皇海山

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 13:20
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,204m
• 下り: 2,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 13:20

距離 27.6km 登り 2,204m 下り 2,200m

3:11 銀山平
3:50 笹美木橋
4:07 4:11 一の鳥居
4:14 4:15 庚申七滝
5:12 猿田彦神社跡
5:20 5:33 庚申山荘
5:55 6:03 大胎内(分岐)
6:29 庚申山
6:32 6:38 庚申山展望台
6:45 御岳山
7:06 駒掛山
7:12 7:13 渓雲岳
7:33 7:39 薬師岳
7:42 7:43 白山
8:29 8:35 鋸山
9:04 9:05 不動沢のコル
9:44 10:15 皇海山
10:44 不動沢のコル
11:27 鋸山
12:01 12:04 女山
12:10 12:13 六林班峠
14:09 天下の見晴分岐
14:36 庚申山荘
14:43 14:44 猿田彦神社跡
15:31 庚申七滝
15:36 一の鳥居
15:52 笹美木橋
16:31 銀山平

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平 登山者駐車場を利用させていただきました

コース状況／危険箇所等

一の鳥居〜庚申山荘：暗いうちに歩いたためか、道が有荒れていて判りづらい所も有った様に思えたのですが、帰りに歩いたら特に問題有りませんでした。
庚申山荘〜庚申山：今のシーズンはコウシンソウが咲いています。
庚申山〜皇海山：鋸山の前後が険しいので注意して歩く必要が有ります。この為かヘルメット着用の方も多くいらっしゃいました。
六林班林道：肩位の笹が一部に生えています。藪漕ぎと聞いていたのですが、踏み跡も明瞭で特に問題ないレベルでした。

写真

6/14 3:13

今日は暗いうちからスタートです

6/14 4:08

一の鳥居

6/14 4:45

鏡岩

6/14 4:55

夫婦蛙岩

6/14 5:02

仁王門

6/14 5:14

旧猿田彦神社跡

6/14 5:20

クリンソウと庚申山荘

6/14 5:21

バイオトイレは使用禁止中

6/14 5:31

青空です

6/14 5:42

ウツギ

6/14 5:45

ユキワリソウって言うのかな
コウシンコザクラでした。

6/14 5:58

階段は何カ所か有ります

6/14 6:03

お山巡り道は岩盤崩壊のため通行止めでした

6/14 6:19

コウシンソウ

6/14 6:29

庚申山山頂

6/14 6:32

目的の皇海山

6/14 6:32

日光白根山

6/14 6:46

御岳山

6/14 7:02

駒掛山

6/14 7:13

渓雲山

6/14 7:34

薬師岳

6/14 7:40

シロヤシオ

6/14 7:43

白山

6/14 7:51

鋸山かと思ったら熊野岳でした

6/14 7:52

6/14 7:57

難所が続きます

6/14 8:02

梯子にたどり着く前に岩場をトラバースする必要が有ります

6/14 8:08

6/14 8:10

庚申山と歩きて来たルート

6/14 8:15

6/14 8:17

下りも梯子です

6/14 8:19

6/14 8:21

熊野岳

6/14 8:22

鋸山と皇海山

6/14 8:22

袈裟丸山方面

6/14 8:25

6/14 8:30

鋸山山頂

6/14 8:36

激下りです

6/14 8:39

イワカガミ

6/14 9:42

大きな剱

6/14 10:06

皇海山山頂

6/14 10:16

6/14 10:43

鋸山も尖ってます

6/14 11:22

サラサドウダン

6/14 11:28

六林班峠方面

6/14 11:36

振返って鋸山

6/14 11:36

皇海山

6/14 12:39

水場

6/14 14:41

お山巡り道は通りぬけ出来ません

6/14 16:28

やっとこさ下山！
お疲れさまでした

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

iwa-san

日帰り最難関の一つと言われている皇海山、数十年前に行ったことは有るのですが、その時は騙されて連れていかれてしまい、帰りは暗い中を泣きながら（うそ^^;）下山した暗い過去が有ります。
今回は、百名山を始めた友達と一緒に登ることになったので、万全を期して朝3時に出発しました。
真暗の中ㇸデン付けて歩き、庚申山荘の手前でやっと明るくなってきました。
庚申山荘の先の岩場ではコウシンソウが咲いていますが、先長いので写真を撮っただけで足を進めました。
庚申山のちょい先でやっと皇海山を拝み、鋸山までのアップダウンこなし、やっと皇海山までたどり着きましたが、もうヘロヘロです。距離が長すぎですよね。
帰りは鋸山までの登り返しを何とかこなし、六林班林道で下山しました。
ロングルートでしたが、前半は晴天で何とか歩ききれました。ありがとうございました。