ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6928925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

孫持山・三方山・三方ヶ岳

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他21人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
9.5km
登り
542m
下り
651m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:16
合計
6:12
9:08
86
スタート地点
10:34
10:40
170
13:30
13:34
38
14:12
14:18
62
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
マイクロバス 新道野峠で下車、下塩津神社で乗車
コース状況/
危険箇所等
新道野峠(県境標識付近)から県境尾根に取り付くがオギ(イネ科ススキ属)に覆われ分かりづらい。
地図とコンパスが頼りの地図読み山行。
総勢22名、5つの班に分かれて新道野峠を出発。
国道8号線新道野峠(滋賀と福井の県境)の東側に広がるオギ原をかき分け県境の尾根に取り付く。
2024年06月15日 09:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:19
地図とコンパスが頼りの地図読み山行。
総勢22名、5つの班に分かれて新道野峠を出発。
国道8号線新道野峠(滋賀と福井の県境)の東側に広がるオギ原をかき分け県境の尾根に取り付く。
取り付き場所を探しオギ原の中を右往左往。
これで10分強の時間をロス。
2024年06月15日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:20
取り付き場所を探しオギ原の中を右往左往。
これで10分強の時間をロス。
県境の尾根と見定めた尾根を登る。
2024年06月15日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:21
県境の尾根と見定めた尾根を登る。
踏み跡は殆どない。
2024年06月15日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:23
踏み跡は殆どない。
少し登ると県境ポストを発見し正しいルートであることを確認。
100mほど進むと左手すぐ下に林道が通る。
多くの登山者はネット情報で見る限り新道野峠からこのあたりまで林道を歩くようだ。
2024年06月15日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:25
少し登ると県境ポストを発見し正しいルートであることを確認。
100mほど進むと左手すぐ下に林道が通る。
多くの登山者はネット情報で見る限り新道野峠からこのあたりまで林道を歩くようだ。
地図では更に250mほど進むと先ほどの林道とクロスするはずだが結局確認できず。
2024年06月15日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 9:50
地図では更に250mほど進むと先ほどの林道とクロスするはずだが結局確認できず。
標高430m付近。
ここまで登ってくると登山道はかなり明瞭になる。
2024年06月15日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:10
標高430m付近。
ここまで登ってくると登山道はかなり明瞭になる。
標高480m地点。
小さな電波塔が現れる。
ここから400mほどで標高差100mを登ると孫持山だ。
2024年06月15日 10:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:19
標高480m地点。
小さな電波塔が現れる。
ここから400mほどで標高差100mを登ると孫持山だ。
孫持山(点標 大師走)
新道野峠での尾根取り付きに時間を要したため20分遅れの到着だ。
2024年06月15日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:31
孫持山(点標 大師走)
新道野峠での尾根取り付きに時間を要したため20分遅れの到着だ。
孫持山の三等三角点
2024年06月15日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:35
孫持山の三等三角点
孫持山山頂からは南側の展望が少し開ける。
琵琶湖と長浜市大浦の集落が確認できる。
2024年06月15日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:36
孫持山山頂からは南側の展望が少し開ける。
琵琶湖と長浜市大浦の集落が確認できる。
孫持山からはなだらかな稜線歩きになる。
2024年06月15日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 10:47
孫持山からはなだらかな稜線歩きになる。
明るい自然林の稜線歩きは気持ちが良い。
日差しは強いが木々に遮られ、また風があるので暑さはあまり感じられない。
2024年06月15日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:03
明るい自然林の稜線歩きは気持ちが良い。
日差しは強いが木々に遮られ、また風があるので暑さはあまり感じられない。
No.136鉄塔付近からの南側眺望。
2024年06月15日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:12
No.136鉄塔付近からの南側眺望。
No.136鉄塔
ここからは北東に延びる送電線に沿ってNo.133鉄塔まで進む。
2024年06月15日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:12
No.136鉄塔
ここからは北東に延びる送電線に沿ってNo.133鉄塔まで進む。
2024年06月15日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:18
No.135鉄塔手前に新道野国道8号線県境まで約1時間15分の標識あり。
我々は登りでしかも現在地確認しながらのゆっくりペースだったためここまで2時間15分を要している。予定より30分遅れており計画が甘かったかもしれない。
余呉トレイルのコースはここから三方ヶ岳に向かい進路を東側にとるが、我々は送電線に沿って北東に進む。
2024年06月15日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:24
No.135鉄塔手前に新道野国道8号線県境まで約1時間15分の標識あり。
我々は登りでしかも現在地確認しながらのゆっくりペースだったためここまで2時間15分を要している。予定より30分遅れており計画が甘かったかもしれない。
余呉トレイルのコースはここから三方ヶ岳に向かい進路を東側にとるが、我々は送電線に沿って北東に進む。
No.135鉄塔
2024年06月15日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:24
No.135鉄塔
No.134鉄塔
2024年06月15日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:29
No.134鉄塔
No.133鉄塔
ここから北東部を通る林道に下りる。
2024年06月15日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:37
No.133鉄塔
ここから北東部を通る林道に下りる。
林道に到達。
ここから三方山方面へ1.2kmの林道歩きとなる。
林道は炎天下の部分がかなりあり暑い。
2024年06月15日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 11:40
林道に到達。
ここから三方山方面へ1.2kmの林道歩きとなる。
林道は炎天下の部分がかなりあり暑い。
林道が三方山へと続く尾根にさしかかったところで(火の用心の看板が立っている)林道を外れ、三方山を目指す。
三方山へはほぼ真北に進めば良いのだが、一旦北西に延びる踏み跡を辿りNo.132鉄塔まで行ってから西側より三方山に登る。
2024年06月15日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:04
林道が三方山へと続く尾根にさしかかったところで(火の用心の看板が立っている)林道を外れ、三方山を目指す。
三方山へはほぼ真北に進めば良いのだが、一旦北西に延びる踏み跡を辿りNo.132鉄塔まで行ってから西側より三方山に登る。
No.132鉄塔。
2024年06月15日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:11
No.132鉄塔。
三方山頂上に予定より25分遅れで到着。
木々に覆われ展望はないが、少し南側からは三方ヶ岳など南側の眺望が開ける。
2024年06月15日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:15
三方山頂上に予定より25分遅れで到着。
木々に覆われ展望はないが、少し南側からは三方ヶ岳など南側の眺望が開ける。
三方山で手短のランチをすませ出発。
2024年06月15日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:35
三方山で手短のランチをすませ出発。
三方山頂上付近からの南側眺望。
正面の山はこれから向かう三方ヶ岳。
三方山からは来た道を林道まで引き返し、そこから余呉トレイルのコース上にあるP588(三方ヶ岳東側)に向かって尾根線を歩く。尾根に沿って地図にない林道があるが、この林道はやがて東に折れ下っていくためうっかり林道を進むとコースアウトとなり尾根線まで登り返さなくてはいけなくなる。実際先行していた2つの班が登り返してきた。
2024年06月15日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 12:35
三方山頂上付近からの南側眺望。
正面の山はこれから向かう三方ヶ岳。
三方山からは来た道を林道まで引き返し、そこから余呉トレイルのコース上にあるP588(三方ヶ岳東側)に向かって尾根線を歩く。尾根に沿って地図にない林道があるが、この林道はやがて東に折れ下っていくためうっかり林道を進むとコースアウトとなり尾根線まで登り返さなくてはいけなくなる。実際先行していた2つの班が登り返してきた。
三方ヶ岳到着。
2024年06月15日 13:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 13:30
三方ヶ岳到着。
ここも木々に覆われた地味な頂上で展望はない。
小休止の後、沓掛への分岐まで少し引き返す。
2024年06月15日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 13:37
ここも木々に覆われた地味な頂上で展望はない。
小休止の後、沓掛への分岐まで少し引き返す。
沓掛への分岐からの北東?側眺望。
ここから南に延びる尾根を下りる。
2024年06月15日 13:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 13:40
沓掛への分岐からの北東?側眺望。
ここから南に延びる尾根を下りる。
広々とした明るい尾根道が続く。
2024年06月15日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 13:44
広々とした明るい尾根道が続く。
妙な格好で折れた巨木の幹が道を塞ぐ。
2024年06月15日 13:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 13:49
妙な格好で折れた巨木の幹が道を塞ぐ。
尾根線を少し外れたところに沓掛の三角点はある。
2024年06月15日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 14:12
尾根線を少し外れたところに沓掛の三角点はある。
沓掛で最後の休憩。
2024年06月15日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 14:12
沓掛で最後の休憩。
P354手前。
ゴールは近くなってきたが、間違った尾根に入らないように注意して進む。
ところが、進路が尾根線から少し西寄りだったことと注意力が散漫になっていたことで、進むべき尾根を見落とし一つ西側の尾根に入ってしまう。
気付いた時には50mほど下っておりこれを登り返して予定ルートに復帰するのは止めそのまま下山。
結局、それぞれコース取りは異なるが、5班すべてがこの辺りでコースを外れてしまう。
2024年06月15日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 14:39
P354手前。
ゴールは近くなってきたが、間違った尾根に入らないように注意して進む。
ところが、進路が尾根線から少し西寄りだったことと注意力が散漫になっていたことで、進むべき尾根を見落とし一つ西側の尾根に入ってしまう。
気付いた時には50mほど下っておりこれを登り返して予定ルートに復帰するのは止めそのまま下山。
結局、それぞれコース取りは異なるが、5班すべてがこの辺りでコースを外れてしまう。
下塩津神社の裏手にあるフェンス。
2024年06月15日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 15:18
下塩津神社の裏手にあるフェンス。
トップから10分程度の差で全員無事に下塩津神社に到着。
2024年06月15日 15:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/15 15:20
トップから10分程度の差で全員無事に下塩津神社に到着。

感想

昨年11月にスタートした余呉トレイルの3回目。
梅雨入り間際のタイミングとなり若干の雨も覚悟していたが、幸い梅雨入りが遅れ暑さを心配するほどの好天となった。ただ、風があったのと木立の中が多かったため快適な稜線歩きとなった。
今回のコースはほどほどに間違えやすい箇所があり地図読みを楽しむことが出来て良かったと思う。それはそれで楽しくもあるのだが、最後にコースを外したのは残念であり、集中力が途切れてしまったのが反省点である。
次回の三方ヶ岳〜行市山〜集福寺越えでリベンジを果たしたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:136人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら