記録ID: 6936809
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
【奥多摩・多摩の百山】チクマ山(鳩ノ巣駅→チクマ山→川苔山→古里駅)
2024年06月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:32
距離 15.7km
登り 1,553m
下り 1,574m
15:46
天候 | 雨のち曇り時々晴れ(非常に蒸し暑い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
🚃 三鷹(4:58)→立川(5:15)JR中央線快速・高尾行 🚃 立川(5:19)→青梅(5:52)JR青梅線・青梅行 🚃 青梅(6:06)→鳩ノ巣(6:38)JR青梅線・奥多摩行 【帰り】 🚃 古里(16:09)→青梅(16:38)JR青梅線・青梅行 🚃 青梅(16:54)→三鷹(17:36)JR青梅線特別快速 ホリデー快速おくたま4号・東京行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 特に注意を要するところのみ記す 【花折戸尾根】 バリエーションルート。道標はほぼないが、ピンクテープはあるし、踏み跡はしっかりしている。ただし、長い急登。 【大ダワ→舟井戸】 前半は谷側が崖になっている。道も細いので、転落注意。 |
その他周辺情報 | 当初は予定していたが、途中で下山することにしたため、下山風呂、下山メシ共に無し。 |
写真
7:14
鳩ノ巣駅をスタート。待合室が広々としていて、早朝の人がいない時間帯では、準備するのに持ってこい。
川乗橋に下山して奥多摩駅までバスで移動する予定の、若い男性3人組と一緒になるが、彼らは前日発生した崖崩れでバスが運休になっていることを知らなかった。車を鳩ノ巣駅の駐車場に置いたらしいので、ピストンで戻ってくることを勧める。結局、どうしたのだろうか。
鳩ノ巣駅をスタート。待合室が広々としていて、早朝の人がいない時間帯では、準備するのに持ってこい。
川乗橋に下山して奥多摩駅までバスで移動する予定の、若い男性3人組と一緒になるが、彼らは前日発生した崖崩れでバスが運休になっていることを知らなかった。車を鳩ノ巣駅の駐車場に置いたらしいので、ピストンで戻ってくることを勧める。結局、どうしたのだろうか。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
北海道遠征(十勝山系、大雪山系縦走)がこの翌週に予定されていたが、今年は1回もテン泊登山をやっていないことで焦り、また重登山靴を買い換えたので、足慣らし、歩荷訓練ということで、時間が1日しか取れなかったが、奥多摩へ。ついでに、奥多摩・多摩の百山でぽつんと未踏になっていたチクマ山の制覇も狙う。なお、計画段階では秩父方面に抜けて、さわらびの湯まであるく予定。これは、北海遠征の縦走1日目に予定していたそのときの距離、獲得標高に近い感じだったから。
歩荷訓練は、ザックの中に2リットルのペットボトルの水をたくさん詰め込んで、だいたい23kgでまとめて出発。
しかし、体、特に足が慣れていないのと、雨が上がって晴れ間も出て、一気に蒸し暑くなったことで体力が奪われ、計画の半分くらいのところの川苔山でギブアップ。後は下りることにした。下山は鳩ノ巣駅に戻っても良かったが、せっかくなので少しでも距離を稼ごうと、古里駅に下りることにする。長いだらだらとした下山にも関わらず、下山はしっかりと歩くことができた。
ひとまず自分のそのときの実力値がよくわかったので、北海道遠征の初日の行程も見直し、当初の半分程度に切り詰めることにした。こういう変更ができただけでも、やっぱり歩荷訓練は必要、、、
あと、下山後は翌週に備えての準備に追われ、また遠征中、遠征後にも記録を仕上げる時間、余裕がなく、登山日から2週間半経ってようやく公開までこぎ着けることができた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:64人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する