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Yamareco

記録ID: 6930138
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南雁戸山から雁戸山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.2km
登り
1,053m
下り
741m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:33
合計
5:42
8:04
133
10:17
10:18
6
10:24
10:25
33
10:58
11:09
38
11:47
11:47
3
11:50
12:05
7
12:12
12:12
10
12:22
12:22
12
12:34
12:35
12
12:47
12:51
43
13:34
13:34
6
13:40
13:40
5
13:45
13:45
1
13:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
笹谷峠に自転車をデポし、ブドウ沢から山行。
コース状況/
危険箇所等
ブドウ沢から八方平:道はしっかりしていますが、渡渉地点などで道を見失う可能性がありますので、予定ルートの入ったGPS必携です。
きょうは砂利道も走るので30数年前に買ったマウンテンバイクにしました。いつものより一回り小さいのでそのまま積み込みできます。
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きょうは砂利道も走るので30数年前に買ったマウンテンバイクにしました。いつものより一回り小さいのでそのまま積み込みできます。
笹谷峠駐車場に到着、
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笹谷峠駐車場に到着、
晴れてはいますが、遠くは白鷹山がなんとか見える程度。
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晴れてはいますが、遠くは白鷹山がなんとか見える程度。
自転車をデポし、
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自転車をデポし、
ブドウ沢清水までやってきました。
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ブドウ沢清水までやってきました。
きょうのスタート地点、
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きょうのスタート地点、
しばらく林道を進みます。
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しばらく林道を進みます。
沢にぶつかり渡渉し登山道になります。
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沢にぶつかり渡渉し登山道になります。
二度目の渡渉時に渡れそうなところを適当に渡ったら、道を見失い、
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二度目の渡渉時に渡れそうなところを適当に渡ったら、道を見失い、
GPSでなんとか登山道に戻りました。
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GPSでなんとか登山道に戻りました。
このあたりはずっと急登です。奥羽山脈は東西に切れているのだから、西に向かえば急登なのは当たり前と自分に言い聞かせながら進みました。
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このあたりはずっと急登です。奥羽山脈は東西に切れているのだから、西に向かえば急登なのは当たり前と自分に言い聞かせながら進みました。
りっぱなブナ。でも風のない樹林帯はとにかく暑い。真夏のようです。
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りっぱなブナ。でも風のない樹林帯はとにかく暑い。真夏のようです。
平らなところに出ました。
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平らなところに出ました。
ツクバネソウかな。
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ツクバネソウかな。
一度沢に下り、180°向きを変えなければならないのですが、まっすぐ行ってしまいました。
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一度沢に下り、180°向きを変えなければならないのですが、まっすぐ行ってしまいました。
すぐ気が付き下りたところに戻りました。右が下りてきた道で左が進む道です。このあと八方平の避難小屋までは、
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すぐ気が付き下りたところに戻りました。右が下りてきた道で左が進む道です。このあと八方平の避難小屋までは、
上りも下りも苦手なわたしにとって唯一得意な平坦な道が続きます。
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上りも下りも苦手なわたしにとって唯一得意な平坦な道が続きます。
どこにでも咲いているのに瀟洒なマイズルソウ。
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どこにでも咲いているのに瀟洒なマイズルソウ。
八方平の避難小屋に到着。
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八方平の避難小屋に到着。
避難小屋の周りにはハクサンチドリがたくさん咲いていました。
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避難小屋の周りにはハクサンチドリがたくさん咲いていました。
中を覗くと冬に来たくなりました。(笑)
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中を覗くと冬に来たくなりました。(笑)
避難小屋からはしばらく灌木のトンネルを抜けていきます。
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避難小屋からはしばらく灌木のトンネルを抜けていきます。
ヤナギの仲間。
開けたところに出ると
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開けたところに出ると
先週登った南蔵王から
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先週登った南蔵王から
熊野岳、地蔵岳まで一望できました。
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熊野岳、地蔵岳まで一望できました。
すがすがしい青空です。
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すがすがしい青空です。
中央奥に刈田岳の神社が見えます。道が良ければ名号峰を通って歩いてみたいですね。
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中央奥に刈田岳の神社が見えます。道が良ければ名号峰を通って歩いてみたいですね。
サラサドウダンはいつ見てもかわいいですね。
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サラサドウダンはいつ見てもかわいいですね。
南雁戸山を捉えました。
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南雁戸山を捉えました。
ナナカマド。先週の南蔵王ではまだ開いていませんでした。
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ナナカマド。先週の南蔵王ではまだ開いていませんでした。
開花したてのみずみずしいシャクナゲ。虫さんも忙しそうです。
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開花したてのみずみずしいシャクナゲ。虫さんも忙しそうです。
南雁戸山に到着。眼下に蔵王ダム、奥に瀧山。
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南雁戸山に到着。眼下に蔵王ダム、奥に瀧山。
南雁戸山から雁戸山は、きょうの山行の核心部分です。
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南雁戸山から雁戸山は、きょうの山行の核心部分です。
ツマトリソウ、花ことばは、純真だそうです。そのことばどおり可憐です。
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ツマトリソウ、花ことばは、純真だそうです。そのことばどおり可憐です。
シャクナゲってこういうふうに咲き始めるんですね。
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シャクナゲってこういうふうに咲き始めるんですね。
秘境に来た!という感じ。(笑)
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秘境に来た!という感じ。(笑)
咲きそろったところ。
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咲きそろったところ。
雁戸山のひとつ手前のピーク。
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雁戸山のひとつ手前のピーク。
振り返って南雁戸山と奥に地蔵岳と三宝荒神山。
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振り返って南雁戸山と奥に地蔵岳と三宝荒神山。
ちっちゃなゴゼンタチバナを大きく撮ってみました。
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ちっちゃなゴゼンタチバナを大きく撮ってみました。
写真では伝わりませんが、崖です。(笑)
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写真では伝わりませんが、崖です。(笑)
ミヤマハンショウヅル?
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ミヤマハンショウヅル?
雁戸山に行くのにまだ下りなきゃなんないの!と思いながら進みます。
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雁戸山に行くのにまだ下りなきゃなんないの!と思いながら進みます。
本日のラスボス。
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本日のラスボス。
東から霧が湧いてきて
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東から霧が湧いてきて
一気に涼しくなりました。
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一気に涼しくなりました。
やっとの思いで笹雁新道分岐まで登り返しました。雁戸山はもうすぐです。
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やっとの思いで笹雁新道分岐まで登り返しました。雁戸山はもうすぐです。
ウラジロヨウラクは
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ウラジロヨウラクは
咲き始めです。
雁戸山に到着。奥の熊野岳がかっこいいですね。
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雁戸山に到着。奥の熊野岳がかっこいいですね。
鳥兜山から瀧山のほう。
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鳥兜山から瀧山のほう。
北のほうはガスで見えません。
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北のほうはガスで見えません。
タカネバラ?
このタニウツギはまだ咲き始め。
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このタニウツギはまだ咲き始め。
葉っぱはいちごっぽいが、なんの花だろう。
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葉っぱはいちごっぽいが、なんの花だろう。
kamisugirunnerさんから教えていただいたスダヤクシュ。
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kamisugirunnerさんから教えていただいたスダヤクシュ。
カケスが峰に到着。
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カケスが峰に到着。
山に遊んでもらっているわたしの思いとは対極かな。
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山に遊んでもらっているわたしの思いとは対極かな。
ヤマツツジが残っていました。
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ヤマツツジが残っていました。
きょうも山の寛容さに包まれ無事下山することができました。
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きょうも山の寛容さに包まれ無事下山することができました。
茂吉の歌碑と大関山。
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茂吉の歌碑と大関山。
さあ、ここからは自転車でのお楽しみです。
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さあ、ここからは自転車でのお楽しみです。
きょうは午後になっても遠くは白鷹山までしか見えませんでした。
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きょうは午後になっても遠くは白鷹山までしか見えませんでした。
砂利道をゆっくり上り、
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砂利道をゆっくり上り、
なんとかブドウ沢清水に到着しました。すてきな一日に感謝です。
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なんとかブドウ沢清水に到着しました。すてきな一日に感謝です。

感想

先週に続いて自転車デポでの山行を楽しんできました。
ただ風のない樹林帯は真夏のような暑さでへとへとになりながら登ってきました。先週は同じ距離で水分は500mLのペットボトル1本で済んだのですが、きょうは2本で足りませんでした。
あと自転車でのダウンヒルは辛い上りの後だからこそ2倍楽しいということを先週と今週で学びました。やはり楽ばかりしてはいけないようです。

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コメント

土曜日は山形で30℃越えですからさぞかし暑かったことと思います
飯豊の1900mでも暑かったですから~
マウンテンバイクのタイヤよく見るとスリックですね
街乗りならいいですが砂利道ではどうですか?
2024/6/16 15:07
いいねいいね
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kamisugirunnerさん、北股岳お疲れさまです。もうすぐ完全復活かな。
きのうはほんとうに暑く、バテバテの山行になってしまいました。
今回走った砂利道は未舗装とはいえよく締め固められた林道で、ブロックタイヤでなくとも問題ありませんでした。ただ上り勾配の砂利道を6km以上も走るのは、やはりちょっとしんどかったです。(笑)
2024/6/16 15:16
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