有明山(二百名山)

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:25

4:48 有明山裏参道登山口
4:53 5:04 たる沢の滝
5:06 5:20 第2駐車場・第3駐車場分岐
7:50 7:50 有明山清水岳分岐
8:21 8:22 有明山社奥宮
8:25 8:38 有明山
8:43 8:43 中岳奥社
8:47 8:47 中社
8:55 8:56 有明山南岳（奥社）
9:06 9:06 中社
9:21 9:22 有明山
9:23 9:24 有明山社奥宮
9:40 9:40 有明山清水岳分岐
11:01 11:07 第2駐車場・第3駐車場分岐
11:08 11:14 たる沢の滝
11:17 有明山裏参道登山口

天候

雲晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二駐車場に停めました

その他周辺情報

前泊　
ホテルルートインコート安曇野豊科駅南

写真

6/13 4:49

安曇野市営第二駐車場

6/13 4:50

駐車場のすぐ上が有明山登山口

6/13 4:52

三段の滝　マイナスイオンたっぷり、立派です

6/13 5:03

クルマバソウ

6/13 5:09

ギンリョウソウ

6/13 5:10

有明荘からの道と合流
この標識で先ほどの立派な滝が「三段の滝」であることがわかりました

6/13 5:15

ひたすらえぐい急登が続きます😅

6/13 5:23

振り返る尾根は大天井方面
稜線は雲が掛かっています

6/13 5:39

マイヅルソウ

6/13 6:13

イチョウラン 

6/13 6:15

イワカガミ

6/13 6:16

この道は有明神社裏参道
合目標識があります

6/13 6:28

尾根の右側をトラバースしながら登っていきます

6/13 6:31

横通岳の左奧に常念岳

6/13 6:31

常念岳　遠望

6/13 6:49

さながらイワカガミロード

6/13 6:52

「イワカガミ」と「マイズルソウ」のコラボ

6/13 7:02

有明山は石楠花でも有名です

6/13 7:06

ゴゼンタチバナ

6/13 7:11

石楠花の大輪は見事です

6/13 7:17

かぶり岩

6/13 7:30

山腹トラバースのアップダウン

6/13 8:04

九合目　もうすぐ😊

6/13 8:10

ミツバオウレン

6/13 8:17

鹿島槍　遠望

6/13 8:17

背後に視界が開けます

6/13 8:19

稜線は雲が掛かっています

6/13 8:20

横通岳

6/13 8:21

燕岳

6/13 8:23

有明山北岳に到着。
有明山神社の立派な鳥居

6/13 8:23

ここには有明山北岳との標識があるが、最高地点は、少し先になります。

6/13 8:26

有明山　山頂到着。

6/13 8:28

誰もいないから自撮りです

6/13 8:33

東側は眼下に安曇野

6/13 8:43

有明山　中岳

6/13 8:53

南岳へすすみます

6/13 8:56

有明山　南岳
祠があります

6/13 9:14

有明山北岳に戻りました。
山頂標識の後ろに有明八面大神の石碑があります

6/13 9:19

木彫りの標識なんですね

6/13 9:24

中岳ですれ違ったかたが、登れると言っていた、有明山から派生する無名峰

6/13 9:58

6/13 11:11

オオバミゾホオズキ

6/13 11:13

シロハナノヘビイチゴ

6/13 11:15

カラマツソウ

6/13 11:17

駐車場到着　往復6:30でした

6/13 12:16

帰路の車窓
別名「信濃富士」「安曇富士」「有明富士」

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra SC-52D 512GB docomo サムスン

感想

nobureko

『安曇野に住むすべての生き物たちの日々の営みを、ときに優しく、ときには厳しいまなざしで見守ってくれているのが、わたしたちの母なる山、信濃富士「有明山」』と松川村のホームページに記されている。

山岳信仰の山で山頂部には鳥居、祠がある。近くにある常念岳、燕岳といった北アルプス前衛のスターに比べ地味ではあるが、帰路の車窓から振り返る台形型の勇姿を仰ぎ、二百名山にふさわしい山である事を確信した。