喜びの頂きペテガリ

2015年08月02日(日) ~ 2015年08月03日(月)

• GPS: 14:00
• 距離: 33.2km
• 登り: 2,876m
• 下り: 2,888m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/2 18:53

エゾシカにとって人間も動物？
まったく動じないで、草を食べ続けます

8/3 4:47

原野のエゾシカ

8/3 6:30

8/3 6:30

8/3 6:36

8/3 6:50

8/3 6:59

いい枝ぶり

8/3 7:29

白が際立ってます

8/3 7:58

まだまだ先です

8/3 9:18

最後の登りのダケカンバ

8/3 9:40

笹の次はハイマツが行くを阻みます。

8/3 10:08

日高の山々

8/3 10:08

喜びの頂

8/3 10:09

ピークの名前ぜんぜんわかりません。

8/3 10:18

登山道見えません。

8/3 10:28

団体で踊るダケカンバ

8/3 10:48

8/3 11:26

8/3 11:28

8/3 15:04

林道の景色

8/3 15:05

日高の原野

8/3 15:08

原野のキタキツネ
赤っぽいのですが？？

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

　ひさしぶりに頂上に着いた喜びを味わった。ガスが時おりたちこめる頂上で、水も飲まずしばらくじっとしていた。カタカナのよくわからないこの山に不安感があった。だから、頂上で大きな喜びに包まれた。沢登り、林道歩き、笹のかき分け、50m150m100mと何度も下る稜線、最後500mの上りは、笹やハイマツが行く手を阻む。いろんな抵抗を乗り越えたから、ただ嬉しかったのだろう。
苦しくて、辛くて、そして、嬉しい♪山をいっぱい登っても、そんな感情から遠のいていた自分がいた。
　峠を登っている途中に、貴重品を車に置き忘れた事に気がついた。戻ろうか進もうか思案しながら峠にたどり着いた。もしかしたらと、リュックの中に貴重品が入ってないかと探したが見当たらない。旅先の貴重品、たぶんこのままペテカリに向かっても大丈夫なんだろうけど、もしもの事を推測するといろいろ厄介なので車まで戻って、翌朝出直すことにした。