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Yamareco

記録ID: 6936910
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

すずらん鑑賞、入笠山

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
tacksakai その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
4.0km
登り
287m
下り
277m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
1:28
合計
3:50
距離 4.0km 登り 287m 下り 277m
11:38
11:43
3
11:46
37
12:37
13:56
12
14:17
14:18
7
14:39
14:40
2
14:42
24
15:06
2
15:08
ゴール地点
入笠山山頂に12時37分に到着したのだが、ヤマレコのGPSの軌跡情報の読み取りの関係なのだろうか、37分に山頂到着が記録されず到着と出発が同時刻13時56分で認識されたようだ。
その結果、歩くペースはこれまでにない『ゆっくり 1.3〜1.4』と表示されてしまいました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ往復券を購入したので、富士見町発行の散策ガイドブックをいただけた。
コース状況/
危険箇所等
登山路はよく整備されており、危険個所は全くありません。
2ヶ所ある大きな駐車場のうち、上段の駐車場に停めた。
2024年06月16日 10:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 10:42
2ヶ所ある大きな駐車場のうち、上段の駐車場に停めた。
2024年06月16日 10:59撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 10:59
1台だけあるらしいピンクのゴンドラ🚡がやってきた。
連れはあれに乗りたかったらしい。
2024年06月16日 11:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 11:02
1台だけあるらしいピンクのゴンドラ🚡がやってきた。
連れはあれに乗りたかったらしい。
2024年06月16日 11:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:07
先を行く軽装のグループ。
2024年06月16日 11:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:20
先を行く軽装のグループ。
ここからスタート。
右方向に行きます。
2024年06月16日 11:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:21
ここからスタート。
右方向に行きます。
10分もかからず、湿原らしきものが見えてきた。
2024年06月16日 11:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 11:29
10分もかからず、湿原らしきものが見えてきた。
湿原は道を横切った向こう。
入笠山まで40分とある。
2024年06月16日 11:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:30
湿原は道を横切った向こう。
入笠山まで40分とある。
随所に案内板が用意されていて、とても分かり易く親切でした。
2024年06月16日 11:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:30
随所に案内板が用意されていて、とても分かり易く親切でした。
段差が自分にピッタリの優しい木道。
2024年06月16日 11:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:32
段差が自分にピッタリの優しい木道。
2024年06月16日 11:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:33
ヤマツツジ
2024年06月16日 11:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:33
ヤマツツジ
入笠湿原。
結構広い!
2024年06月16日 11:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 11:36
入笠湿原。
結構広い!
2024年06月16日 11:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:36
歩きやすい木道をまっすぐ進む。
2024年06月16日 11:36撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 11:36
歩きやすい木道をまっすぐ進む。
すずらん自生地がある方向。
湿原の南東方向の斜面上方にありますが、ここは帰りに訪問します。
2024年06月16日 11:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
6/16 11:37
すずらん自生地がある方向。
湿原の南東方向の斜面上方にありますが、ここは帰りに訪問します。
2024年06月16日 11:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:37
山彦荘
2024年06月16日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 11:46
山彦荘
2024年06月16日 11:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:46
左の小路を経由して、花畑に向かいます。
2024年06月16日 11:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:47
左の小路を経由して、花畑に向かいます。
すぐに沢入登山口に通じる分岐が現れた。
当初計画ではここから入山の予定でした。
2024年06月16日 11:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:48
すぐに沢入登山口に通じる分岐が現れた。
当初計画ではここから入山の予定でした。
クリンソウ。
2024年06月16日 11:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 11:48
クリンソウ。
クリンソウをアップ。
2024年06月16日 11:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
6/16 11:49
クリンソウをアップ。
マムシグサ?
2024年06月16日 11:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:53
マムシグサ?
ソロバナヘビイチゴ
2024年06月16日 11:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:53
ソロバナヘビイチゴ
クリンソウの群生!
2024年06月16日 11:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:55
クリンソウの群生!
ここから花畑。
2024年06月16日 11:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:57
ここから花畑。
2024年06月16日 11:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 11:59
アヤメ。
2024年06月16日 12:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:00
アヤメ。
ヤマツツジ。
2024年06月16日 12:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:00
ヤマツツジ。
きれいに整地され、道は歩きやすい。
2024年06月16日 12:01撮影 by  iPhone 13, Apple
1
6/16 12:01
きれいに整地され、道は歩きやすい。
花畑をジグザグに登っていきます。
路は緩やかで、サクサク進めます。
2024年06月16日 12:06撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 12:06
花畑をジグザグに登っていきます。
路は緩やかで、サクサク進めます。
青い空に真っ白な雲がとてもきれいだ。
2024年06月19日 06:42撮影
6/19 6:42
青い空に真っ白な雲がとてもきれいだ。
2024年06月16日 12:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:10
すずらんが集まっている。
2024年06月16日 12:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:10
すずらんが集まっている。
葉っぱと同じくらいの高さに咲いている。
控えめに咲いている。
2024年06月16日 12:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:11
葉っぱと同じくらいの高さに咲いている。
控えめに咲いている。
ツマトリソウ。
いただいた散策ガイドブックにありました。
2024年06月16日 12:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:11
ツマトリソウ。
いただいた散策ガイドブックにありました。
ヤマツツジがあちこちに。
2024年06月16日 12:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 12:12
ヤマツツジがあちこちに。
花畑を抜けて入笠山に向かう。
2024年06月16日 12:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:12
花畑を抜けて入笠山に向かう。
2024年06月16日 12:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:14
2024年06月16日 12:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:14
岩場コース迂回コース分岐。
右へ岩場コースを行きます。
2024年06月16日 12:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:22
岩場コース迂回コース分岐。
右へ岩場コースを行きます。
2024年06月16日 12:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:28
15分ほどで山頂が見えた。
2024年06月16日 12:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 12:37
15分ほどで山頂が見えた。
入笠山山頂到着。
2024年06月16日 12:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 12:38
入笠山山頂到着。
椅子になりそうな石を見つけて、ここでお昼とする。
2024年06月16日 13:32撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 13:32
椅子になりそうな石を見つけて、ここでお昼とする。
南東方向に富士山。
2024年06月16日 13:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 13:52
南東方向に富士山。
2024年06月16日 13:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 13:53
北に諏訪湖。
2024年06月16日 13:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 13:53
北に諏訪湖。
南に南アルプス。
2024年06月16日 13:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 13:53
南に南アルプス。
左は雲に頭を隠した甲斐駒ヶ岳。
右は鋸岳。
2024年06月16日 13:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 13:54
左は雲に頭を隠した甲斐駒ヶ岳。
右は鋸岳。
帰路は迂回コースを行く。
地衣類の1種でサルオガセというらしい。
2024年06月16日 14:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 14:04
帰路は迂回コースを行く。
地衣類の1種でサルオガセというらしい。
岩場コースとの分岐に戻る。
迂回コースはやっぱり楽でした。
2024年06月16日 14:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:07
岩場コースとの分岐に戻る。
迂回コースはやっぱり楽でした。
ニリンソウと思ったら、ヘビイチゴだそうです。
2024年06月16日 14:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 14:31
ニリンソウと思ったら、ヘビイチゴだそうです。
入笠湿原まで戻る。
2024年06月16日 14:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:38
入笠湿原まで戻る。
すずらん。
2024年06月16日 14:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:47
すずらん。
ウマノアシガタ (散策ガイドブックより)
2024年06月16日 14:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:47
ウマノアシガタ (散策ガイドブックより)
すずらん。
2024年06月16日 14:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 14:48
すずらん。
アヤメも結構あちこちに咲いていました。
2024年06月16日 14:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 14:48
アヤメも結構あちこちに咲いていました。
湿原南東の上方斜面に来ると、すずらんがあちこちに咲いている。
2024年06月16日 14:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 14:49
湿原南東の上方斜面に来ると、すずらんがあちこちに咲いている。
小さくてあまりアップにできません。
2024年06月16日 14:50撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 14:50
小さくてあまりアップにできません。
2024年06月16日 14:52撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 14:52
湿原を後にする。
2024年06月16日 14:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:56
湿原を後にする。
2024年06月16日 14:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
6/16 14:59
八ヶ岳。
山頂は雲の中。
2024年06月16日 15:25撮影 by  iPhone 13, Apple
6/16 15:25
八ヶ岳。
山頂は雲の中。
売店でソフトクリームをいただき帰路としました。
2024年06月16日 15:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
6/16 15:25
売店でソフトクリームをいただき帰路としました。
撮影機器:

感想

すずらんという言葉、花の名前、誰もが耳にしたことがある聞き覚えのある言葉だと思います。
私もその一人ですが、しかしどんな花?と思ってもあるいは聞かれても、男性諸君にはそれがこんな花と即座にお答えできる人は少ないのじゃないかと思えます。
私がまさにそうです。
ああ、すずらんてこんな花だったんだね、小さくて真っ白で、きれいでかわいらしい花だったんだねと記憶の片隅にさわやかなイメージを植え付けた入笠湿原と入笠山の山行記録となりました。

今回訪れた入笠山ですが、以前よりここに行きたいとたびたび思っていた山になります。
それはスノーシューを履いての積雪期の雪山登山でした。
年に一度以上は北アルプスか八ヶ岳に足を向けていますが、南アルプス市を超えたあたりから北岳が見えるよ、甲斐駒が見えるよと目を向けていた最後に、あそこが入笠山だよと妻に教えていた。
行きたいと思いながらもなかなか足を向けることがなかったのですが、YouTubeの当地動画をたまたま見たのをきっかけにここの山行となりました。
地元浜松から車で3時間、決して近いといえませんがそれでも無理なく日帰りで帰れる楽しい登山となりました。

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