史跡いろいろ、大展望の賤ケ岳（関西百、百低名山など）

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 12.0km
• 登り: 615m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:53

9:36 余呉湖観光館
10:01 10:04 大岩山
10:08 10:10 首洗いの池
10:28 10:28 蜂峰
10:42 10:47 賤ヶ岳
10:56 11:01 飯浦越 飯浦の切通し
11:11 11:12 公法寺山
11:31 11:32 大平良山
11:47 11:48 権現峠
12:12 12:13 余呉湖ビジターセンター
12:17 12:17 衣掛柳
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉湖観光・余呉駅無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所〜首洗いの池とか大平良山の山頂標とか不気味。合戦場だったので戦国武将の霊がいるかもしれない

その他周辺情報

あねがわ温泉　980円　庭園露天風呂がいい感じ
だけどWi-Fiがない

写真

6/13 9:38

車は余呉駅駐車場に置いて来たけど、余呉湖観光館からスタート

6/13 9:41

標識完備
ここから山へ、整備の良い道がある

6/13 9:43

山に入ってすぐの神社
神社だけど裏に鐘があった

6/13 9:58

こんな道ならいくらでも歩ける
なんなら走れる
なんて言っちゃって大丈夫か？？

6/13 10:01

林道に合流した後、またここから山道に

6/13 10:04

大岩山分岐

6/13 10:05

山頂は中川清秀墓所

6/13 10:05

お墓

6/13 10:09

コースに戻りしばらく進むと首洗いの池分岐

6/13 10:10

伝説の池

6/13 10:14

ちょっと開けたところがあり
猿が馬場
ここを通ったからって猿ケ馬場山が片付くわけではない

6/13 10:43

軽く登って山頂
余呉湖がきれいに見おろせる

6/13 10:43

ちょっと角度を変えて、カメラも変えて
コンデジもスマホも安物なので
どっちがマシに撮れるかその時しだい

6/13 10:43

どっちを撮ったのかアウェイなので不明

6/13 10:43

山頂にりっぱなトイレがある
内部は未確認
用はまだないけど、入ってみればよかった

6/13 10:44

眼下に上から読んでも下から読んでもの山へ続く稜線
左端に伊吹山、霞んでいるけど

6/13 10:44

これは誰？何か解説があったけど撮ってくるの忘れた

6/13 10:44

どこでも展望の良い山頂だけど、展望台

6/13 10:44

合戦図
こりゃ、戦国史跡が多いはずだ

6/13 10:46

琵琶湖を見おろす
大昔通った道が見える

6/13 10:47

琵琶湖はデカいので全貌は見えない
右端に竹生島
コロナ前にみんなで行って、西国札所の宝厳寺もお参り
でも御朱印は脚繋ぎする時までお預けになっている

6/13 10:48

広い山頂部の中でここが山頂？
ヤマレコマップでは別の個所だけど
あちこち歩き回ったから間違いなく通っている

6/13 10:49

周回コースで下る

6/13 10:58

余呉湖の湖畔に出る道と交差
飯浦越って名前がある

6/13 11:18

東側は完全に遊歩道だけどこっちはもう少し山道らしい
倒木があるって話だけどこの程度で問題ない

6/13 11:33

四等三角点　大平良山
標高＝458.06 m

6/13 11:33

大〇〇山の赤い山名版がコワヒ
大無間山のあの標識を思い出す

6/13 11:49

大平良山から下って権現峠

6/13 11:59

ここが先人のレコで間違いやすいところかな？
右へ入ると行き止まりらしい

6/13 12:00

シダの道

6/13 12:06

これに阻まれた
チェーンをほどいて開けて通る

6/13 12:10

集落に出て来た

6/13 12:12

余呉湖の湖畔に近づいていく

6/13 12:14

余呉湖ビジターセンターの広場

6/13 12:14

余呉湖の対岸にさっきいた賤ケ岳

6/13 12:20

湖畔を進む

6/13 12:21

湖畔の土手
ずっとこのまま行けるかと思ったら

6/13 12:26

草深くなり迂回

6/13 12:33

駐車場に戻った

感想

旅がらす

＊明日ガチなチャレンジを予定している。長距離運転で固まった身体をほぐしに軽くハイキング。整備良くなだらかな道で歩きやすく、こういう道ならいくらでも歩ける？じゃ、明日もきっと？→それは明日に続く。
＊戦国の史跡がいろいろ、一昨年も虎御前山、小谷城跡を楽しんだけど、この辺はそういうのが多いらしい。上から読んでも下から読んでもの山本山への縦走路も面白そうだ。関東からアクセスが遠いけど、またそのコースも歩いてみたい。手軽だから今回のようなついでに良いかも。
＊大昔「走り屋」仲間が琵琶湖一周ランを毎年開催し、旅がらすも何度か参加したことがある。賤ケ岳の標識も見かけた。近年は友人が琵琶湖周辺で宴会中心の軽いマラニックをコロナ前に2回やってくれた。いろいろ思い出のある場所。山頂から琵琶湖を見おろし、あのあたりかな、となつかしかった。