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Yamareco

記録ID: 6917813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2024年06月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:21
距離
27.1km
登り
2,505m
下り
2,506m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
1:28
合計
11:20
距離 27.1km 登り 2,505m 下り 2,506m
4:02
4:03
45
4:48
29
5:17
5:32
22
6:13
6:21
2
6:31
6:33
36
7:09
7:10
79
8:29
8:50
60
9:50
9:51
3
9:54
10:10
1
10:11
37
10:48
10:49
76
12:05
12:10
39
12:49
12:55
5
13:29
26
13:55
13:56
53
何故か下山時の豊口山のコルの後でGPSのログが停止している。
この為、登山口の少し先で再会するまでの間GPSのログが無い…
何故だ。
→ 抜けていた13:30-14:00のデータを他アプリで取得したGPSデータで補完
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
流石に平日は人が少なく、第一駐車場もガラ空き、登山開始時に5台、下山時も5台。ただ、私よりも先に下山したお二人の車は居なくなっていたようなので全部で7台?
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。壊れかけている木の階段などもありますが、新しい金属製の物に置き換えだしている様です。有難い事です
その他周辺情報 物見湯産手形を使って「信州まつかわ温泉 清流苑」に。ジェットバス、薬湯などで疲れた足を癒しました。
登山口にあった看板。
地質の説明があるのは初めて見た気がします。歩いていると確かに岩の色が変わって行きます。
2024年06月11日 03:59撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 3:59
登山口にあった看板。
地質の説明があるのは初めて見た気がします。歩いていると確かに岩の色が変わって行きます。
2024年06月11日 04:02撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 4:02
三伏峠まで表示があります。雨飾山のように峠までの距離を等分にして表示しているのかと思っていたのですが、合ってますかね。歩き易さの差か場所によって随分時間が変わりました。
2024年06月11日 04:32撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 4:32
三伏峠まで表示があります。雨飾山のように峠までの距離を等分にして表示しているのかと思っていたのですが、合ってますかね。歩き易さの差か場所によって随分時間が変わりました。
やっと三分の一
この辺で明るくなってヘッデンが不要に。
2024年06月11日 04:49撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 4:49
やっと三分の一
この辺で明るくなってヘッデンが不要に。
4/10
2024年06月11日 04:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 4:54
4/10
こんな感じの登山道が続きます。
2024年06月11日 04:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 4:54
こんな感じの登山道が続きます。
6/10
もうすぐ水場
2024年06月11日 05:13撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 5:13
6/10
もうすぐ水場
やっと「ほとけの水場」に到着。思ったより6/10から遠かった。
沢水なのでフィルターが必要です。
ここで水が予定通りに補給出来てたらもう少し楽だっただろうに…
2024年06月11日 05:19撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 5:19
やっと「ほとけの水場」に到着。思ったより6/10から遠かった。
沢水なのでフィルターが必要です。
ここで水が予定通りに補給出来てたらもう少し楽だっただろうに…
8/10
2024年06月11日 05:50撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 5:50
8/10
新しくなった階段。とても歩き易い。
2024年06月11日 05:50撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 5:50
新しくなった階段。とても歩き易い。
分岐に到着。
塩川小屋への道は廃道になっているのか、ロープが張ってありました。
2024年06月11日 05:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 5:54
分岐に到着。
塩川小屋への道は廃道になっているのか、ロープが張ってありました。
大股で歩いて見ましたが211歩かかりました。看板建てた人の歩幅広いです。
2024年06月11日 06:11撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:11
大股で歩いて見ましたが211歩かかりました。看板建てた人の歩幅広いです。
峠に到着。
小屋は背中側。(未だ営業してません)
2024年06月11日 06:14撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:14
峠に到着。
小屋は背中側。(未だ営業してません)
日本で一番高い「と言われる」峠なんですね。
なかなか微妙な表現です。
2024年06月11日 06:14撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:14
日本で一番高い「と言われる」峠なんですね。
なかなか微妙な表現です。
三伏山頂。
この辺は国有地では無いんですね。
背景は烏帽子岳でしょうか。
2024年06月11日 06:31撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:31
三伏山頂。
この辺は国有地では無いんですね。
背景は烏帽子岳でしょうか。
大日影山。中央左は悪沢岳、右は赤石岳でしょうか。
2024年06月11日 06:31撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:31
大日影山。中央左は悪沢岳、右は赤石岳でしょうか。
目指す塩見岳は未だ遠い…
2024年06月11日 06:31撮影 by  HTC U12+, HTC
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6/11 6:31
目指す塩見岳は未だ遠い…
これから向かう本谷山、右手奥は間ノ岳、左側は仙丈ケ岳だと思います。登って見たいな。
2024年06月11日 06:31撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:31
これから向かう本谷山、右手奥は間ノ岳、左側は仙丈ケ岳だと思います。登って見たいな。
伊那盆地方面。残雪が見えるのは南駒ケ岳付近だと思います。
2024年06月11日 06:32撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:32
伊那盆地方面。残雪が見えるのは南駒ケ岳付近だと思います。
2024年06月11日 06:53撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:53
のぞき岩。
ここに立っているのを下から見たら怖い所に立ってると見えるでしょうね。
2024年06月11日 06:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:54
のぞき岩。
ここに立っているのを下から見たら怖い所に立ってると見えるでしょうね。
のぞき岩から見た木曾山脈
2024年06月11日 06:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:54
のぞき岩から見た木曾山脈
下を見るとこんな感じ。
2024年06月11日 06:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 6:54
下を見るとこんな感じ。
歩いてきた稜線。
2024年06月11日 06:54撮影 by  HTC U12+, HTC
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歩いてきた稜線。
本谷山。
塩見小屋まで110分を10分と見間違えた馬鹿がここに居ます。どおりで全然着かないわけだ。
2024年06月11日 07:09撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 7:09
本谷山。
塩見小屋まで110分を10分と見間違えた馬鹿がここに居ます。どおりで全然着かないわけだ。
目指す塩見岳が木の間からのぞいてました。
2024年06月11日 07:10撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 7:10
目指す塩見岳が木の間からのぞいてました。
塩見小屋に到着。
確かにここだけ残雪が一杯。
塩見岳まであと一息。
2024年06月11日 08:29撮影 by  HTC U12+, HTC
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6/11 8:29
塩見小屋に到着。
確かにここだけ残雪が一杯。
塩見岳まであと一息。
画面中央に雷鳥がいます。
影の部分の白い石の上をよーく見て下さい。
2024年06月11日 09:24撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:24
画面中央に雷鳥がいます。
影の部分の白い石の上をよーく見て下さい。
こっちの写真の方が見つけ易いと思います。
2024年06月11日 09:24撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:24
こっちの写真の方が見つけ易いと思います。
頂上手前の激登りが終わった所から振り返って本谷山からの稜線を見ると塩見小屋の辺だけに残雪があるのが良く判ります。
2024年06月11日 09:41撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:41
頂上手前の激登りが終わった所から振り返って本谷山からの稜線を見ると塩見小屋の辺だけに残雪があるのが良く判ります。
塩見岳西峰に到着。
三角点、西峰頂上標識と東峰頂上標識を一枚に。
2024年06月11日 09:50撮影 by  HTC U12+, HTC
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6/11 9:50
塩見岳西峰に到着。
三角点、西峰頂上標識と東峰頂上標識を一枚に。
(多分)荒川岳と赤石岳
2024年06月11日 09:50撮影 by  HTC U12+, HTC
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6/11 9:50
(多分)荒川岳と赤石岳
北荒川岳方面への稜線。奥に見えるのは間ノ岳、右は農鳥岳。
2024年06月11日 09:51撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:51
北荒川岳方面への稜線。奥に見えるのは間ノ岳、右は農鳥岳。
駒ヶ根方面。奥に見えるのは飛騨山脈。
2024年06月11日 09:51撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:51
駒ヶ根方面。奥に見えるのは飛騨山脈。
塩見岳東峰山頂。
2024年06月11日 09:54撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:54
塩見岳東峰山頂。
もう一つの山頂票と北俣岳への稜線。
2024年06月11日 09:56撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:56
もう一つの山頂票と北俣岳への稜線。
東峰から見た北荒川岳方面への稜線。間ノ岳の辺の雲が少し増えたかな?
2024年06月11日 09:56撮影 by  HTC U12+, HTC
1
6/11 9:56
東峰から見た北荒川岳方面への稜線。間ノ岳の辺の雲が少し増えたかな?
蝙蝠岳。なだらかな稜線のようです。あそこまで日帰りする人がいるんですよね。私にはちょっときつすぎそう。
2024年06月11日 09:56撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:56
蝙蝠岳。なだらかな稜線のようです。あそこまで日帰りする人がいるんですよね。私にはちょっときつすぎそう。
(多分)荒川岳と赤石岳。
2024年06月11日 09:57撮影 by  HTC U12+, HTC
6/11 9:57
(多分)荒川岳と赤石岳。
西峰頂上と東峰との間の登山道。
2024年06月11日 09:57撮影 by  HTC U12+, HTC
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6/11 9:57
西峰頂上と東峰との間の登山道。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

結構日帰りで登られている方が多いのと、知り合いにも「日帰りで行けるよ」と言われたことから累積高度2000m越えの日帰りに挑戦してみました。日帰りの方は皆さん3−4時に出発しているようなので見習って3時半に出発。難易度A、Bの区間が殆どなので登りもそれほどきつくないかと思っていたのですが、予想外にきつかった。登りは休み休みノロノロと歩きました。
仏の清水で給水するつもりで水を少しにしていたのが大失敗。給水時にフィルターが目詰まりしていてうまく使えずしかも水袋が破れて使用不能になり、一気に水不足のピンチに。脱水症状をおこすと危ないので最悪のケースに備えてフィルター通していない水を1Lほど確保していきましたが、危なかった。木陰を歩く事が殆どなのと下山時の途中で避難小屋で一泊予定の方が「水余りそうだから上げますよ」と分けて頂けたのでなんとか危ない水を使わずに無事に車までたどり着けました。水を分けて下さった方、本当に助かりました、有難う御座いました。使う機材の事前チェックの大事が身に染みた山行でした。

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体力レベル
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