赤岳

2024年06月15日(土) ~ 2024年06月16日(日)

• GPS: 15:48
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,949m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:07

距離 8.1km 登り 799m 下り 70m

10:14 美濃戸口
10:31 10:31 河原奥の氷柱
11:53 11:53 やまのこ村
11:54 11:55 赤岳山荘
12:01 12:03 美濃戸
13:20 13:20 堰堤広場
14:27 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 3:52
• 合計: 11:32

距離 16.2km 登り 1,035m 下り 1,879m

4:49 宿泊地
5:42 5:56 赤岩の頭
6:19 6:22 硫黄岳
6:44 7:25 硫黄岳山荘
7:54 7:55 台座ノ頭
8:22 8:43 横岳
8:46 8:46 横岳（無名峰）
8:57 9:00 三叉峰
9:09 9:09 石尊峰
9:15 9:22 鉾岳
9:26 9:33 日ノ岳
9:41 9:42 二十三夜峰
9:51 9:52 地蔵の頭
9:56 10:28 赤岳天望荘
10:56 10:56 赤岳頂上山荘
11:05 赤岳
11:08 11:11 竜頭峰分岐
11:19 11:25 キレット分岐
11:28 11:30 文三郎尾根分岐
11:37 11:38 赤岳主稜チョックストーン
12:10 12:10 阿弥陀岳分岐
12:41 12:41 行者小屋
12:48 12:48 中山乗越
13:09 14:38 赤岳鉱泉
15:20 15:22 堰堤広場
16:01 16:03 美濃戸山荘
16:07 16:08 赤岳山荘
16:10 やまのこ村
16:15 河原奥の氷柱
16:22 美濃戸口
16:22 ゴール地点

天候

15日快晴。16日小雨が降ったり止んだり、8時頃より晴れる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場、15日午前2:30で7割程度

コース状況／危険箇所等

危険を感じた箇所なし。横岳の岩場は高度感あるもほとんどの場所で技術的な難易度は感じなかった。二十三夜峰より赤岳側のルンゼは鎖がしっかり整備されているが、下りでは難しさを感じた。文三郎の岩場の下山も整備が行き届き、技術的な難易度は感じなかった。

写真

6/16 5:46

2日目、赤岩の頭でより。雲間差す光が美ヶ原、霧ヶ峰に下りて輝く。

6/16 5:46

赤岩の頭より硫黄岳に向けて。美しい道をゆく。

6/16 5:47

間断なくかぶりそして過ぎ去り、またかぶる雲。

6/16 8:27

そしてそれが晴れて。

6/16 8:27

堂々たる盟主。

6/16 9:34

一年越しでやっと撮れたこの威容。

6/16 11:20

カモシカを初めて見られた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

腹ぺこ丸

　友人たちと八ヶ岳へ。みなで天気予報に一喜一憂しブランド物のテルテル坊主に期待を馳せ、ついに迎えた最高の登山でした。
　当日夜より臨時開業した「居酒屋腹ぺこ」も好評を得てとても嬉しく、つい調子に乗って飲みすぎたために翌日眠くて仕方がなくなったのが反省点です。
　天候判断に悩んだことも記憶に残ります。この雨で濡れるであろう岩場を行くか戻るか…みな行きたいに決まってるよな。ギリギリまで本当に迷いましたが、行ける天候に回復してくれて本当によかった。
　行き合う人々と行きずりの情けを交わし合ったことも記憶に残ります。下山時に美濃戸で拾って下さった方、本当にありがとうございました。