年)　3:57:17[1位/366人]壮年の部
第47回(2021年)　3:48:47[1位/289人]壮年の部
第48回(2022年)　3:51:00[2位/222人]壮年の部
第49回(2023年)　3:57:20[2位/274人]壮年の部
第50回(2024年)　3:56:46[2位/295人]壮年の部

今年は50回の記念大会
私も今年で50歳

45歳以上で構成される壮年の部は、オッサンたちの仁義なき戦い
過去4戦2勝、2位2回
3年ぶり3回目の優勝を目指して、いざスタート

計測チップなどのハイテク機器を使用せず、チェックポイントの通過時間を紙に記入してもらうスタンプラリー方式は今年も健在

今年も減量は失敗したが、前日のディナーのメニューを
「モルテンの高級砂糖、水道水仕立て」
にした恩恵か、スタート直後から意外と足が動く。

トレランの部は、朝6時から10分おきのウェーブスタート
同じ6時にスタートした選手の3番手をキープ
毎年歩く区間と決めていた岩橋山上りも走れていたので調子は悪くない
葛城山のチェックポイントで去年より2分速い

このままゴールまで

知り尽くしたダイトレのコースを丁寧に淡々と消化していく
丁寧に淡々と？
いや、もっと攻めんと勝たれへんやん

ちはや園地通過時点で去年と同タイム
葛城山の貯金が無くなっている

攻めるべき久留野峠の上りも歩きを入れてしまい、調子は良いはずなのに攻めきれていない
周りに選手もいないので、完全な一人旅だが、追うべきは過去の自分
このままゴールまで3番手をキープしたら、勝てるんちゃうか

勝たなければいけないのは他の選手じゃなくて、過去の自分であり自己ベスト

追うべきはずの自分を見失い、守りに入ってしまっていたのかも
去年より1分速くゴールはしたが、自己ベストからは10分も遅い

案の定、去年優勝の選手に3分追いつかず、3年ぶり3度目の優勝って言いたかったのに、3年連続2位という結果に

地元開催の歴史ある50回記念大会で名前を残せなかったのは悔し過ぎるけど、これからも4月の第2週日曜日は一年で一番ハァハァする日と覚悟を決めて、挑み続けるしかないな

次の目標は60回記念大会での優勝？
60歳でハァハァしたら心臓止まるんちゃうか。知らんけど。