上高地〜奥穂高テント2泊
- GPS
- 52:02
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,961m
- 下り
- 1,958m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:46
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都〜上高地 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
週末天気が良さそうだったので、金曜日に1日の休暇をとって、ソロで穂高へ。
初テント泊に挑戦してきました。
往路は、京都駅からさわやか信州号にて上高地へ。5:30着。
天気は晴天。気温は別天地の様に涼しいが日が上がるにつれて、じわじわ暑くなる。テント担いでると重くて肩が痛い。本谷橋からの登りがそこそこキツかった。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐で悩む。なんとなく涸沢小屋の道を選んだが正解。テント受付前に涸沢小屋近くの雪渓から離れた場所をゲット。涸沢ヒュッテで名物のおでんビールセット。案内所で8/3にサイテンで死亡事故発生の張り紙。緊張。。
夜行バスで寝不足だったので、すぐに就寝。。が、夜は寒くて何度か身が覚めた。
夏場でも、テント泊ではこんなに寒いのか。。雪渓が近いから余計そう感じるのかも。。
2日目の朝は5時に朝焼けを見てからスタート。ヘルメット着用し、涸沢小屋横から登って岩稜帯をトラバースしてザイテンへ取り付く。所々で鎖場有り。カラマツがあるので油断してると切れ落ちた崖もありで、注意しながら進む。穂高岳山荘に無事到着も、混雑回避と昼から曇り予想だったので、休憩もソコソコに早速、奥穂高へ。
雑誌によく写真が載っている梯子は大したことなかったが、序盤に高度感のある鎖場あり。奥穂高登頂時は最高の眺め!槍もクッキリと。燕岳まではっきり見えました。
西穂方面ではジャンダルムに人影が、、あそこには行ける気がしない。
慎重に穂高岳山荘に下り、時間があったので涸沢岳へ。奥穂高のいい写真が撮れました。北穂高への尾根は怖そうでした。行くなら南陵からいつか行きたいです。
穂高岳山荘に再び戻り。カレーライスで腹ごしらえ。その後、ザイテンを慎重に下り、無事、涸沢へ帰還。涸沢小屋でビールとモツ煮で祝杯。
3日目は、5時出発で上高地へ。下りを調子よく進み。予定より早く上高地BT着。帰りの松本行バスに一本早く乗れました。帰りは松本からしなの、新幹線を乗り継いで京都着。天気も最高で良い山行でした。
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