記録ID: 6919905
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
ムシンボと基幹林道沿いの二山を巡る(京都市右京区)
2024年06月13日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:08
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ、稜線は涼風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝ノ上へは崖の切れ目から取付きましたが藪のかなり急斜面です。かつては道があったようです。登りきるとネットフェンスに阻まれますが踏み跡が続く部分でなんとかネットの下を潜れます。下山は北に向かう踏み跡を辿ると林道に出られました。 ムシンボ手前の鉄塔付近は藪が濃いですが注意して踏み跡を選ぶと意外にすんなり抜けられます。 |
その他周辺情報 | 道の駅 美山ふれあい広場 道の駅 ウッディー京北(スーパーマーケットあり) 道の駅 スプリングスひよし(温泉あり) |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の気配もなくこのまま夏になってしまうのではないかというような天気です。午後は陽射しが強くなり日陰を選んで歩きました。
一番問題なく登れると思っていた滝ノ上がいきなりの藪の急登で大変でした。ネットフェンス付近まで登ると踏み跡が現れますが行先は薮の中です。下山で通った踏み跡を辿るのが無難だと思いますが、取り付き箇所が分かりにくいかもしれません。
ムシンボへの往路は深見トンネル西側からの道との分岐から荒れ気味のトラバース道を辿りますが途中で不明瞭になったので尾根に上がりました。復路は薄い踏み跡を探しながらなんとかトラバースできました。往路は鉄塔付近などでかなり濃い薮に難儀しましたが復路は慎重に踏み跡を辿ることでそれほど苦労せずに薮を抜けることが出来ました。帰りは気持ちに余裕が出来るからでしょうか。
滝ノ高(滝ノ肩)へは一旦手前のピークを越えていくので、傾斜はなだらかなのですが帰りの登り返しで結構疲れます。
予定では知谷峠から下山するつもりでしたが、やや薄暗くなってきており山道や林道の状態も怪しいので登ってきた明瞭な林道で戻ることにしました。
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