丹沢 水無川支流のソグラ沢

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 4.9km
• 登り: 671m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:53

6:59 新茅山荘
7:10 7:13 ソグラ沢
8:45 8:45 源頭部
9:01 9:01 堀山
9:37 9:39 モミソ岩
9:41 9:42 モミソ岩
9:51 9:52 新茅山荘
9:52 ゴール地点

写真

6/16 6:57

新茅山荘の前から出発。廃屋の裏から水無川へ下る

6/16 7:10

水無川をすこし遡行してソグラ沢の出合い（左）

6/16 7:13

前衛の滝（ぶれぶれ）。ここからだとわからないが登って裏から見ると崩れた堰堤の脇をこの滝は落ちている

6/16 7:17

すぐに狭くなる

6/16 7:19

約8m3段。1段目は直登、2段目は細い流水を上がる。その上は右の枯れ葉が詰まった右側から上がった

6/16 7:20

2段目の約2m滝

6/16 7:24

堰堤

6/16 7:26

広くなる

6/16 7:34

堰堤

6/16 7:36

ここからコンクリ堰堤が3つ続く

6/16 7:42

奥に滝が見えてきた

6/16 7:46

本流は右の滝側へ屈曲する

6/16 7:46

少し大きな2段滝。手前は左の流水脇から上がる

6/16 7:48

2段目の約10m滝は左から大きく高巻く

6/16 7:56

高巻いて降りてくると再び約10m滝。ここも左から高巻く

6/16 8:02

ナメ滝

6/16 8:04

約5m滝

6/16 8:05

ミズがびっしりと着いたきれいな棚は水流を上がる

6/16 8:10

約2m滝

6/16 8:13

約6m滝。ここは右上の鹿柵沿いに上がるが腕より太い灌木を掴むとあっさりと崩れて落ちそうになった

6/16 8:19

岩稜になる

6/16 8:22

約10m棚は左側を直登する

6/16 8:27

岩床が続く

6/16 8:37

上が開ける

6/16 8:40

枝打ちで沢筋に枝が重なって歩きづらい

6/16 8:44

金網に阻まれるも穴を見つけて上がる

6/16 8:49

茶色のは枝打ちで落とされたものでよけながら上がった

6/16 8:58

高速道路のようなぶっとい稜線の登山道に出る

6/16 9:04

ここからモミソ沢の左岸尾根を下る

6/16 9:09

踏み跡があって快適に下れる

6/16 9:39

水無川を渡ると遡行してきた方と出合う。対岸にはロープが垂れている

6/16 9:40

落ちているのはマツダの車かな

6/16 9:43

新茅ノ沢のところに上がってきた

6/16 9:52

無事に新茅山荘に戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

先週の奥多摩縦走の疲れが残っているので短いソグラ沢へ。自宅を出ようとしたら雨が降っていて予報を確認したらすぐに止みそうなので出発。新茅山荘に着くもまだ雨降りで30分ばかり寝て待つとようやく上がってきて出発。ソグラ沢は短い中に滝や棚が次々と現れて楽しい。少し大きめの滝はどれも少し大きく高巻くことを要求される。また雨降り後なので足元がずるずるで登りづらい。稜線下の源頭部付近は植林の枝打ちが広範囲にされていて落ちた枝がそのままで折り重なっていて非常に歩きづらいうえに結構長い。