羅臼岳ー雲海に恵まれていますー

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:04

距離 13.2km 登り 1,440m 下り 1,497m

5:15 スタート地点
6:24 弥三吉水 天場
6:31 極楽平
7:12 銀冷水 天場
7:42 7:43 大沢
8:09 羅臼平
8:17 岩清水
8:37 羅臼岳直下の岩場
8:46 9:44 羅臼岳
10:09 岩清水
10:16 羅臼平
10:38 大沢
10:48 10:58 銀冷水 天場
11:21 極楽平
11:25 11:26 弥三吉水 天場
12:18 12:19 木下小屋
12:19 ゴール地点

GPSがぶれている箇所があります。速足タイムです。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前3時より網走から登山口「木下小屋」まで2時間30分程

コース状況／危険箇所等

標高差はあるものの急坂箇所は少なくよく整備されていました。
大沢の雪渓が難所。

その他周辺情報

登山口に無料温泉「三段の湯」

写真

朝日の向こうに知床連山が

大沢の雪渓

アイゼン使っている人はいませんが個人的にはあった方が良かった。

登山歴50年のレジェンドと雪渓。ピッケルワークを教わる。

携帯でも良い写真が取れるようになりました

雲海に浮かぶ国後の山々

可愛いので

癒されます

無駄な防寒と雨具でむだに消耗します。

オホーツク側は晴れ、太平洋側は雲海。雄大のひと言。

斜里方向も雲海で真っ二つ、一番奥のピークが斜里岳

風もなくあたたかい。THE DAY

三角点。一等でしょうが丁度キズが入っていて二等に見えます。

あそこを渡りたいんだ、従走装備の方も今日は多かった。

いつまでも居たい。なぜか人が少ない山頂なぜ？

今日のお仲間たち

子連れであの雪渓を！ロープで結び登るんですか。ハアすごい。

装備

個人装備

防寒着 雨具 ゲイター 行動食 非常食 ハイドレーション 笛 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス カメラ

備考

夏山の天候に対して重装備すぎた。

感想

sikasun

予報は曇りですが、晴れないはずはないという天気図ですからやっぱり来てよかった。
二度目の羅臼なので登山道の状況をきちんと整理しようと思って登りましたが、なんかすごーく登りやすかったです。整備されているし優しい道が続いていつの間にか標高上げている感じでした。
ただ大沢の雪渓はステップ跡がつかみにくく辛いです。下りはセードというよりは滑落状態で爆笑されました。
山頂でゆっくりしていると後続がしばらく来ませんでしたが、森のくまさんにより羅臼平付近で30分位停滞していたとのこと、優先権はもちろんくまさんですがお互いの存在に気を使い合うことが大切ですね。
ヒクマですらわかっているのに大音量の高校野球にはやっぱりクレームが付いていました。
プンプンです！